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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数353

全353件 201~220 11/18ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.153:
(8pt)

旅猫リポートの感想

話の流れに沿いながらゆったりと楽しめる良い作品でした。
猫目線ということでたまに滞りはあるものの、全体としてポジティブな作品です。
サトルは、悼む人、の主人公と少し重なるな…。
旅猫リポート
有川浩旅猫リポート についてのレビュー

No.152:

代償 (角川文庫)

代償

伊岡瞬

No.152:
(7pt)

代償の感想

二章構成。第一章は本当に胸クソ悪くて読み続けるのが苦痛でした。代償というタイトルなので結末に期待して読みましたが…。
第二章の展開はテンポよく、納得できる結末でした。
代償 (角川文庫)
伊岡瞬代償 についてのレビュー
No.151:
(8pt)

チーム・バチスタの栄光の感想

この作品、評価は高いのは認識してたのですが、著者の名前と作品のタイトルから重々しい内容なのかと避けてました。
ガマンウィークということで読んでみましたが、良かった。
テンポよく、登場人物の個性と関係性、ラストへのクールダウン、良かったです!
新装版 チーム・バチスタの栄光 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
海堂尊チーム・バチスタの栄光 についてのレビュー
No.150:
(9pt)

悼む人の感想

素晴らしい作品だと思います。どんな立場の方であれ、自分を見つめなおすきっかけになるような内容です。
悼む人
天童荒太悼む人 についてのレビュー
No.149:
(7pt)

迅雷の感想

んーおもしろかったですね。痛快、心配、安堵、切なさを感じれる作品かなと。結局最後はどうなったのか、、、がなくても後味のよい作品でした。
迅雷 (文春文庫)
黒川博行迅雷 についてのレビュー
No.148:
(7pt)

連続殺人鬼カエル男ふたたびの感想

トリックはなるほど!でした。まださゆりが残っている以上、続編があるんでしょうね。期待してます。
連続殺人鬼カエル男ふたたび
中山七里連続殺人鬼カエル男ふたたび についてのレビュー
No.147:
(7pt)

総理にされた男の感想

あり得ない設定なので期待せず読み進めましたが、徐々に引き込まれていく作品でした。ラストもベタですが後味の良いシメ方でした。
総理にされた男 (宝島社文庫)
中山七里総理にされた男 についてのレビュー
No.146:
(6pt)

悪徳の輪舞曲の感想

このシリーズ楽しみに読んでましたが、3作目から4作目まで間が空いてしまったことによりラストの意味合いが理解出来ず…。
悪徳の輪舞曲 (講談社文庫)
中山七里悪徳の輪舞曲 についてのレビュー
No.145:
(7pt)

雨に殺せばの感想

疫病神シリーズや堀内伊達シリーズに比べたら穏やかなストーリー。ですが、細かい描写と絶妙なテンポで結末まで導いてくれる。抜かりない良い作品だと思います。
雨に殺せば (角川文庫)
黒川博行雨に殺せば についてのレビュー
No.144:
(4pt)

朝が来るの感想

同じ境遇の方であれば凄く共感や感動があると思います。なかなかコメントしにくい作品です。ひかりは転落しすぎ。結末は少し強引でしたね。
朝が来る (文春文庫 つ 18-4)
辻村深月朝が来る についてのレビュー
No.143:
(7pt)

果鋭の感想

今回め暴れまくりでしたね。スッキリした結末に納得できました。登場人物が多いですが細かな描写が上手く楽しめます。
果鋭 (幻冬舎文庫)
黒川博行果鋭 についてのレビュー
No.142: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

繚乱の感想

相変わらず大暴れでしたね。絡まった糸を無理矢理ほぐしていく展開も相変わらずですがおもしろかったです。
繚乱
黒川博行繚乱 についてのレビュー
No.141:
(7pt)

冤罪者の感想

面白い作品でした。
が、混乱する方々もいらっしゃるのではないかと思います。
あまりに派手な展開ですので…。
冤罪者 (文春文庫)
折原一冤罪者 についてのレビュー
No.140:
(9pt)

海の稜線の感想

普通そんなに殺すか?というのはあるので、多少は評価を引かせて頂きましたが、かなり面白いです。萩原、総長、ブンの掛け合いは良かったです。萩原の実直さもなかなかの味でした。
海の稜線 (角川文庫)
黒川博行海の稜線 についてのレビュー
No.139:
(7pt)

秋山善吉工務店の感想

たまにはこんなテイストもアリですね。序盤は中身の薄い作品なのではないかと思いましたがそんなことはなく、ラストも良かった。
秋山善吉工務店
中山七里秋山善吉工務店 についてのレビュー
No.138:
(7pt)

落英の感想

堀内、伊達シリーズとにてますね。
結末は落としどころに落としてますが、そこに至るまでの展開、描写はおもしろい。
落 英
黒川博行落英 についてのレビュー
No.137:
(6pt)

闇の蜃気楼: 犯人に告ぐ2の感想

誘拐事件における警察、家族、犯人の三者間の駆け引きが後半まで続くオーソドックスな展開。
おもわぬアクシデントから展開が加速する場面は面白かったが、まあ普通です。
犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼
雫井脩介闇の蜃気楼: 犯人に告ぐ2 についてのレビュー
No.136:
(7pt)

大博打の感想

著者の疫病神シリーズがおもしろく、他の作品も読もうとこの作品を読みました。かなり以前の作品なので、著者によさが出ているのか気になりましたが、この作品もおもしろかったです。
誘拐の中に人情味があり、現実的ではないのですがまとまりが良かったと思います。艀とか、現場設定もなかなか珍しいですよね。
大博打 (新潮文庫)
黒川博行大博打 についてのレビュー
No.135:
(5pt)

三度目の殺人の感想

ん〜、微妙。
何一つわからないままのストーリー。
それがこの作品のテーマみたいなものかも知れないが、モヤモヤします。
三度目の殺人【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)
是枝裕和三度目の殺人 についてのレビュー
No.134: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

月の満ち欠けの感想

著者の作品は個人的に当たりハズレがあって、最初は好きだったがそのあと大嫌いになり、しかし直木賞受賞したということで読ませていただきました。
いつも通りのらりくらりと起伏のないストーリーで面白みもないと読み進めてましたが、最後にやってくれてます。
間延びとどう考えても無駄だという部分がありますが、結末にむけては感動しました。
最後だけは何回も読み返したいです、、、^_^。
月の満ち欠け
佐藤正午月の満ち欠け についてのレビュー