方丈記殺人事件



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

5.00pt (10max) / 1件

5.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

80.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1979年07月
分類

長編小説

閲覧回数1,859回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

方丈記殺人事件 (光文社文庫―古典の謎シリーズ)

1986年05月31日 方丈記殺人事件 (光文社文庫―古典の謎シリーズ)

『方丈記』は、鴨長明が将軍・実朝にあてた密書だった!?―横浜郊南大の宇賀神助教授は、『方丈記』の謎について触れた一通の手紙を残して失踪する。一方、常楽寺三重塔内の密室でサラ金の女社長が、他殺体で発見される。まさに“方丈”(四畳半)での殺人!二つの事件の関係は…?「歴史の謎」シリーズ、堂々の第三弾! (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

方丈記殺人事件の総合評価:5.50/10点レビュー 2件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

出だしは期待するものがありましたが・・・

最後はまとまりがなくなりました。

わたろう
0BCEGGR4
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

偶然に頼りすぎ

週刊文春1979年 総合6位

ミステリにある程度の偶然は、許容されるべきと思うが、本作品は、これに頼りすぎているのが気になる。狂言回しとなる主人公が、犯人の期待どおりに完璧に動いたり、犯罪にまつわる小道具の扱いかたも不自然だったりする。

方丈記についての推理は楽しいし、歴史の勉強にはなったけど、殺人事件を扱ったミステリとしては、楽しめない。
方丈記殺人事件 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:方丈記殺人事件 (集英社文庫)より
4087506592



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク