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太閤暗殺
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太閤暗殺の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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太閤秀吉の家臣・石田光成や木村常陸介に石川五右衛門、出雲阿国などのキャラクターを配し、有名史実を軸に奇想天外なストーリーを組み立てたエンターテイメント小説。戦国もののゲームをノベライズしたような感覚で読むとよいのではないでしょうか。 左甚五郎なんかをちょいとちりばめ、遊んでいます。 自分が肌身離さず持っていた一つしかない鍵なのに、五右衛門を閉じ込めておいた土蔵の錠を開けることができたのはなぜ?という密室トリックを一つ取り入れています。しかしヒーローはあくまで五右衛門。 歴史もの設定は、キャラクターを借りてくるためのものですね。前半ぐいぐい読めましたが、中盤で少し読み飽きました。 | ||||
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何か読む本無いかなっと本屋で手に取りました。 何やら仰々しい褒め言葉が並ぶ帯。 読んでみると、なるほど、中々に面白いと思いました。 石川五右衛門を初めとしてキャラクターが立っております。 遅々としたストーリー展開に些かだるさを覚えましたが、太閤暗殺、しっかりと話をまとめております。 気楽に電車旅のお供になんかよろしいかも。 | ||||
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