■スポンサードリンク


kmak さんのレビュー一覧

kmakさんのページへ
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.98pt

レビュー数347

全347件 1~20 1/18ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.347:
(8pt)

チーム・オベリベリの感想

地の果てからに似た作品ですが、こちらもおもしろく読めました。
カネのたくましさ、旦那連中の奮闘ぶりなど、その時代を知らないけど、脳内でイメージしながら読めました。
つまるところの最期の記述がない作品が多いですが、この作品はありました。最期があったらあったで切ないですね。。
チーム・オベリベリ (上) (講談社文庫)
乃南アサチーム・オベリベリ についてのレビュー
No.346: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

小暮写眞館の感想

色んな感情を覚える作品ですね。一言では表せないですが、ラストはしんみり読了感は良いです。駅伝大会なんて描写が秀逸。
登場人物のキャラがそれぞれ際立ってて、うまく絡み合い、楽しめました。
小暮写眞館 (100周年書き下ろし)
宮部みゆき小暮写眞館 についてのレビュー
No.345:
(6pt)

わたしたちが少女と呼ばれていた頃の感想

青春時代の女子の騒がしさが伝わってくる作品でした。ラストは落とし所として最適なのか?、と思いましたが、全体を通しては楽しく読めました。
わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (祥伝社文庫)
No.344: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

マスカレード・ゲームの感想

今回も面白かったです。終盤の意表を突く展開と、複数案件をラストに向けて集約していく流れの巧さは流石ですね。
マスカレード・ゲーム (集英社文庫)
東野圭吾マスカレード・ゲーム についてのレビュー
No.343: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

雨降る森の犬の感想

とても感動しました。犬との交流にて、人間が成長し、新しい絆が生まれ、そしてそれが強くなっていく、という感じです。登場人物の配置、関係性、キャラクター、距離感の描写も絶妙で違和感なく楽しめ、本当に感動しました。
雨降る森の犬
馳星周雨降る森の犬 についてのレビュー
No.342:
(2pt)

君のクイズの感想

同じ内容を繰り返しているだけに感じて、途中で飽きました。
君のクイズ (朝日文庫)
小川哲君のクイズ についてのレビュー
No.341: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

黄金旅程の感想

人馬一体となるストーリー、そして読み手も人馬一体となれるストーリーです。エゴンのレースの描写は涙が出ましたし、ラストは鳥肌が立ちました。
黄金旅程
馳星周黄金旅程 についてのレビュー
No.340: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

百花の感想

自身の経験の振り返りとともに色々と感じさせられました。
ストーリーの根幹は人生において避けられないことですが、日々丁寧に生きようと思える作品かなと思います。
百花
川村元気百花 についてのレビュー
No.339: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

月曜日の抹茶カフェの感想

温かい気持ちになれる作品です。著者は巡り合わせを描写、表現するのが上手いですね。
月曜日の抹茶カフェ (宝島社文庫)
青山美智子月曜日の抹茶カフェ についてのレビュー
No.338: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

地のはてからの感想

とても良い作品です。終始読み応えあります。主人公がかわいくて逞しくてピュアで気が強くて…感情移入してしまいます、それがページを進めます。
地のはてから(上) (講談社文庫)
乃南アサ地のはてから についてのレビュー
No.337:
(3pt)

歌の終わりは海 Song End Seaの感想

終始退屈。全然面白くない。テーマも微妙。自殺を肯定するような表現やめろ。
歌の終わりは海 Song End Sea (講談社文庫 も 28-86)
森博嗣歌の終わりは海 Song End Sea についてのレビュー
No.336:
(6pt)

教誨の感想

重い話しが延々と続く…。落とし所は良いとしても、終始暗いです。
教誨
柚月裕子教誨 についてのレビュー
No.335: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

赤と青とエスキースの感想

美しいストーリーですね。優しくキレイで鮮やかな伏線回収です。色々な命を感じました。
赤と青とエスキース
青山美智子赤と青とエスキース についてのレビュー
No.334:
(5pt)

母性の感想

感情のバランス感覚がない一族の物語。
最後ハッピーエンドで良かったね、っていう感想です。
母性
湊かなえ母性 についてのレビュー
No.333:
(8pt)

熔果の感想

おもしろい、テンポ良い、読みやすい、主役2人のキャラと掛け合い最高。
熔果 (新潮文庫 く 18-6)
黒川博行熔果 についてのレビュー
No.332: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

絞首商會の感想

たいしたことないありきたりなストーリーを、わざわざ読みづらくして、昇華を狙っている作品にしか思えない。
絞首商會 (講談社文庫)
夕木春央絞首商會 についてのレビュー
No.331:
(8pt)

名前探しの放課後の感想

よく練られた青春ミステリーですね。
ただ、他作品との関連性をレビューされている方がいらっしゃいますが、私は期間が開きすており、ピンと来ませんでした。ピンとこなかった部分ははっきりしているのですが、ただの個人的理由ですがそれが残念でした。
名前探しの放課後(上)
辻村深月名前探しの放課後 についてのレビュー
No.330: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

かがみの孤城の感想

感動しました。
思春期の描写、お互いのことを知り仲良くなっていくプロセス、そこから生まれる絆、巧みな展開、、切なさもありながらも善処により、少しだけ感じる過去とかも良いです。羨ましい世界を創り上げてます。
かがみの孤城 上 (ポプラ文庫 つ 1-1)
辻村深月かがみの孤城 についてのレビュー
No.329:
(6pt)

人格転移の殺人の感想

よく作り込まれた作品という印象。シリアスな展開からのラストは、読み手の方それぞれに色んな感じ方があるはず…。ツッコミたくなる方も多くいそうですね。
人格転移の殺人 (講談社文庫)
西澤保彦人格転移の殺人 についてのレビュー
No.328:
(7pt)

招かれざる客の感想

なるほどな、と思う作品です。きめ細かに盲点を狙って展開するストーリーでおもしろかったです。
招かれざる客―笹沢左保コレクション (光文社文庫)
笹沢左保招かれざる客 についてのレビュー