蘇える金狼



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    初公開日(参考)1964年01月
    分類

    長編小説

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    蘇える金狼 野望篇 (角川文庫)

    2019年03月23日 蘇える金狼 野望篇 (角川文庫)

    資本金15億の「東和油脂」経理部に勤める朝倉哲也は、上司の信頼が厚く、控え目で真面目な男。しかし、それは彼の壮大な野望を隠すための仮面に過ぎなかった―。浅黒く整った顔に人なつっこい瞳、鍛え上げた肉体を武器に、夜ごと特殊技術の習得と情報収集に励む朝倉。彼は私利を貪る上役たちに成り代わって会社を我が物にできるか。東京オリンピック直前の熱気あふれる東京を舞台にした、ハードボイルドアクション開幕!(「BOOK」データベースより)




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    蘇える金狼の総合評価:7.72/10点レビュー 36件。Bランク


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    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (8pt)

    蘇える金狼の感想


    ▼以下、ネタバレ感想

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    なおひろ
    R1UV05YV
    No.1:
    (6pt)

    東京オリンピックの年だったんですね

    昭和30年代後半、高度経済成長を背景にした小説や映画に今の時代に接すると非常に興味深いものがあります。この作品の主人公・朝倉は一介のサラリーマンから成り上がっていきますが、これぞスーパーヒーローそのものです。さりげないラストも好感が持てました。「野獣死すべし」はあまり面白くありませんでしたが、「蘇える金狼」は楽しませてもらいました。

    わたろう
    0BCEGGR4
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.34:
    (4pt)

    蘇る金狼

    まあ大藪春彦作品では好きな作品ですが映画は駄目だわ駄目ですよ。松田優作ではアカンですよ、全然迫力足りないです。
    蘇える金狼 野望篇 (角川文庫 緑 362-2)Amazon書評・レビュー:蘇える金狼 野望篇 (角川文庫 緑 362-2)より
    4041362024
    No.33:
    (5pt)

    おい角川

    内容は最高よ
    誰でも知ってる
    が、しかしこのクソダサい表紙絵をなんとかせい
    何で吉岡秀隆がグラサンWライダースしとるのか?
    コレ作ったデザイナーは辰巳四郎を知らんのか?
    恥ずかしくないのか?
    蘇える金狼 野望篇 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:蘇える金狼 野望篇 (角川文庫)より
    4041079284
    No.32:
    (4pt)

    大藪3大ヒーローの一人

    ガラの悪い客ばかりの汚い店で血の泡の中でのたうつ本物のトンちゃん
    自宅の安アパートでサラミソーセージとウオッカ
    早朝のグリルでバターの塊が乗ったハムステーキ
    横浜中華街で催淫料理
    胸やけしそうな料理を豪快に平らげていく主人公
    これらの描写は本筋よりなぜか不思議とよく覚えています。

    評判の悪い表紙絵ですが
    朝倉視点で彼にぶちのめされる直前のチンピラと思う事にします。
    蘇える金狼 野望篇 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:蘇える金狼 野望篇 (角川文庫)より
    4041079284
    No.31:
    (4pt)

    昭和ピカレスクロマン

    自動車って自分で買うものじゃないんだ。主人公が次から次へと繰り広げるダーティーな行動の数々にただただカッコ良さしか感じない!
    真似できない面白さ。
    そして子供の頃を思い出す昭和の風景。

    こんな時代もあったな。でも、その頃でもお巡りさんに捕まるよね〜でも、面白かったです。
    蘇える金狼 完結篇 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:蘇える金狼 完結篇 (角川文庫)より
    4041079292
    No.30:
    (5pt)

    懐かしい!

    ちょっと調べたら、この小説は1962〜63年頃に書かれたんですね。この作者の小説なので、たくさん当時の車の名前が出てきます。まあ、懐かしい名前ばかり。パブリカをはじめ、コンテッサ、ベレル、ベレット、ヒルマン、今はもう売っていないクルマたち。その頃の日本の、普通の暮らしのまだ貧しい感じもあって、筋立てはともかく、懐かしい小説でした。
    蘇える金狼 野望篇 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:蘇える金狼 野望篇 (角川文庫)より
    4041079284



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