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(短編集)
白戸修の狼狽
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白戸修の狼狽の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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2010年に出た単行本の文庫化。 シリーズの第2弾である。「ウォールアート」「ベストスタッフ」「タップ」「ラリー」「オリキ」の5話が収められている。 落書き、コンサート会場の設営、盗聴、スタンプラリーと、いろいろなネタが仕込まれている。いずれも特殊な世界のことで、それ自体が興味深い。もちろんミステリとしても工夫があり、ぐいぐいひきこまれる。 主人公の造形もいい。 素敵なシリーズだ。 | ||||
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無類のお人好し、白戸修が次々事件に巻き込まれる第二シリーズ。仕事関係で事件に巻き込まれるのも悲惨だが、仕事の休日に学生時代の友人に頼まれていったアルバイト先でも、その時に悪くした腰の治療に行く途中でも、とにかく事件に巻き込まれる。しかも、場所は必ず東京・中野で。主人公のお人好しぶりと、ラストの「救い」のため、後味がとてもよい。映像化するなら、伊藤淳史さんに演じて欲しい。 | ||||
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無類のお人好し、白戸修が次々事件に巻き込まれる第二シリーズ。 仕事関係で事件に巻き込まれるのも悲惨だが、仕事の休日に学生時代の友人に頼まれていったアルバイト先でも、その時に悪くした腰の治療に行く途中でも、とにかく事件に巻き込まれる。しかも、場所は必ず東京・中野で。 主人公のお人好しぶりと、ラストの「救い」のため、後味がとてもよい。 映像化するなら、伊藤淳史さんに演じて欲しい。 | ||||
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