狼は暁を駆ける: ハイウェイ・ハンター・シリーズ
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
狼は暁を駆ける: ハイウェイ・ハンター・シリーズの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
途中のアクションシーンは悪くないですがストーリーがかなり駄目な感じで、 正直いまひとつ。 登場人物的には加代子がいいですね。それにしても冒頭に登場する晶子は いったい…。大藪先生がその後登場させるのを忘れたのかとヒヤヒヤしました。 慌てて付け加えた感じで残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1972年発表。主人公西城秀夫が活躍するハイウェイ・ハンター・シリーズの第三作目。 警視庁秘密捜査官で暴力団ハンターの異名を持つ西城秀夫。彼は単身北九州へ乗り込んだ。彼の使命はソ連製拳銃の密売ルート解明と組織暴力団の壊滅であった。勢力抗争を続ける二大暴力団を相手に暴れまわった西城は、組織同士の抗争をさらに激化させることに成功。そして潜入捜査の中で次第に見え始めてくる北朝鮮工作員暗躍の影。国家を巻き込む危険な謀略の匂いを嗅ぎとった西城は、その動きを追い始める。 九州へ向うカー・フェリーにギャランGTОに乗って颯爽と登場した西城の姿から物語は始まる。ナンパした女性と船室で早くもベッド・シーン。北九州へ着くとさっそく繁華街へ向い、縄張り荒らしのふりをして暴力団組員相手に暴れまわる。もちろん拳銃も平気でぶっ放す。西城のその暴れぶりに目をつけた暴力団組織が彼に接触してくる・・・。いつものパターンのプロットだが、実にスピーディな展開で圧倒的な迫力が持続しているのはやはり凄い。暴力団壊滅だけに留まらず、最後は国家レベルの危機を阻止することになる西条秀夫の活躍に瞠目せよ。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|