鎌倉薪能殺人事件



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    初公開日(参考)1985年09月
    分類

    長編小説

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    日美子の鎌倉薪能殺人事件 (中公文庫)

    2003年08月01日 日美子の鎌倉薪能殺人事件 (中公文庫)

    鎌倉の初秋の風物詩、薪能を友人頼兼千寿留と楽しんだ日美子は、その帰途で千寿留の姉、芙蓉の絞殺死体を発見する。芙蓉は、生前に松葉と名乗る男性と交際していたが、彼女の遺品からは、その男の手紙だけが消えていた。彼女を殺した犯人は果たして…。日美子のタロット推理が冴える。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    犯人は一択だけれども…?

    主人公の友達の姉が無残に殺されてしまうことから
    全てが始まります。
    どうやらその男は訳ありのようで
    偽名を用いて交際をしていたようですが…

    犯人はまさに狡猾で
    利己主義の権化です。
    事情を知ろうとするもの、恨みを抱くものにまで
    牙をむいていきます。

    そしてその歯が日々子に向いたとき…?

    面白い作品ですが
    残念なことに、ミステリーを読みなれている人には
    真相はもう容易にばれてしまいます。
    だけれども、ひねりはないものの
    大変正直な出来となっていて好感を持てます。

    すべてが解決するラストがはらはらさせられる作品でした。
    鎌倉薪能殺人事件 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:鎌倉薪能殺人事件 (徳間文庫)より
    4195675707



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