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助手席のチェット(ぼくの名はチェット)
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助手席のチェット(ぼくの名はチェット)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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犬が語り手なのですが、全然ユーモアが達者ではないし、女子高校生の失踪事件の初っ端からその女子高校生の部屋でマリファナが見つかったりするし、やたらと登場人物達が離婚してるし、やはりすっごい外国の物語なんだなあ…と引きました。インターネットで調べ物をしたりと、現代的な描写はグッドです。 ただ、私はTwitterとかでいつのまにか犬猫の動画が流れてくると、こっちは犬猫なんか全然興味ないよ!というか犬猫に罪はないけど、たまに犬猫を愛している人間が「犬猫を愛さない奴は人間じゃない!」みたいなことを匂わしてくるのがヤダよ!と感じていたので、この物語にもひたすら引きました。 作中で犬がシャーロック・ホームズの「バスカヴィル家の犬」のドラマを見ている描写が面白かったです。 | ||||
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