ブライダル・マーダー
- 手記 (39)
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 | 1994年12月01日 ブライダル・マーダー (講談社文庫) 愛する棋士のために「最高位」戦で完全犯罪を仕組む女性の殺人手記。絶妙のトリックを駆使した“手記”の作者松原良英。だが現実に彼女が殺された。友人二階堂日美子は、良英の手に握られた原稿用紙の端から手懸りは“手記”にあると推理、捜査にのりだす。多重構成、多重トリックが織り成す本格推理長編。 (「BOOK」データベースより) |
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| 面白かった。日美子シリーズですが、日美子ならではのタロット占いや推理というよりも、筋だてが入り組んでいていて楽しみつつ読了。 将棋に絡めた内容なのでタイトルを変えると読者が増えるのではと思う。 | ||||
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