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jethro tull さんのレビュー一覧
jethro tullさんのページへレビュー数447件
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ひねりのきいた短編でよいのですが
私には会いませんでした。 読後感が最悪 |
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内容忘れたので再読。
加賀と犯人の人物が良く描かれているので 話に入っていけますが 何となくダラダラ感が続きます。 しかし過去の人々からラストに向けて 考え深いものがあります。 後の新参者のように 読み返したら とても面白い本でした。 |
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高木彬光は好きな作家だと思ってた。
読んでない本がいっぱいあったので、古いほうから読んでみた。 70年前の作品を批判したくないが読むのに1週間かかったぐらい つまらなかった。 探偵小説を読んでも楽しめなくなった自分が悪いのだろう。 |
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何となく最後まで読める程度の本。
警察内部の関係話に終始イライラしながら読み続けると 連続殺人が起こり、関係性を期待しつつ読み続けと 無理やり話をつなげたような展開に 面白味が薄れていく。 犯人も動機も手口も刑事の心情も 全てが薄口 |
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ここ数年伊坂の新作は面白いと言えなかった。
この作品は面白い。 最終話が良ければ満点にしていた。 子供に読ませたい本ではなく 年老いた自分が昔に戻り自分に それは正しいとは言えないと意見を 考えることができる本です。 伊坂の子供たちの言葉 なかなか 良いです。 |
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2つの事件が繋がっていく過程は
面白いのだが、事件の 動機や登場人物の心情に違和感を感じる。 古い作品だが、発表時期に読んだとしても 同じ感想になるだろう。 青春推理物・魔球という題から読まずにいた、 想像してた内容とは違ったが 小説として面白くはなかった。 |
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第一章は面白く読みました。
第2章から 真相らしきもの 登場人物の心情などが現れると思いきや 陳腐の一言。 通常この展開の小説なら同じ場面で同じセリフを使いながらも 違う人間の視点で描くのだが、ダラダラと同じ文章を読まされる。 そこからコントなのかミステリーなのか 中途半端なものを読まされる。 結末 そんなものでしょう。 ただ最後までそれなりに時間つぶしには、なります。 |
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完結編ということで期待して読んだ。
ガミさんと虎の出会いシーンが面白く、その後 丁寧に話が進むので 面白く読み進められます。 しかし300ページを超えた後半から最後に向かって 虎は馬鹿なの 日岡はどうした これで終わりですか 孤狼の血の最後が好きな人は読まないほうが良いと思う作品 |
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週一回は銭湯に行っている。
そこにはモンモン背負ってる人がいる。 ファッションで入れている人も来る。 そんな銭湯の立て直しの話だと思い期待して読んだら 手抜きにも程がある。 争うことも、家族の問題も、土地問題も、政治家も つまらない本だった。 |
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図書館で幻の長編とあったので読んでみた。
日記を出版しないか との話から入るが 日記の意味がない。そもそも日記ではない。 古典のミステリに文句をつけてもしょうがない。 もう鮎川は読まない。 |
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前半は研修の話がダラダラと続く。
何となく読み続けられるが 何時音楽がなるのか気になってくる。 結局 研修とピアノ復活と殺人事件がバラバラで 話がとってつけたような纏まりがない。 ただ最後まで一気に読ませたので 前回の高校時代のしょうもない話より 楽しめた |
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一つ一つの話が軽くあっさりしていた。
何か 違和感が残る。 |
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岬のピアノが聞こえてくるようで
良いのですが クラスメートなど そんなものなのか、人間関係がイラつく。 ミステリーとしては 面白くもない。 警察が馬鹿すぎて。 書き下ろし短編は、おもしろかった。 本編を読まないとわからないけど。 |
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本を読み始め展開を予想する。ほとんど思った通り話が進んでいく。
登場人物を掘り下げることなく、ダラダラと話が続く。 登場人物が話し合う。イライラする。 作者は隠そうとしているが、読み手には見えている。 結末を考える。最初に思い付いた終わり方。 最後100ページは たたみかけるように一気に読める。 読後自分なりのラストを考えたり、登場人物を振り返ったりできるので まあ小説としては 面白かったのではないか。 |
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この本は加賀系か白夜系か秘密系か知らないで読み始めた。
中盤まで中途半端な青年の中途半端な物語に飽きてくる。 半分を過ぎたあたりから最後まで 一気に読ませるが 青年が成長しすぎる。 たいして日が過ぎてないのに。 このあたりの違和感と登場人物のいい人かげんが雑なので 読後感が物足りない。 個人的にナミヤ雑貨店の半分 |
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最後まで読めるのですが
カラスの後だけど 詐欺や会話や結末まで なんとなく中途半端。 読まなくてもよいし 読んでも良い作品 |
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ものすごく面白い話があるわけでもなく
なんとなく読んでしまう本。 法律に詳しくないので そんなもんかなと思ってしまうだけ。 |
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翻訳物を読んでみた。
訳がうまいのか、アガサが良いのか、あっさりと読めてしまった。 4人の容疑者と4人の探偵 面白そうだが内容はともなっていないと感じた。 ブリッジを知らないと読みずらいのは確かだ。 古典なので 不満はありますが、しょうがない。 疑問 イギリスではブリッジのダミーは、席から離れるのか。 |
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前回から出てきた登場人物と赤堀の絡みが良かった。
今回は警察の現場捜査がひどい。 虫が絡んでくるならそれでも良いが 赤堀は捜査にかかわらなくなってきている。 捜査は偶然に頼りすぎている。 虫検証と捜査が分かれすぎる。 おもしろく読めるしシリーズ物として次作にも 期待するが 赤堀の行動次第 |
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一つの事件をゆっくりと進んでいく。
赤堀と刑事2人のキャラがたっているので 読んでて面白い。 今回はさらに2人増えた。これが良かったのか 邪魔なのかは微妙なところ。 捜査会議にでて勝手にしゃべる先生が好きだったのに。 刑事2人と先生の会話が良い。 今回は「ビーバーの肛門」と「蚕のフン」 笑いました。 |
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