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昆虫探偵



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【この小説が収録されている参考書籍】
昆虫探偵―シロコパκ氏の華麗なる推理
昆虫探偵 (光文社文庫)

昆虫探偵の評価: 4.20/5点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

作者の遊び心も楽しめる

「目が覚めると、葉古小吉はゴキブリになっていた。」
から始まる、本格昆虫探偵小説。無論舞台が昆虫世界だから謎解きも昆虫の生態を基にしたものになるのだが、私のような素人でも十分楽しめる。
 短編で、それぞれの表題も「吸血の池」、「昼のセミ」など探偵小説の題名をもじっており、作者の遊び心がうかがえ、好意的な印象をもてた。
昆虫探偵 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:昆虫探偵 (光文社文庫)より
433473877X

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