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わたろう さんのレビュー一覧

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レビュー数1033

全1033件 601~620 31/52ページ

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No.433:
(5pt)

今一つでした

これでは第2巻以降を手に取ろうとは思いませんでした。
退職刑事 (1) (創元推理文庫)
都筑道夫退職刑事 についてのレビュー
No.432:
(7pt)

二階堂ふみ

珍しく原作のイメージ通りのキャスティングでした。面白い作品でした。
私の男
桜庭一樹私の男 についてのレビュー
No.431:
(7pt)

ふつうに面白い

安心して読めました。
燃えつきる日々 (1977年)
海渡英祐燃えつきる日々 についてのレビュー
No.430:
(8pt)

とても動きのあるミステリー

高木彬光の後期の作品だからなのか、余裕を感じる展開になっていました。ラストが良かったです。
大東京四谷怪談 (角川文庫)
高木彬光大東京四谷怪談 についてのレビュー
No.429:
(6pt)

地味ですがなかなか良かったです

じっくりと楽しめる連作短編集でした。
私が語りはじめた彼は (新潮文庫)
三浦しをん私が語りはじめた彼は についてのレビュー
No.428:
(4pt)

小振りな作品でした

シンプルな話なのですが少し分かりにくいところがありました。
ひげのある男たち: 1 (郷原部長刑事シリーズ)
結城昌治ひげのある男たち についてのレビュー
No.427:
(3pt)

似非ハードボイルド

矢作俊彦の作品はカッコだけで中身の無いハードボイルドばかりです。なぜこのタイトルなのか理解できません。「学」が旧漢字なのもとても気持ち
が悪いです。
ららら科學の子 (文春文庫)
矢作俊彦ららら科學の子 についてのレビュー
No.426:
(8pt)

最後の金田一

「獄門島」を思い出しながら読みました。横溝正史はこのようなシチュエーションだと面白いですね。映画も観ましたがこれもなかなか良かったです。
悪霊島 (上) (角川文庫―金田一耕助ファイル)
横溝正史悪霊島 についてのレビュー
No.425:
(7pt)

読み応えありでした

これまでの横溝正史から少しモダンな展開になっていました。予想通りの内容で楽しめました。
病院坂の首縊りの家 (下) (角川文庫―金田一耕助ファイル)
横溝正史病院坂の首縊りの家 についてのレビュー
No.424:
(3pt)

空振りでした

時代物としての設定は良かったのですが。肩透かしでした。
異郷の帆―オランダ屋敷殺人事件 (1964年) (ポピュラー・ブックス)
多岐川恭異郷の帆 についてのレビュー
No.423:
(6pt)

上京した頃の風景を思い出しました

特筆すべきものはないものの安心して読める佳作ではないでしょうか。
青じろい季節 (角川文庫 緑 454-7)
仁木悦子青じろい季節 についてのレビュー
No.422:
(2pt)

観念的な短編集でした

タイトルの通り分かりにくい話ばかりで集中できませんでした。
詩人と狂人たち (創元推理文庫 M チ 3-8)
No.421:
(7pt)

舞台となる場所がいいです

この本を読んで湯殿山に行きました。出羽三山はロマンがあっていいですね。話はミステリーとしては普通に面白かったです。
湯殿山麓呪い村〈下〉 (角川文庫―リバイバルコレクション)
山村正夫湯殿山麓呪い村 についてのレビュー
No.420:
(7pt)

この事件をきっかけにスカダーとエレインは恋人になったのでしょうか

ストーリーはいたってシンプルですがスカダーの独り言や会話が決まっていて読みがいがありました。モットリーの描写もとても病的で鬼気迫るものがありました。
墓場への切符―マット・スカダー・シリーズ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
ローレンス・ブロック墓場への切符 についてのレビュー
No.419:
(7pt)

コンピュータを人質にするという発想は面白い

初めて三好徹を読みましたがなかなか良かったです。高度経済成長の時期もそうでしたがこの1980年代も犯罪に銀座のクラブのホステスがからむ話が多かったですね。結末もふつうではなくて良かったです。次の身代金物も期待したいと思います。
コンピュータの身代金 (カッパ・ノベルス)
三好徹コンピュータの身代金 についてのレビュー
No.418:
(5pt)

登場人物が多すぎて全体としてとっちらかっています

格好つけた言い回しがくどくていやになりました。チャンドラーの悪影響でしょうか。探偵のイメージが固まってますね。セーラも14歳にしては出来過ぎです。愛着が湧きませんでした。最後に一気に真相が述べられる展開もどうかと思います。ディック・ロクティ駄目ですね。
眠れる犬 (扶桑社ミステリー)
ディック・ロクティ眠れる犬 についてのレビュー
No.417:
(3pt)

オービタル・クラウドとかスペース・テザーとか何のことでしょう

あまりに専門用語が多すぎて訳がわかりませんでした。単なるネットニュースの配信者がそこまで活躍できるのかな。荒唐無稽な絵空事でした。作者の知識には敬意を表します。
オービタル・クラウド
藤井太洋オービタル・クラウド についてのレビュー
No.416:
(6pt)

はじめてのフロスト警部でした

決してヒーローではなく人間味のあるフロスト。キャラがなかなか良かったです。謎解きについては期待ほどにはドキドキしませんでした。トレーシーの行方も「あれっ?」って感じでした。
クリスマスのフロスト (創元推理文庫)
No.415:
(6pt)

短編の名作でしょうか

やられた感がありました。
落ちる (創元推理文庫)
多岐川恭落ちる についてのレビュー
No.414:
(6pt)

ドタバタなコメディですか

一つの毒薬をめぐっての珍騒動はぜひ映画でも見てみたいものです。
毒薬の小壜 (ハヤカワ・ミステリ文庫 46-1)