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わたろう さんのレビュー一覧

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レビュー数1019

全1019件 581~600 30/51ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.439:
(4pt)

かなり退きました

女子向け限定って感じでしょうか。映画もこれ以上ないくらいひどい出来でした。宮崎あおいは困ったでしょうね、脚本最悪で。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫)
川村元気世界から猫が消えたなら についてのレビュー
No.438:
(5pt)

重松清にしては

評判も良かったので期待して読み始めたのですが最後まで盛り上がりませんでした。背骨のない作品になってしまいました。
カシオペアの丘で 上 (講談社文庫)
重松清カシオペアの丘で についてのレビュー
No.437:
(7pt)

津山事件

日本犯罪史上類を見ない大量虐殺事件を彷彿させる話でした。この頃の森村誠一は飛ぶ鳥を落とす勢いがありました。
野性の証明 (角川文庫)
森村誠一野性の証明 についてのレビュー
No.436:
(6pt)

罪のないユーモアたっぷりの泥棒話でした

とても分かりやすい展開でしたが飽きが来ませんでした。最後は気持ち良かったです。
ホット・ロック (角川文庫)
No.435:
(5pt)

幼馴染が再会する話でした

もう一山あっても良かったと思いました。あまりリアリティはなかったです。
そのときは彼によろしく (小学館文庫)
市川拓司その時は彼によろしく についてのレビュー
No.434:
(8pt)

乱歩らしさがあふれています

めくるめく夢物語の中にしっかりとミステリーの要素が含まれていて傑作といっていい作品だと思いました。
パノラマ島綺譚  江戸川乱歩ベストセレクション(6) (角川ホラー文庫)
江戸川乱歩パノラマ島綺談 についてのレビュー
No.433:
(5pt)

今一つでした

これでは第2巻以降を手に取ろうとは思いませんでした。
退職刑事 (1) (創元推理文庫)
都筑道夫退職刑事 についてのレビュー
No.432:
(7pt)

二階堂ふみ

珍しく原作のイメージ通りのキャスティングでした。面白い作品でした。
私の男
桜庭一樹私の男 についてのレビュー
No.431:
(7pt)

ふつうに面白い

安心して読めました。
燃えつきる日々 (1977年)
海渡英祐燃えつきる日々 についてのレビュー
No.430:
(8pt)

とても動きのあるミステリー

高木彬光の後期の作品だからなのか、余裕を感じる展開になっていました。ラストが良かったです。
大東京四谷怪談 (角川文庫)
高木彬光大東京四谷怪談 についてのレビュー
No.429:
(6pt)

地味ですがなかなか良かったです

じっくりと楽しめる連作短編集でした。
私が語りはじめた彼は (新潮文庫)
三浦しをん私が語りはじめた彼は についてのレビュー
No.428:
(4pt)

小振りな作品でした

シンプルな話なのですが少し分かりにくいところがありました。
ひげのある男たち: 1 (郷原部長刑事シリーズ)
結城昌治ひげのある男たち についてのレビュー
No.427:
(3pt)

似非ハードボイルド

矢作俊彦の作品はカッコだけで中身の無いハードボイルドばかりです。なぜこのタイトルなのか理解できません。「学」が旧漢字なのもとても気持ち
が悪いです。
ららら科學の子 (文春文庫)
矢作俊彦ららら科學の子 についてのレビュー
No.426:
(8pt)

最後の金田一

「獄門島」を思い出しながら読みました。横溝正史はこのようなシチュエーションだと面白いですね。映画も観ましたがこれもなかなか良かったです。
悪霊島 (上) (角川文庫―金田一耕助ファイル)
横溝正史悪霊島 についてのレビュー
No.425:
(7pt)

読み応えありでした

これまでの横溝正史から少しモダンな展開になっていました。予想通りの内容で楽しめました。
病院坂の首縊りの家 (下) (角川文庫―金田一耕助ファイル)
横溝正史病院坂の首縊りの家 についてのレビュー
No.424:
(3pt)

空振りでした

時代物としての設定は良かったのですが。肩透かしでした。
異郷の帆―オランダ屋敷殺人事件 (1964年) (ポピュラー・ブックス)
多岐川恭異郷の帆 についてのレビュー
No.423:
(6pt)

上京した頃の風景を思い出しました

特筆すべきものはないものの安心して読める佳作ではないでしょうか。
青じろい季節 (角川文庫 緑 454-7)
仁木悦子青じろい季節 についてのレビュー
No.422:
(2pt)

観念的な短編集でした

タイトルの通り分かりにくい話ばかりで集中できませんでした。
詩人と狂人たち (創元推理文庫 M チ 3-8)
No.421:
(7pt)

舞台となる場所がいいです

この本を読んで湯殿山に行きました。出羽三山はロマンがあっていいですね。話はミステリーとしては普通に面白かったです。
湯殿山麓呪い村〈下〉 (角川文庫―リバイバルコレクション)
山村正夫湯殿山麓呪い村 についてのレビュー
No.420:
(7pt)

この事件をきっかけにスカダーとエレインは恋人になったのでしょうか

ストーリーはいたってシンプルですがスカダーの独り言や会話が決まっていて読みがいがありました。モットリーの描写もとても病的で鬼気迫るものがありました。
墓場への切符―マット・スカダー・シリーズ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
ローレンス・ブロック墓場への切符 についてのレビュー