虹へ、アヴァンチュール



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    初公開日(参考)1983年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,617回
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    虹へ、アヴァンチュール (文春文庫)

    1986年04月30日 虹へ、アヴァンチュール (文春文庫)

    青年カメラマンと熟年教師の探偵コンビが挑む数々の謎。第1回サントリーミステリー大賞に輝いた話題作! (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt

    虹へ、アヴァンチュールの総合評価:4.00/10点レビュー 2件。Dランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (2pt)

    何ともおそまつな

    話の展開や登場人物まで情けないほど稚拙な小説でした。

    わたろう
    0BCEGGR4
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (3pt)

    残念でしかたない

    週刊文春1983年 国内2位
    第1回サントリーミステリー大賞
    松平菊太郎は、取材旅行の途中で、瀕死の女性を発見する。彼女は、ユースホステルで出会った岡村ミドリだった。「コマンド」とうい言葉を残して息絶えた彼女に、菊太郎は犯人探しを誓う・・・
    熊本、京都、高知、青森と舞台を移し、現在と、戦時を時間軸に、長唄やバイク、土地土地の歴史なんかの幅広い蘊蓄をからめてて、実に面白い。複雑にからみあった謎が、ラスト一気に解決される爽快感もある。
    が、言葉づかいが、この作品にダメージを与えている。作者55歳のデビュー作なのだが、何せ死語が多い。冒頭から「・・・すこぶるキュートで、ナウでビューティフなマスク」とやられたときには、読み続けるモチベーションを維持するのが大変だった。戦時中の場面での言葉使いとの差で何を表現したかったのか疑問。1983年当時でさえ使わん語だろうから、今では耐えられない。おまけに場面転換が唐突で、ますます読みにくい。作品が風化しないような考慮が必要だったんだろうなぁ。話は面白いだけに残念でしかたない。
    週刊文春のランキングには、これ以降、サントリーミステリー大賞受賞作が入るのだが、文藝春秋が運営しているからあたりまえか。
    虹へ、アヴァンチュールAmazon書評・レビュー:虹へ、アヴァンチュールより
    4163074600



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