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わたろう さんのレビュー一覧
わたろうさんのページへレビュー数1033件
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50ページ目くらいから腹が立ってきました。やたら登場人物が多く全く物語になっていません。解説で深町真理子が「第一級の考えぬかれたミステリー」と激賞していますが、この人は作者の親戚でしょうか。どうかしてます。クソ本でした。
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いつ何かが起きるのかと期待しながら読みましたが、結局最後まで何も起きませんでした。退屈な単なる酒飲みの男女のお話でした。
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これが意外と受けました。とにかく登場するキャラクターが分かりやすく、それぞれのセリフがとてもピッタリ来ました。とくに楠木ふみが素敵でした。映画では栗山千明でしたね。映画は私の嫌いな監督だったのでダメでしたけど。
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冒頭の誘拐事件をプロローグとして連続殺人事件に場面が移行していく。そしてエピローグとしてまた誘拐事件が浮き上がってくるという構成が小説全体をドラマチックにしています。私にも孫がいるので身につまされました。
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かなり期待して読み始めたのですが結果はまあまあでした。検屍官、刑事、検察、上司、部下などとの人間関係が細かく描写されて要るので厭きは来ないのですが、結末に意外性がないのが残念でした。
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素人が書いたミステリーそのものでした。いかにもオシャレな女子の好きそうな舞台設定で出てくる小道具も寒気がするほど恥ずかしいものでした。さすが角川の選ぶ応募作です。
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冒頭の失明シーンからこの本はは当たりかなと思いましたが、それ以降は淡々と閣僚の駆け引きが語られ少々間延びしてしまいました。
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岩手の海辺の村を舞台にしているので方言も仕方ないのですが、もう少し分かりやすく書いてくれればと思いました。全体的にバランスが悪く謎解き要素がほとんどないミステリーでした。この作家は筆力がないです。
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文庫本で上下巻の分かれていますが最初と最後の100ページで用が済む小説でした。途中は訳の分からない人がいっぱい出てきてとても眠くなりました。
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上下巻に分けるほどの小説ではありません。作者は頭がいいのでしょう。読者を無視したような自己満足の文章が長々と続くだけです。小学館の担当編集者もおそらく性格の悪い有名女子大出身のメガネ女子なんだろうなという気がしました。
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描写が丁寧なのですべてのシーンが映像として頭に浮かびます。「半身」に比べて構成がわかりやすく読み終わったあと充実感がありました。韓国映画「お嬢さん」を早く見てみたいです。
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安心して読める話でした。でも同じ高校を舞台としている作品としては「放課後」の方が楽しめました。
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あまり期待しないで読みはじめたのですが徐々に引き込まれていきました。結末には目頭がジーンとなりました。いつかどこかのの映画プロデューサーが目を付けて映画化してもらえないかなと思いました。反戦映画として良い作品ができるはずです。
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「占星術殺人事件」以来、島田荘司のファンですが、この作品も読みやすくて面白かったです。登場する小道具や歴史的なエピソードも含めて楽しませてもらいました。北海道に行きたくなりました。
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主要な登場人物5名のつまらない会話で構成された逃避行の日記でした。時間を無駄に使ってしまいました。
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作者が全精力を傾けて描いたのだろうと思いますが、あまりにも登場人物が多くかつぃ呼称も変わっているのでとても読みにくかったのが本音でした。物語としても面白みは感じませんでした。
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出来不出来の差はあるものの楽しめました。「会心の笑い」が一番面白かったです。
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金持ちから依頼される孫娘の捜索というテーマは今でこそ珍しくないのでしょうが、この頃は注目を集めたのかも知れません。展開は普通でした。
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自らがどのような状況に置かれようが頑なに自己の信念に基づいて生きる主人公の姿に共感を覚えました。前作の「チャイルド44」よりミステリーの度合いと緊張感はありませんでしたけど。
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タイトルの「カーテン」で謎解きの楽しみなミステリーを期待しましたが裏切られました。多くの登場人物が同居する設定はクリスティの得意とするところですが詳しい描写をするためのページ数が足りませんでした。
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