枕草子殺人事件



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初公開日(参考)1986年06月
分類

長編小説

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枕草子殺人事件 (徳間文庫)

2000年02月01日 枕草子殺人事件 (徳間文庫)

鎌倉のマンション火災で、女流新人作家・円谷れい子の他殺死体が発見された。捜査にあたった二階堂警部は、耐火金庫から枕草子の一節を記したダイイング・メッセージを発見する。折りしも日美子は、清少納言ゆかりの地を訪ねる京都歴史ツアーに参加していた。ところがそのホテルで、殺人事件が発生。被害者はれい子の学生時代の親友だった…。名コンビ、タロット日美子と二階堂警部が活躍する長篇推理。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

真相部分描写は控えめです。

この作品には残念ながら犯人を追いつめてからの描写は
非常にあっさりとしたものとなっております。
なのでその部分を楽しみにしている人には裏切られる結果になるかもしれません。

友人から京都への旅行に誘われた日美子。
しかしそんなさなか、女流作家が何者かに殺され、
そして関連のある人たちも殺されてしまいます。

暗号を解くカギは、彼女が残した暗号文ですが
なかなかそのカギが見つからなくて…

犯行手段がなかなか狡猾なものです。
ですが実はあまり犯人が隠されていないどころか
勘の鋭い人ならば終盤を読まずとも
怪しい描写もされているので
わかってしまうのです。
ちょっとそこはマイナスに感じるかも。

ですが読みやすい作品ではあります。
枕草子殺人事件 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:枕草子殺人事件 (集英社文庫)より
4087486982



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