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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数347

全347件 121~140 7/18ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.227:
(6pt)

暗い越流の感想

話しが進んでいくうちに、徐々に徐々に基本構成がわかっていくっていう、もどかしくわかりにくい展開は私には合いません。ということで、少しインパクトに欠けた、、、という印象です。
暗い越流 (光文社文庫)
若竹七海暗い越流 についてのレビュー
No.226:
(7pt)

チルドレンの感想

緊迫感、緊張感はないんだけど、ふわふわとのんびりと、そして楽しく繋がっていく感じはユニークでしたね。陣内くんのキャラにも憧れ持てますね!
チルドレン (講談社文庫)
伊坂幸太郎チルドレン についてのレビュー
No.225:
(6pt)

カインの傲慢の感想

臓器移植というセンシティブなテーマであるが故、重々しく感じる部分はありますが、淡々とストーリーが展開されていく作品です。淡々とした作品です。
カインの傲慢 刑事犬養隼人 (角川文庫)
中山七里カインの傲慢 についてのレビュー
No.224:
(5pt)

雪に撃つの感想

中途半端な結末。
雪に撃つ (ハルキ文庫 さ 9-10)
佐々木譲雪に撃つ についてのレビュー
No.223:
(7pt)

嘘をもうひとつだけの感想

短編ながらも深く楽しめる内容でした。少しの嘘から犯罪を暴くストーリーで展開もわかりやすかったです。
嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)
東野圭吾嘘をもうひとつだけ についてのレビュー
No.222: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

和菓子のアンの感想

登場人物が良い人ばかり、主人公がかわいい、ほんとにかわいらしさが伝わってくる、かわいらしいストーリーでした。このシリーズ読んでいきます。
和菓子のアン (光文社文庫)
坂木司和菓子のアン についてのレビュー
No.221: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

看守の流儀の感想

ほぉ〜、こういう結末ですか、、、。
ラストはトリック的な味わいがあり、ストーリー全体として刑務官のリアルな日常が理解できる作品だと思いました。
看守の流儀 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
城山真一看守の流儀 についてのレビュー
No.220:
(7pt)

天上の葦の感想

報道、言論の自由がテーマでしょうか。少しずつ真相に迫っていく展開がリアルで楽しめましたが、戦争時の尺がちょっと長いのではないかと…大事な補足ではあると思うけど。
天上の葦 上 (角川文庫)
太田愛天上の葦 についてのレビュー
No.219:
(7pt)

ウィンター・ホリデーの感想

「切れない糸」に続いて著者の作品を読みました。
親子の絆を中心としたストーリー。読みやすく、登場人物のキャラも分かりやすく、良い味を出してて、ミステリーではないけど高得点です。
ウィンター・ホリデー
坂木司ウィンター・ホリデー についてのレビュー
No.218: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

沈黙のパレードの感想

東野作品だなぁという作品です。
ラストまで何回か転がすっていう、、、。
読みやすいし、登場人物のキャラや役割もわかりやすく、ラストまで楽しめます。
沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13)
東野圭吾沈黙のパレード についてのレビュー
No.217: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

隻眼の少女の感想

面白くなかった。しかも同じ内容を2回読まされた感覚。久しぶりにハズレを引いた。
隻眼の少女
麻耶雄嵩隻眼の少女 についてのレビュー
No.216: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ソロモンの犬の感想

色んな要素が含まれすぎてて、ジャンルがよくわからないような仕上がりになってますが、ま、ラストは爽やかな青春を感じることができ、なかなかの読了感でした。
ソロモンの犬 (文春文庫)
道尾秀介ソロモンの犬 についてのレビュー
No.215:
(8pt)

ラストナイトの感想

復讐への執念に人生をかける男の物語でしょうか。
無理がありながらも、個人的には執念とその背景と、それに伴うアクション、、、展開が楽しめる作品でした。
ラストナイト (角川文庫)
薬丸岳ラストナイト についてのレビュー
No.214:
(6pt)

鬼の跫音の感想

人の悪意を表現した短編集ですね。心地よい読了感は得られないです。
鬼の跫音 (角川文庫)
道尾秀介鬼の跫音 についてのレビュー
No.213: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

卒業―雪月花殺人ゲームの感想

加賀シリーズ1作目をこのタイミングで読了。
初期作品であるからなのか、中盤までのフラットな展開にほんの少しの物足りなさを感じつつ、ネタお披露目段階も難しく感じました。
終盤もここまでやるか、という展開でしたね。
ラストの一言はどういう意味なんだろう…
卒業 (講談社文庫)
東野圭吾卒業―雪月花殺人ゲーム についてのレビュー
No.212: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

盤上の向日葵の感想

ラストが微妙。
これまでの流れが活かされていないような感じがして、、、。
物足りない後味。
中盤は面白いから、なんか損してる感じがあります。
盤上の向日葵
柚月裕子盤上の向日葵 についてのレビュー
No.211:
(8pt)

ドクター・デスの遺産の感想

なるほど、そうきましたか、、、という展開でおもしろく読めました。
安楽死がテーマで賛否は難しいですね。考えさせられる作品です。
ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人 (角川文庫)
中山七里ドクター・デスの遺産 についてのレビュー
No.210:
(7pt)

てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書の感想

テンポ良く、濃い内容の作品が詰まった短編集です。
黒マメの魅力詰まってます。
てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書 (角川文庫)
No.209:
(8pt)

ネメシスの使者の感想

死刑制度についての問いですね。
賛否両論あると思いますが、ストーリーを通して改めて考えさせられる作品だと思います。
ネメシスの使者 (文春文庫)
中山七里ネメシスの使者 についてのレビュー
No.208:
(8pt)

プシュケの涙の感想

甘くて切ない物語。ただ、堕ちた理由がつまらなさすぎる。だけど、青春を感じる物語。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫)
柴村仁プシュケの涙 についてのレビュー