スティーム・ピッグ



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初公開日(参考)1977年09月
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長編小説

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スティーム・ピッグ (1977年) (世界ミステリシリーズ)

1977年09月01日 スティーム・ピッグ (1977年) (世界ミステリシリーズ)

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

スティーム・ピッグの総合評価:5.00/10点レビュー 2件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

もう少し刺激があるのかなと思ってました

南アフリカが舞台であることがそれほど印象付けられていませんでした。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

スティーム・ピッグの正体が・・・

1971年CWAゴールドタガー賞
週間文春1977年 総合10位
アパルトヘイト下の南アフリカ。自転車のスポークで殺害された白人女性の遺体が発見された。白人警部補クレイマーと、非白人刑事ゾンディは、捜査を開始する ・・・
事件の背景にアパルトヘイト深くかかわっている点が、本作の特徴となっている。被害者の被害者たる所以や、犯行の動機など、捜査の過程で明らかになる事実は、この政治的、政策的な要素があって納得性をもつ。そういう意味では、他に類を見ないミステリとは思う。
相反する出自のコンビではあるが、よくあるような、個性のぶつかりあいに面白味を期待するとハズレ。そんなに、際立っていない。クレイマー&ゾンディものは、シリーズ化されているが、本作の延長だと、息切れしてしまう予感あり。未読だけれど、残念ながら、触手は動かない。
不満は、スティーム・ピッグの正体。ラストまで、引きづったが、本を閉じるのに思わず力が入ってしまった。
スティーム・ピッグ (1977年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:スティーム・ピッグ (1977年) (世界ミステリシリーズ)より
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