■スポンサードリンク


わたろう さんのレビュー一覧

わたろうさんのページへ

レビュー数1019

全1019件 601~620 31/51ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.419:
(7pt)

コンピュータを人質にするという発想は面白い

初めて三好徹を読みましたがなかなか良かったです。高度経済成長の時期もそうでしたがこの1980年代も犯罪に銀座のクラブのホステスがからむ話が多かったですね。結末もふつうではなくて良かったです。次の身代金物も期待したいと思います。
コンピュータの身代金 (カッパ・ノベルス)
三好徹コンピュータの身代金 についてのレビュー
No.418:
(5pt)

登場人物が多すぎて全体としてとっちらかっています

格好つけた言い回しがくどくていやになりました。チャンドラーの悪影響でしょうか。探偵のイメージが固まってますね。セーラも14歳にしては出来過ぎです。愛着が湧きませんでした。最後に一気に真相が述べられる展開もどうかと思います。ディック・ロクティ駄目ですね。
眠れる犬 (扶桑社ミステリー)
ディック・ロクティ眠れる犬 についてのレビュー
No.417:
(3pt)

オービタル・クラウドとかスペース・テザーとか何のことでしょう

あまりに専門用語が多すぎて訳がわかりませんでした。単なるネットニュースの配信者がそこまで活躍できるのかな。荒唐無稽な絵空事でした。作者の知識には敬意を表します。
オービタル・クラウド
藤井太洋オービタル・クラウド についてのレビュー
No.416:
(6pt)

はじめてのフロスト警部でした

決してヒーローではなく人間味のあるフロスト。キャラがなかなか良かったです。謎解きについては期待ほどにはドキドキしませんでした。トレーシーの行方も「あれっ?」って感じでした。
クリスマスのフロスト (創元推理文庫)
No.415:
(6pt)

短編の名作でしょうか

やられた感がありました。
落ちる (創元推理文庫)
多岐川恭落ちる についてのレビュー
No.414:
(6pt)

ドタバタなコメディですか

一つの毒薬をめぐっての珍騒動はぜひ映画でも見てみたいものです。
毒薬の小壜 (ハヤカワ・ミステリ文庫 46-1)
No.413:
(5pt)

名作ですけど

今読むとごく普通でした。
殺人鬼 (Hayakawa pocket mystery books (195))
浜尾四郎殺人鬼 についてのレビュー
No.412:
(6pt)

セント・バーナードは大きいですからね

スティーヴン・キングにしてはリアルな動物パニックですね。後半の3つの地域で物語が進んで行くところからはとても緊張感があって引き込まれました。ヴィクとドナ夫妻はこれからどうなっていくのでしょうか。
クージョ (新潮文庫)
スティーヴン・キングクージョ についてのレビュー
No.411:
(2pt)

あのイニシャルは何だったのか

わかりません。 つまらない本でした。
去年の冬、きみと別れ
中村文則去年の冬、きみと別れ についてのレビュー
No.410:
(10pt)

ケイト・モートンに出会えて良かった

「忘れられた花園」が良かったのでどうかなという気持ちで読み始めましたが見事にそれを超えてしまいました。ヴィヴィアンが魅力的過ぎです。
秘密<上>
ケイト・モートン秘密 についてのレビュー
No.409:
(6pt)

名作とされていますが

普通に面白かったです。
危険な童話 (角川文庫 緑 406-3)
土屋隆夫危険な童話 についてのレビュー
No.408:
(6pt)

ハメットは過大評価じゃないですか

あまり面白くありませんでした。
ガラスの鍵 (創元推理文庫 130-3)
ダシール・ハメットガラスの鍵 についてのレビュー
No.407:
(7pt)

エンディングの緊張感

前半はゆるかったですが後半に向かってスピードアップしました。
脳男 (講談社文庫)
首藤瓜於脳男 についてのレビュー
No.406:
(4pt)

もっと面白いのかなと思ってました

期待を裏切ってくれました。
奇岩城 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
モーリス・ルブラン奇岩城 についてのレビュー
No.405:
(6pt)

スケール感はないですね

前半はドキドキ感がありましたが、終盤は詰め込みすぎで駆け足になっていました。
連鎖 新装版 (講談社文庫)
真保裕一連鎖 についてのレビュー
No.404:
(4pt)

事件の真相を犯人自らかたるとは

まったくつまらない。
消えた女 (ハヤカワ ポケット ミステリ―アルバート・サムスン・シリーズ)
マイクル・Z・リューイン消えた女 についてのレビュー
No.403:
(5pt)

東野圭吾が初めて読んだミステリーらしい

なるほど「放課後」に通じるものがありますね。もう少し人物のキャラクターが表現されていればよかったのですが。特に柴本健次郎。
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)
小峰元アルキメデスは手を汚さない についてのレビュー
No.402:
(7pt)

古典の名作とされていますが

それほどではありませんでした。
トレント最後の事件【新版】 (創元推理文庫)
E・C・ベントリートレント最後の事件 についてのレビュー
No.401:
(8pt)

前に進もう

小夜子、葵、ナナコの三人が織りなす人生の機微に男性の私ですら感慨深いのに女性ならどのように読むのか知りたいと思いました。直木賞納得です。
対岸の彼女 (文春文庫)
角田光代対岸の彼女 についてのレビュー
No.400:
(8pt)

精神異常者による連続殺人

ディレイニー署長がブランクを追い詰めるくだりがとても良かったです。
魔性の殺人 上 (ハヤカワ文庫 NV 267)
ローレンス・サンダーズ魔性の殺人 についてのレビュー