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わたろう さんのレビュー一覧

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レビュー数1023

全1023件 661~680 34/52ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.363:
(8pt)

緻密に計算された傑作だと思います

人間派と呼ばれる理由もわかりました。
蒸発―ある愛の終わり (光文社文庫)
夏樹静子蒸発-ある愛の終わり- についてのレビュー
No.362: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

まるでヤクザと銃好きな高校生が書いた作文でした

これが「このミステリーがすごい」の第5位なんですから選んだ人もどうかしています。紙とインクの無駄使いですね。
犬なら普通のこと (ハヤカワ文庫JA)
矢作俊彦犬なら普通のこと についてのレビュー
No.361:
(6pt)

政治家がからむ利権モノ

この時代はこういったテーマが多いですね。
見返り美人を消せ
石井竜生・井原まなみ見返り美人を消せ についてのレビュー
No.360:
(6pt)

弁護士さんらしいミステリーでした

全体に無機質な印象がありました。オチは少々ズルイなと思います。
仮面法廷 (講談社文庫 わ 2-1)
和久峻三仮面法廷 についてのレビュー
No.359:
(7pt)

舞台の六甲山が懐かしい

短い話なのですぐに読み終わりました。タイトルから予想した内容ではありませんでしたがなかなか面白かったです。二人の少年と一人の少女の触れ合いがとても良かったです。
黒百合 (創元推理文庫)
多島斗志之黒百合 についてのレビュー
No.358: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ちょっとしたことで惨劇が起こりました

初ルース・レンデルでしたが名作の呼び声が高いことを理解できました。 もう少し訳がスムースであればなと思いました。
ロウフィールド館の惨劇 (角川文庫 (5709))
No.357:
(4pt)

タイトルが良くないです

登場人物が多く設定がクリスティっぽいところがありますが 役どころが曖昧で魅力がありませんでした。結末も消化不良でした。
見えないグリーン (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ジョン・スラデック見えないグリーン についてのレビュー
No.356:
(6pt)

タイトルが空振りしています

トリックはなかなか良かったです。
盲目の鴉 千草検事シリーズ [新装版] ―土屋隆夫コレクション (光文社文庫)
土屋隆夫盲目の鴉 についてのレビュー
No.355:
(3pt)

タイトルに違和感をおぼえました

登場人物の役割がはっきりしていなくてフニャフニャのスパイ小説になっていました。訳も悪いのでしょう。
スリーパーにシグナルを送れ (新潮文庫)
No.354:
(4pt)

妄想か現実か

はっきりしないミステリーになってしまいました。初期の作品なので気合が空回りしたのでしょうか。
暗色コメディ (双葉文庫)
連城三紀彦暗色コメディ についてのレビュー
No.353:
(4pt)

この作品を読む限りつまらない刑事シリーズだろうと思います

謎解きの要素がなく結末も曖昧で全く面白くありませんでした。 英国女流ミステリー作家としてクリスティと並べ称されるらしいですがとんでもないですね。
切断 (ハヤカワ・ミステリ文庫 32-1)
ジョイス・ポーター切断 についてのレビュー
No.352:
(4pt)

犯罪の動機が弱いです

元のタイトル「蠟の鶯」のほうが百倍良いと思いました。
沈黙の函 [新装版] ―鬼貫警部事件簿 (光文社文庫)
鮎川哲也沈黙の函 についてのレビュー
No.351: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

クロフツの「樽」を思い出しました

横溝正史にしては珍しく湿気のないミステリーでした。
蝶々殺人事件 (角川文庫)
横溝正史蝶々殺人事件 についてのレビュー
No.350:
(3pt)

ガジェットっていったい何なのですか?

全くリアリティの無いファンタジックミステリーでした。物理的なトリックも複雑すぎて無理があります。作者はおそらく女装趣味のあるナルシストなんでしょうね。初版でしたが377ページの上段で「ヤガミ」のはずが「カガミ」になってました。
オルゴーリェンヌ (創元推理文庫)
北山猛邦オルゴーリェンヌ についてのレビュー
No.349:
(6pt)

D機関連作短編集

スパイには人生の楽しみなんてこと必要ないんでしょうね。
ダブル・ジョーカー (角川文庫)
柳広司ダブル・ジョーカー についてのレビュー
No.348: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

感動しました

ゆきも賢一郎も戦争の被害者ですが、この二人の愛の物語という側面もあると思います。エピローグで涙が出てしまいました。
エトロフ発緊急電 (新潮文庫)
佐々木譲エトロフ発緊急電 についてのレビュー
No.347:
(6pt)

とてもダイナミックな海洋小説でした

ダーク・ピットがかっこいいです。金庫室が開いたあとのジーン・シーグラムの豹変ぶりがとても人間的で笑えました。オチもいいですね。
タイタニックを引き揚げろ (新潮文庫 カ 5-2)
No.346:
(6pt)

どうしてそんなに評価されるのでしょう

会話によって話が進むだけの普通のミステリーでした。物語として登場人物のキャラの描写も弱くてつまらないものになってしまいました。もう一回読んだほうがいいかもしれません。
虚無への供物〈上〉 (講談社文庫)
中井英夫虚無への供物 についてのレビュー
No.345:
(10pt)

容赦のない展開。これぞエンタメ小説の神髄。

なぜかクライマックスに向けて涙が止まりませんでした。 映画のイメージがあったのでクリーシィとグィドーの表情が目に浮かびました。 とにかく痛快で読後感も最高でした。サッタは最後の最後までイタリア男でしたね。
燃える男 (集英社文庫)
A・J・クィネル燃える男 についてのレビュー
No.344:
(8pt)

ブータンってとてもいいところなんでしょうね

伊坂幸太郎は正義感の強い人なのでしょう。一気に読み終えました。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
伊坂幸太郎アヒルと鴨のコインロッカー についてのレビュー