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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数67

全67件 1~20 1/4ページ

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No.67: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

百花の感想

自身の経験の振り返りとともに色々と感じさせられました。
ストーリーの根幹は人生において避けられないことですが、日々丁寧に生きようと思える作品かなと思います。
百花
川村元気百花 についてのレビュー
No.66:
(6pt)

教誨の感想

重い話しが延々と続く…。落とし所は良いとしても、終始暗いです。
教誨
柚月裕子教誨 についてのレビュー
No.65:
(6pt)

人格転移の殺人の感想

よく作り込まれた作品という印象。シリアスな展開からのラストは、読み手の方それぞれに色んな感じ方があるはず…。ツッコミたくなる方も多くいそうですね。
人格転移の殺人 (講談社文庫)
西澤保彦人格転移の殺人 についてのレビュー
No.64:
(6pt)

ホリデー・インの感想

懐古のストーリーかな…。これまでの続きを期待してましたが…。
ホリデー・イン (文春文庫)
坂木司ホリデー・イン についてのレビュー
No.63:
(6pt)

鴨川食堂ごほうびの感想

ひと段落してきくこはんに語りかける言葉に味わいありますよね。
鴨川食堂ごほうび (小学館文庫 か 38-14)
柏井壽鴨川食堂ごほうび についてのレビュー
No.62:
(6pt)

木曜日にはココアをの感想

どれも心温まるストーリーです。人との繋がりの温かさ、ピュアな気持ちの表現や描写、ほっこりします。
木曜日にはココアを (宝島社文庫)
青山美智子木曜日にはココアを についてのレビュー
No.61:
(6pt)

犯意の感想

ストーリーはおもしろいのだけど、解説を別個にするのではなく、ストーリーの中にいれて組み立てて欲しかった。
犯意 (新潮文庫)
乃南アサ犯意 についてのレビュー
No.60:
(6pt)

紫蘭の花嫁の感想

犯人が誰なのか、色々な想像を巡らされます。それがこの作品の良いところかなと。
ラストも良いのですが、無理矢理感はありました。
でも、総じて、読んで損はないです。
紫蘭の花嫁 (文春文庫)
乃南アサ紫蘭の花嫁 についてのレビュー
No.59:
(6pt)

六人の嘘つきな大学生の感想

活きの良い世代を描写した良い作品だと思いました。
完了までのストーリーとしてはいいのでは。
ただこれからの人生が大変で、壁を乗り越えたらイケイケで、、、。
キリの良いところで上手く完結させたなと思います。
六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)
浅倉秋成六人の嘘つきな大学生 についてのレビュー
No.58:
(6pt)

六月の雪の感想

過去を偲ぶ描写にしつこさを感じましたが、台南で出会う人物がそれぞれ温かくて独特で楽しめました。かすみちゃん最高だな。
ただ、そんなラストにはしてほしくなかったなぁ。
六月の雪 (文春文庫 の 7-12)
乃南アサ六月の雪 についてのレビュー
No.57:
(6pt)

おわかれはモーツァルトの感想

展開は面白いです。が、ピアノやクラシックに縁が無いと細かい描写は退屈に思える…。
おわかれはモーツァルト (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
中山七里おわかれはモーツァルト についてのレビュー
No.56:
(6pt)

ラバー・ソウルの感想

おもしろい作品でしたが、個人的な期待とは違う方向で着地しました…。
ラバー・ソウル
井上夢人ラバー・ソウル についてのレビュー
No.55:
(6pt)

初恋温泉の感想

短編集
初恋温泉、女心を理解するのは難しい。
白雪温泉、耳の不自由なカップルと隣同士?落とし所の意図がよくわからない…。
ためらいの湯、いまさらためらったところで…。
風来温泉、やはり家族が1番大事だと再認識しました。
純情温泉、誰もが経験する過程ですね…。人生で1番楽しいとき。戻りたいなー。
初恋温泉 (集英社文庫)
吉田修一初恋温泉 についてのレビュー
No.54:
(6pt)

永遠についての証明の感想

切ないながも、感動するキレイなストーリーです。
3人の関係が、少しあっさりしてしまっている感があり、もう少し関係性が濃ければ、より深みが増したのかなと思いました。
永遠についての証明 (角川文庫)
岩井圭也永遠についての証明 についてのレビュー
No.53:
(6pt)

私が殺した少女の感想

全体的におもしろかったですが、無くてもいいような描写表現があったり、こねくりまわしている感があって、スッと入ってこない部分がありました。
ストーリーは王道で悪くないのですが、読みやすさという点で損している感じです。
私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)
原尞私が殺した少女 についてのレビュー
No.52:
(6pt)

世界でいちばん透きとおった物語の感想

淡々とたいした盛り上がりもなく展開されるストーリー。
最後に血のつながりが認識されるという感動はありましたが…。
読了感は悪くないです。
世界でいちばん透きとおった物語
杉井光世界でいちばん透きとおった物語 についてのレビュー
No.51:
(6pt)

逆転美人の感想

途中の違和感が後に解説されてて、なるほどなとは思ったものの、美人物語からの殺人物語に一気に変わってしまって、なんかちょっと…っていう感じでした。
逆転美人 (双葉文庫 ふ 31-03)
藤崎翔逆転美人 についてのレビュー
No.50:
(6pt)

鴨川食堂おまかせの感想

4作目も、色々な料理と人生に触れさせていただきました。ワンパターンでもよろしいがな、という気分です。
鴨川食堂おまかせ (小学館文庫)
柏井壽鴨川食堂おまかせ についてのレビュー
No.49: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

リボルバーの感想

ゴッホ、ゴーギャン、アートに関する愛情たっぷりの作品です。
ただ、アートに疎い自身にはあまり響かなかったです。
ノンフィクションとフィクションの境界もわからなかった、、、ので戸惑いながらの読了です…。
リボルバー
原田マハリボルバー についてのレビュー
No.48:
(6pt)

鴨川食堂いつものの感想

シリーズ3作目も基本構成は変わらず。でも、いい加減飽きた!って思わせない作品です。
ワンパターンだけど、色々な人生が織り込まれているからおもしろいんでしょうね。楽しめました。
鴨川食堂いつもの (小学館文庫)
柏井壽鴨川食堂いつもの についてのレビュー