■スポンサードリンク


わたろう さんのレビュー一覧

わたろうさんのページへ

レビュー数1025

全1025件 601~620 31/52ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.425:
(7pt)

読み応えありでした

これまでの横溝正史から少しモダンな展開になっていました。予想通りの内容で楽しめました。
病院坂の首縊りの家 (下) (角川文庫―金田一耕助ファイル)
横溝正史病院坂の首縊りの家 についてのレビュー
No.424:
(3pt)

空振りでした

時代物としての設定は良かったのですが。肩透かしでした。
異郷の帆―オランダ屋敷殺人事件 (1964年) (ポピュラー・ブックス)
多岐川恭異郷の帆 についてのレビュー
No.423:
(6pt)

上京した頃の風景を思い出しました

特筆すべきものはないものの安心して読める佳作ではないでしょうか。
青じろい季節 (角川文庫 緑 454-7)
仁木悦子青じろい季節 についてのレビュー
No.422:
(2pt)

観念的な短編集でした

タイトルの通り分かりにくい話ばかりで集中できませんでした。
詩人と狂人たち (創元推理文庫 M チ 3-8)
No.421:
(7pt)

舞台となる場所がいいです

この本を読んで湯殿山に行きました。出羽三山はロマンがあっていいですね。話はミステリーとしては普通に面白かったです。
湯殿山麓呪い村〈下〉 (角川文庫―リバイバルコレクション)
山村正夫湯殿山麓呪い村 についてのレビュー
No.420:
(7pt)

この事件をきっかけにスカダーとエレインは恋人になったのでしょうか

ストーリーはいたってシンプルですがスカダーの独り言や会話が決まっていて読みがいがありました。モットリーの描写もとても病的で鬼気迫るものがありました。
墓場への切符―マット・スカダー・シリーズ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
ローレンス・ブロック墓場への切符 についてのレビュー
No.419:
(7pt)

コンピュータを人質にするという発想は面白い

初めて三好徹を読みましたがなかなか良かったです。高度経済成長の時期もそうでしたがこの1980年代も犯罪に銀座のクラブのホステスがからむ話が多かったですね。結末もふつうではなくて良かったです。次の身代金物も期待したいと思います。
コンピュータの身代金 (カッパ・ノベルス)
三好徹コンピュータの身代金 についてのレビュー
No.418:
(5pt)

登場人物が多すぎて全体としてとっちらかっています

格好つけた言い回しがくどくていやになりました。チャンドラーの悪影響でしょうか。探偵のイメージが固まってますね。セーラも14歳にしては出来過ぎです。愛着が湧きませんでした。最後に一気に真相が述べられる展開もどうかと思います。ディック・ロクティ駄目ですね。
眠れる犬 (扶桑社ミステリー)
ディック・ロクティ眠れる犬 についてのレビュー
No.417:
(3pt)

オービタル・クラウドとかスペース・テザーとか何のことでしょう

あまりに専門用語が多すぎて訳がわかりませんでした。単なるネットニュースの配信者がそこまで活躍できるのかな。荒唐無稽な絵空事でした。作者の知識には敬意を表します。
オービタル・クラウド
藤井太洋オービタル・クラウド についてのレビュー
No.416:
(6pt)

はじめてのフロスト警部でした

決してヒーローではなく人間味のあるフロスト。キャラがなかなか良かったです。謎解きについては期待ほどにはドキドキしませんでした。トレーシーの行方も「あれっ?」って感じでした。
クリスマスのフロスト (創元推理文庫)
No.415:
(6pt)

短編の名作でしょうか

やられた感がありました。
落ちる (創元推理文庫)
多岐川恭落ちる についてのレビュー
No.414:
(6pt)

ドタバタなコメディですか

一つの毒薬をめぐっての珍騒動はぜひ映画でも見てみたいものです。
毒薬の小壜 (ハヤカワ・ミステリ文庫 46-1)
No.413:
(5pt)

名作ですけど

今読むとごく普通でした。
殺人鬼 (Hayakawa pocket mystery books (195))
浜尾四郎殺人鬼 についてのレビュー
No.412:
(6pt)

セント・バーナードは大きいですからね

スティーヴン・キングにしてはリアルな動物パニックですね。後半の3つの地域で物語が進んで行くところからはとても緊張感があって引き込まれました。ヴィクとドナ夫妻はこれからどうなっていくのでしょうか。
クージョ (新潮文庫)
スティーヴン・キングクージョ についてのレビュー
No.411:
(2pt)

あのイニシャルは何だったのか

わかりません。 つまらない本でした。
去年の冬、きみと別れ
中村文則去年の冬、きみと別れ についてのレビュー
No.410:
(10pt)

ケイト・モートンに出会えて良かった

「忘れられた花園」が良かったのでどうかなという気持ちで読み始めましたが見事にそれを超えてしまいました。ヴィヴィアンが魅力的過ぎです。
秘密<上>
ケイト・モートン秘密 についてのレビュー
No.409:
(6pt)

名作とされていますが

普通に面白かったです。
危険な童話 (角川文庫 緑 406-3)
土屋隆夫危険な童話 についてのレビュー
No.408:
(6pt)

ハメットは過大評価じゃないですか

あまり面白くありませんでした。
ガラスの鍵 (創元推理文庫 130-3)
ダシール・ハメットガラスの鍵 についてのレビュー
No.407:
(7pt)

エンディングの緊張感

前半はゆるかったですが後半に向かってスピードアップしました。
脳男 (講談社文庫)
首藤瓜於脳男 についてのレビュー
No.406:
(4pt)

もっと面白いのかなと思ってました

期待を裏切ってくれました。
奇岩城 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
モーリス・ルブラン奇岩城 についてのレビュー