獣たちの黙示録



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    初公開日(参考)1982年11月
    分類

    長編小説

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    獣たちの黙示録(上) 潜入篇: エアウェイ・ハンター・シリーズ (光文社文庫)

    2019年06月12日 獣たちの黙示録(上) 潜入篇: エアウェイ・ハンター・シリーズ (光文社文庫)

    西城秀夫は、アフリカのザンビアでハンティングを楽しんでいた。命がけの闘いで次々に大物を斃す彼のもとに、警察庁から緊急連絡が入る。五十億円という報酬額以外、何も知らされないままアテネへと飛ぶ西城。やがて複数の連絡員から細切れに伝えられる密命―それは、究極の殺人機械・西城をもってしても、絶望的なまでに困難な任務の数々だった。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    無茶苦茶面白いです。(大藪ファンならw)

    ザンビアでハンティングしている西城のところに、警察庁からロシアに潜入して要人を確保しろ的な連絡が来た。東欧経由でロシアへの潜入をはかる西城の身に待ち構えているのは・・・的な話しだが、そこらへんは正直どうでも良くて、先生が書きたいこと書きまくったというのが本筋w 前半はハンティングシーンや銃についての話が長く厳しいですが、色々な小ネタがあるので何とかなると思います。後半から東欧への潜入となりますが、色々と色事があったり東欧諸国の歴史についての考察、毎食の食事の説明とそこら辺がたいへん面白いです。偶然すれ違う花嫁にバラの花を手渡しキスのお礼をもらうシーンとか、小説の筋的には全く不要なのに心に残ります。ロシアの潜入の前に未完で終わったのがたいへん残念ですが、佳作だと思います。西城が陽気ないいヤツで読んでいて不快感無し。
    獣たちの黙示録(上) 潜入篇: エアウェイ・ハンター・シリーズ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:獣たちの黙示録(上) 潜入篇: エアウェイ・ハンター・シリーズ (光文社文庫)より
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