東名高速に死す
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主人公西城は秘密捜査の名を借りて自衛隊相手に破壊の限りをつくす。 自分の身を護るためにはそんなに罪のない女性を殺すにもためらいがない。 これだけ延々と破壊と殺戮の描写が続くのに、カラッとしていて陰惨さがない。 ハイウェイハンターシリーズは大藪作品のなかでも最も痛快だ。 | ||||
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秘密捜査官。西城秀夫が東名高速沿路の都市を支配する暴力団相手に戦う痛快アクション作。 映画の「ダーティーハリー」で44マグナムがブームになったころの作品らしく、本作にもS&Wモデル29(4インチ)が登場する。「西部警察」や「大都会」などのTVドラマには頻繁に出ていたが、小説では珍しい。 さらに出てくる車はブルーバードSSSやBMW2002TI、ビュイック・スカイラークなど時代を感じる。 相変わらず銃器の描写が細かいので、モデルガンやガスガン片手に読んだほうが内容をイメージしやすいと思う。 | ||||
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