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太閤暗殺



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【この小説が収録されている参考書籍】
太閤暗殺
太閤暗殺 (光文社文庫)

太閤暗殺の評価: 3.90/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.90pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

後だしジャンケン?

人物に感情移入できなかった。
石川五右衛門が主人公だと思うが、
ただの作者の操り人形のような気がした。
人物の声が全く聞こえてこない。

ミステリー仕立てだが、最後のオチ、真犯人の動機はイマイチだった。
それに説得力を持たせるには、
秀吉自身の人物が弱い。
ただ、最後の場面で、「実は秀吉は、これこれこういう人物でした」
って説明しているだけ。
この部分を、冒頭で場面描写できていれば、
膝を打って本を閉じることができたのに。
ただの後だしジャンケン。
太閤暗殺 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:太閤暗殺 (光文社文庫)より
4334736521

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