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真夜中の神話の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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クライマックスは映像化したら、それなりの迫力があるかもしれない。 ただそれだけの作品。 初期作品に比べれば、ストーリーの語り口はなめらかだが内容は非常に薄い。 | ||||
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真保作品では珍しく女性が主人公だがあまり意味はなくいつもの暗いノリで、 前半は吸血鬼やキリスト教といった要素をまとめて話を作ることに腐心しているのだが どうにも面白くなく、読んでいてかなりだれる 後半はアクションとしてそれなりに読めはするがかなりあっさりしているので そこまで盛り上がらす、何だか投げやりに終わる やはり問題なのは話の中心ともいえる奇跡の少女の存在が薄すぎることだろう もう少し主人公にじゃれて少女らしらを見せたり、そういった魅力的な部分が欲しかった 終盤の戦闘シーンも猟銃なんか使わず、弓矢やナイフのような現時的な武器で戦ってくれたら なとも思った 真保作品の中ではあまり優先的に買うべき一冊ではないかもしれない | ||||
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題材には多少興味が惹かれるものの、途中から急に安モンの冒険譚に。 インディジョーンズか一昔前のTVゲーム並みのお姫様救出劇。 いかがなものか。。。 | ||||
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文章がうまいのでそれなりに最後までは読み通せる作品だとは思いました。 でもまさに「読み通した」ってだけの作品です。宗教の話も科学的な話も吸血鬼伝説もなんだかするすると通り抜けていってしまって「ふ〜ん。。。」で終わってしまったような。 登場人物のだれにも感情移入できない上に、外人の名前がちょろちょろ出てくるので「え?この人だれだっけ?」となってしまうこともしばしば。でもストーリー自体は簡単な流れなので筋を見失うことはなかったですけどね。 真保さんは女性の視点で描くのはあまりうまくないのかな〜と思いました。 | ||||
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晃子の驚異的とも思える傷の回復ぶり。吸血鬼伝説におびえる地元住民たち。そこにからむ、少女を狙う謎の男たち。そして殺人事件。これらがどうつながっているのか?少女の歌声にはどんな秘密があるのか?緻密な描写はさすがだと思う。しかし、「どこかに無理があるのではないか?」読んでいる間中、その思いを拭い去ることが出来なかった。晃子の、家族を失った苦悩もうまく伝わってこない。最初から最後まで、心が入り込めない作品だった。 | ||||
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様々な書評で酷評されているので、あまり期待せずよんだが、期待が少なかった分、逆に多少は楽しめたという感じだったが・・・・。特に初期の作品に見られた、「綿密な取材に基づいてじっくり書いた」ということを感じる「丁寧な奥行きの深さ」がこの作品には全く感じられなかった。生物的、医学的な記述に関しては、「本当に調べて書いているのか?」と首をひねらざるを得ない記述が多い。厳しい言い方だが、「別の作家が作者の文体をまねて書いた小説」という感じだ。作者の作品は全部読んでいるが、この作品はワースト3にはいるだろう。確かに文章はうまい。しかしこのところ作品の質に顕著なバラツキが出てきたのが気になるところだ。 | ||||
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神秘的な匂いがしたので読んでみたんですが、淡々と進み、淡々と終わった感じです。1つ1つの出来事に対する、登場人物の思考がやたらと長く非常に退屈な話でした。宗教や生物学など、浅く触れる程度の話なら、半分ぐらいのボリュームにして、もっとスピーディーな展開にしたほうがよかったのでは?と感じました。 | ||||
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真保裕一さんの作品の中では一風違った作品です。話の進め方が強引で、主人公に愛着を持つことも出来ませんでした。登場人物の生い立ちも中途半端です。話の伏線を匂わせていたのかもしれませんが、何の関係もありませんでした。映画にするのなら、面白いかもしれません。それなりに絵になる場面もありますし。他にもう書くことはありません。真保裕一さんのファンだからこその評価です。 | ||||
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真保作品には、ホワイトアウトに最初に触れ、その人間模様や物語の緻密さに正しく心を奪われ、すべて読んできました。しかし、ここ3作ほどの彼の作品は、題材を消化し切れていないと思う。あるいは選んだテーマが悪い、と言うべきか。この本も、読んでいてページをめくる手を急かせる魅力を感じられなかった。吸血鬼伝説とジャカルタの奥地が心理的に結びつかないし、少女の持つ神秘的な力も超音波というだけでは説明不足を否めない。研究所もジャングルの描写も、頭に映像が浮かぶような現実感がなかった。★2つは辛すぎるかもしれないが、真保作品は大好きで、見かけると必ず買ってしまうからこそ、の評価となった。常に新しいジャンルに挑戦し続ける作者の意図はわかるが、私は彼の「小役人シリーズ」の方が好きだ。 | ||||
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発想は面白いと思うけど、はっきり言って説得力がないとおもいます。「おそらく・・・だろう。」「・・・しか考えられない。」などの記述が目立ち、無理やり読者を登場人物(作者)の考えている方向に持って行かせようとしている感じがして読むのが苦痛でした。しかし、他の方が結末について高い評価をしていますので我慢して最後まで読みましたが、「これ記述は難しいけど、子供向けの本だったの?」って言うぐらい幼稚な結末でした。 | ||||
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この作品はっきり言って説得力がないと思いました。「おそらく・・・だろう。」「・・・しか考えられない。」などの記述が目立ち、無理やり読者を登場人物(作者)の考えている方向に持って行かせようとしている感じがして読むのが苦痛でした。他の方が結末について高い評価をしていますので我慢して最後まで読みましたが・・・「これ記述は難しいけど、子供向けの本だったの?」って言うぐらい幼稚な結末でした。 | ||||
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