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ジャム さんのレビュー一覧
ジャムさんのページへレビュー数504件
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ファンタジー&ミステリーの二重奏!不死身の竜殺人事件の真相とは?
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矢吹駆シリーズ第3弾!今度のテーマは両性具有体!やっぱり、このシリーズ深い。
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安藤シリーズ第3弾!ガチガチの推理小説に見えて、実は?第1作、第2作を読んでからじゃないとついていけないのでご注意。
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鮎川哲也、森村誠一など大御所も絶賛した傑作本格ミステリ。読者への挑戦つきなのも良いです。
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(一)小野不由美のホラー大作第1巻。雰囲気があった。
(二)第2巻。ミステリーというより、ホラーな展開が続く。 (三)第3巻。物語を引っ張る力はさすがの一言。 (四)第4巻。クライマックス近し。心がざわついた。 (五)ついに最終巻!なるほど、そういうことかと納得。ミステリではないが、ホラーとしてこれからも語り継がれる名作だと思う。 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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内気な小学生を先生がいじめ、それを見かねた残酷な少年「青」が復讐の手助けをする話。少年の描写といじめの描写がリアルで、一気に読まされた。乙一さんは、やっぱり悩める少年の味方だなあ。ひたすら暗い話だけど、ラストに救いがあって良かった。
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第4回メフィスト賞受賞作。異色のエログロミステリー誕生!
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碓氷優佳シリーズ第2弾!今度は「殺されたい社長」を止めようとする設定。こちらも、スリリングで面白かった。
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【ネタバレかも!?】
(6件の連絡あり)[?]
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第1回鮎川哲也賞受賞のデビュー作。一言で言うなら、ミステリマニアの、ミステリマニアによるミステリマニアためのミステリ。
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んー、西澤さんにしてはちょっと微妙だったかな。タイツフェチ、手フェチ、女装趣味・・・といろんなフェチの人や人生に絶望した女の人たちが出てきてなぜか男も女もみんな中性的な美少年クルミに惹かれ悲劇的な結末を辿るという最後まで救いがない話。ある意味一番の被害者はクルミだったような気がする。なんかいろんな意味で他人の欲望を押し付けられ可哀想だったしね。
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(上)相変わらず小鳩君の推理癖と小山内さんのスイーツ好き、そして中に潜む狼は健在。また、本作で初登場の新聞部部員の瓜野君の小鳩君と違った意味での熱血ぶり、そして新聞部部長の堂島健吾の男らしさと兄貴ぶりも良かった。核となる放火事件の真相がどう転がっていくのか?下巻も楽しみ。
(下)小鳩君と小山内さんはやっぱりこうじゃなくっちゃ!と納得(笑)小山内さんは今風に言うと怖可愛いと言うべきか?(笑)それにしても、瓜野君可哀そうだなあ(笑) |
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個人的に密室トリックの完成度が金田一耕助ものでも「本陣殺人事件」に次ぎ1、2を争う出来だと思います!
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(上)城下町の消失とともに現れる「妖精界」の出現!そして、学ラン探偵真野原と森崎が事件に関わったとき、新たな事件が!下巻で有り得ないと思われる「妖精界」の正体がどう解決されるのかが楽しみ!
(下)核となる「城下町の消失」と「妖精界の出現」の大トリックは見事決まっていたが、冗長すぎるどんでん返しは少し難か。あんなに小出しにしなくても良かったのにと思いましたが、このシリーズはまだ続くようなのでそれはこれからに期待したいと思う。しかし、全体的には古き良き新本格の香りが全編に溢れていて、「新本格」と「メフィスト」で育った自分としては最後までワクワクドキドキしながら愉しめた! |
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第1シリーズ最終作!萌絵を含む知的女子大生3人の魅力と天才の定義。シリーズ集大成的な内容で、もっともページ数も多いにも関わらず全く長さを感じさせない作品でした!
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「虚構」と「現実」が混じり合うメタ・ホラーの新境地!三津田さんの原点である本作ではその後の活躍を予感させる小説としてぐいぐい作品世界に引っ張る力がありました!ミステリ要素は少ないですが、ゾクゾク系ホラーが好きな自分としては終わり方も含めて大満足!
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天才麻耶が描く現代の「クローズドサークル」モノ。トリックの難易度、衝撃度が群を抜く傑作!
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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ガリレオシリーズ、初長編。石神の仕掛けたトリックに涙。映画も良かった。
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大学生の翔太郎は先輩にたこやき屋のバイトを押し付けられ、その最中にヤクザ二人組に追われていた女子高生絵里香を助けてしまう。しかも、彼女の話を聞くとなんと彼女は組長の娘だった! 物語が誘拐する側の翔太郎たちと、誘拐された側のヤクザの花園組(視点は絵理香の男らしい姉の皐月)の視点で交互に展開するのが良かったですね!翔太郎のドタバタ劇も楽しめましたが、ユーモラスなヤクザたちのドタバタも大いに楽しめました!そして、勿論物語を成立させる本格ミステリとしてのトリックも笑いの中に巧妙に仕組まれていて良かったです(笑)
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シリーズ完結!「ムスティックの夢」に支配された呪われた村陽炎村!そこで相次いで起こる歩く悪魔の木、動く棺の謎!果たして、村人を震撼させるムスティックの正体とは?・・・ ・・・と、書くといかにも本格ミステリっぽい怪しい雰囲気ですが蓋を開けてみればいつもの虹北恭助シリーズでした(笑)やっぱり、これがこのシリーズの面白さだよなあと改めて実感させてくれた最終作!シリーズは終わっても恭助と響子、そして虹北商店街の愉快な仲間たちは永久に不滅です!(笑)
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