(短編集)

スペース

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評判

スペースの評価:

3.84/5点 レビュー 19件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.84pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 1〜20 1/2ページ
No.29
(2pt)

第3段は嬉しかったけど

前2作のファンですが、個人的には読まなくても良かったかもしれない…。序盤の手紙の内容は長過ぎて苦痛に感じました。
バックステージの内容も、そんな度重なる偶然ってあるのかと物語ながら思ってしまいました。
スペース (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スペース (創元推理文庫)より
4488426042
No.28
(2pt)

第3段は嬉しかったけど

前2作のファンですが、個人的には読まなくても良かったかもしれない…。序盤の手紙の内容は長過ぎて苦痛に感じました。
バックステージの内容も、そんな度重なる偶然ってあるのかと物語ながら思ってしまいました。
スペース (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: スペース (創元クライム・クラブ)より
4488012981
No.27
(5pt)

心がホッコリしました。

途中どういう話しかと思って読んでいましたが、最後の部分を読み進めていくと、だんだんと心がホッコリして来ました。
スペース (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スペース (創元推理文庫)より
4488426042
No.26
(5pt)

心がホッコリしました。

途中どういう話しかと思って読んでいましたが、最後の部分を読み進めていくと、だんだんと心がホッコリして来ました。
スペース (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: スペース (創元クライム・クラブ)より
4488012981
No.25
(1pt)

納得できない(内容じゃありません)

昔読んで良かったので欲しかったんですけど、kindle版が文庫版より高いってどうなんですか?貸し借りしたり売ったりできないから同額でも納得できないところなのに、高い意味が判りません。紙代製本代輸送代引いて半額ぐらいにならないと電子書籍は普及しませんよ。
スペース (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: スペース (創元クライム・クラブ)より
4488012981
No.24
(1pt)

納得できない(内容じゃありません)

昔読んで良かったので欲しかったんですけど、kindle版が文庫版より高いってどうなんですか?貸し借りしたり売ったりできないから同額でも納得できないところなのに、高い意味が判りません。紙代製本代輸送代引いて半額ぐらいにならないと電子書籍は普及しませんよ。
スペース (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スペース (創元推理文庫)より
4488426042
No.23
(2pt)

前二作必須

本書だけでも一つの物語として読めるとありましたが、厳しかったです。ちゃんと調べて順番に読めばよかった。

ひたすら手紙だけが続く時はいつまで続くんだ…ってげんなり。

著者の作品は好きなものが多いので、早速ななつのこを求めてきます。それでも手紙のターンは長過ぎましたが。
スペース (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スペース (創元推理文庫)より
4488426042
No.22
(2pt)

前二作必須

本書だけでも一つの物語として読めるとありましたが、厳しかったです。ちゃんと調べて順番に読めばよかった。

ひたすら手紙だけが続く時はいつまで続くんだ…ってげんなり。

著者の作品は好きなものが多いので、早速ななつのこを求めてきます。それでも手紙のターンは長過ぎましたが。
スペース (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: スペース (創元クライム・クラブ)より
4488012981
No.21
(3pt)

「ななつのこ」と「魔法飛行」を読んだ人へのファンサービス的な一冊

「ななつのこ」と「魔法飛行」の裏にはなにがあったのか? というある種、舞台裏を描いた作品です。
これまでの駒子シリーズを読んできた読者へのファンサービス、といったところでしょう。
物語の構成はWeb連載だったということもあってか、加納朋子さんの小説にしてはかなりトリッキー。
途中50ページほどふた昔以上前の女子大生の手紙を読まされるのは、正直きつかったです。
そういうわけですので、前出の二つの小説を読んできた方なら買い。
そうでないなら前シリーズの二冊をコンプリートしてからどうぞ。
それから…岩手にかつて住んでいた身としては言わせていただきたい。
花巻から岩手山はくっきり見えませんよ!!!!
スペース (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: スペース (創元クライム・クラブ)より
4488012981
No.20
(3pt)

「ななつのこ」と「魔法飛行」を読んだ人へのファンサービス的な一冊

「ななつのこ」と「魔法飛行」の裏にはなにがあったのか? というある種、舞台裏を描いた作品です。
これまでの駒子シリーズを読んできた読者へのファンサービス、といったところでしょう。
物語の構成はWeb連載だったということもあってか、加納朋子さんの小説にしてはかなりトリッキー。
途中50ページほどふた昔以上前の女子大生の手紙を読まされるのは、正直きつかったです。
そういうわけですので、前出の二つの小説を読んできた方なら買い。
そうでないなら前シリーズの二冊をコンプリートしてからどうぞ。
それから…岩手にかつて住んでいた身としては言わせていただきたい。
花巻から岩手山はくっきり見えませんよ!!!!
スペース (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スペース (創元推理文庫)より
4488426042
No.19
(3pt)

注目すべきは「速水くん」

本書は『ななつのこ』『魔法飛行』に続く駒子シリーズ第三作(「番外編」と言った方が適切かもしれない)で、これまでの2作品が連作短編であったのに対し、本書は前半が『スペース』、後半が『バックスペース』の二部構成の作品で、駒子シリーズということで期待したのだが、残念ながらミステリー作品としては期待外れであった。
とくに本書の前半は、一応、謎解きを含んではいるのだが、少なくともミステリーファンならどういう謎が手紙に隠されているのかはおおよそ見当がつくし、読み物としてみたときもどうでもいいような手紙が長々続き、退屈極まりない。
しかし後半に関して言えば、(もはやミステリーでも何でもないが)読み物としては作者の持ち味が活かされた、せつなさというスパイスをちょっぴり加えた優しさにあふれた作品である。
後半の主人公を後押しする駒子の「ゴーサイン、だね」の駄洒落に口元も心も緩み、「今日も岩手山がきれいです。」と駒子あての手紙で締めくくるラストも爽やかで心地よい。
なお、最も注目すべきは後半に登場する「速水くん」で、彼のシチュエーションが本書の一番の成功だろう。
スペース (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: スペース (創元クライム・クラブ)より
4488012981
No.18
(3pt)

注目すべきは「速水くん」

本書は『ななつのこ』『魔法飛行』に続く駒子シリーズ第三作(「番外編」と言った方が適切かもしれない)で、これまでの2作品が連作短編であったのに対し、本書は前半が『スペース』、後半が『バックスペース』の二部構成の作品で、駒子シリーズということで期待したのだが、残念ながらミステリー作品としては期待外れであった。
とくに本書の前半は、一応、謎解きを含んではいるのだが、少なくともミステリーファンならどういう謎が手紙に隠されているのかはおおよそ見当がつくし、読み物としてみたときもどうでもいいような手紙が長々続き、退屈極まりない。
しかし後半に関して言えば、(もはやミステリーでも何でもないが)読み物としては作者の持ち味が活かされた、せつなさというスパイスをちょっぴり加えた優しさにあふれた作品である。
後半の主人公を後押しする駒子の「ゴーサイン、だね」の駄洒落に口元も心も緩み、「今日も岩手山がきれいです。」と駒子あての手紙で締めくくるラストも爽やかで心地よい。
なお、最も注目すべきは後半に登場する「速水くん」で、彼のシチュエーションが本書の一番の成功だろう。
スペース (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スペース (創元推理文庫)より
4488426042
No.17
(5pt)

優しさに涙……

本屋さんで文庫化している本書を見た瞬間、とにかく感謝の気持ちで一杯になりました。図書館で読んで以降、読みたくなっては図書館がよいの日々からやっと開放される日が来ました。ありがとうございます。
「スペース」は駒子シリーズの3作目の作品ですが、私は一番好きな作品です。収録されている2編のうち1編のほとんどが手紙というかなりサプライズな内容ですが、手紙は1作目から本シリーズの重要なキーワードなので違和感なく読めます。
毎回、題名と内容がかなり深くつながるシリーズなのですが今回は「スペース」。宇宙・空白・居場所……いくらでも世界は広がります。
どこまでも広がってゆくスペースに慄きながらも、最後にはホッコリと暖めてくれるところに加納さん(+駒子と瀬尾さん)の優しさを感じます。
スペース (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: スペース (創元クライム・クラブ)より
4488012981
No.16
(5pt)

優しさに涙……

本屋さんで文庫化している本書を見た瞬間、とにかく感謝の気持ちで一杯になりました。図書館で読んで以降、読みたくなっては図書館がよいの日々からやっと開放される日が来ました。ありがとうございます。
「スペース」は駒子シリーズの3作目の作品ですが、私は一番好きな作品です。収録されている2編のうち1編のほとんどが手紙というかなりサプライズな内容ですが、手紙は1作目から本シリーズの重要なキーワードなので違和感なく読めます。
毎回、題名と内容がかなり深くつながるシリーズなのですが今回は「スペース」。宇宙・空白・居場所……いくらでも世界は広がります。
どこまでも広がってゆくスペースに慄きながらも、最後にはホッコリと暖めてくれるところに加納さん(+駒子と瀬尾さん)の優しさを感じます。
スペース (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スペース (創元推理文庫)より
4488426042
No.15
(5pt)

自分の居場所

本書は「ななつのこ」、「魔法飛行」に続く、駒子シリーズの最新作。「スペース」という中篇と、その裏側の話である「バックスペース」という2本の中篇で構成されている。
前の2作は日常の謎をメインに据えたミステリ色の濃い作品だったが、この「スペース」は完璧な恋愛小説に仕上がっている。
しかし作者が加納朋子である以上、そんじょそこらにある恋愛小説とは一味違う。
「スペース」とは「空白」?
いや、違う。
「スペース」とは、「場所」
自分の正しい居場所を見つけた駒ちゃんの物語、「バックスペース」を読み終えた後に残るのは、心の中に爽やかな風が吹いてるような気持ち。
だからオレは加納朋子が「好きな作家」ではなく、「愛してる作家」なのだ。
スペース (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: スペース (創元クライム・クラブ)より
4488012981
No.14
(5pt)

自分の居場所

本書は「ななつのこ」、「魔法飛行」に続く、駒子シリーズの最新作。「スペース」という中篇と、その裏側の話である「バックスペース」という2本の中篇で構成されている。
前の2作は日常の謎をメインに据えたミステリ色の濃い作品だったが、この「スペース」は完璧な恋愛小説に仕上がっている。
しかし作者が加納朋子である以上、そんじょそこらにある恋愛小説とは一味違う。
「スペース」とは「空白」?
いや、違う。
「スペース」とは、「場所」
自分の正しい居場所を見つけた駒ちゃんの物語、「バックスペース」を読み終えた後に残るのは、心の中に爽やかな風が吹いてるような気持ち。
だからオレは加納朋子が「好きな作家」ではなく、「愛してる作家」なのだ。
スペース (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スペース (創元推理文庫)より
4488426042
No.13
(5pt)

裏と表

待っていました駒子ちゃんシリーズ第3弾。
単行本で読むことを我慢し、文庫本が出るのをずっと待っていました。
待ってた甲斐あった〜。
「ななつのこ」「魔法飛行」は駒子目線で書いてあったんですが
これは駒子目線(表)ともう一つ(裏)、違う人から見た駒子。
駒子目線を普通に読んでいた私たちにとっては「こうも違うものなのか」と愕然(笑)としました。
どちらの話も素敵で、謎が氷解していき、そしてそのあとのじんわりした温かさ。
この作者ならではです。
読み終えて表紙を見て「ああ、だからペンギン」と変に納得もして。
ただあとひとつ、瀬尾さんの以前の顔も少し知りたくなってきました。
続編があったらいいなぁ〜。
スペース (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: スペース (創元クライム・クラブ)より
4488012981
No.12
(5pt)

裏と表

待っていました駒子ちゃんシリーズ第3弾。
単行本で読むことを我慢し、文庫本が出るのをずっと待っていました。
待ってた甲斐あった〜。
「ななつのこ」「魔法飛行」は駒子目線で書いてあったんですが
これは駒子目線(表)ともう一つ(裏)、違う人から見た駒子。
駒子目線を普通に読んでいた私たちにとっては「こうも違うものなのか」と愕然(笑)としました。
どちらの話も素敵で、謎が氷解していき、そしてそのあとのじんわりした温かさ。
この作者ならではです。
読み終えて表紙を見て「ああ、だからペンギン」と変に納得もして。
ただあとひとつ、瀬尾さんの以前の顔も少し知りたくなってきました。
続編があったらいいなぁ〜。
スペース (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スペース (創元推理文庫)より
4488426042
No.11
(4pt)

2つの物語

 加納朋子さんのデビュー作「ななつのこ」から続く駒子さんと瀬尾さんのシリーズ。最初「ななつのこ」を読んだ時には、ふんわりとした書簡形式のやり取りがいいなぁと思いつつも、北村薫さんの円紫師匠と私シリーズのようでなんとなく印象が薄かったんですね。どうしても駒子さんと私のイメージが重なってしまって。
 「魔法飛行」以来、しばらくでてないなぁと思っていたら、やっぱりそうでした。久方ぶりなんですね、駒子さん。
 で、この「スペース」。前2作とは違って、瀬尾さんに駒子が送った手紙が妙に長くてビックリ。でもすぅ〜っとふんわりとしてしまう話は今までと変わらなくて楽しく読んでいたらツンと背中をつつかれるような「転」がありました。もう、これは本当にマジック。死人がでなくても、探偵が現れなくても素敵なミステリーはやっぱり素敵です。
 そして、2つ目のストーリー、バックスペースではスペースで描かれた舞台がくるりと回転して、今まで観ていた方向とは別の方向にまた素敵な舞台があることを気づかせてくれます。ラストは最後まで読んだ読者へのご褒美のマジック……
 加納朋子さんの魅力が見事に詰まった一冊。できれば「ななつのこ」「魔法飛行」を読んで、この世界を楽しんで欲しいなぁ。
スペース (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: スペース (創元クライム・クラブ)より
4488012981
No.10
(4pt)

2つの物語

 加納朋子さんのデビュー作「ななつのこ」から続く駒子さんと瀬尾さんのシリーズ。最初「ななつのこ」を読んだ時には、ふんわりとした書簡形式のやり取りがいいなぁと思いつつも、北村薫さんの円紫師匠と私シリーズのようでなんとなく印象が薄かったんですね。どうしても駒子さんと私のイメージが重なってしまって。
 「魔法飛行」以来、しばらくでてないなぁと思っていたら、やっぱりそうでした。久方ぶりなんですね、駒子さん。
 で、この「スペース」。前2作とは違って、瀬尾さんに駒子が送った手紙が妙に長くてビックリ。でもすぅ〜っとふんわりとしてしまう話は今までと変わらなくて楽しく読んでいたらツンと背中をつつかれるような「転」がありました。もう、これは本当にマジック。死人がでなくても、探偵が現れなくても素敵なミステリーはやっぱり素敵です。
 そして、2つ目のストーリー、バックスペースではスペースで描かれた舞台がくるりと回転して、今まで観ていた方向とは別の方向にまた素敵な舞台があることを気づかせてくれます。ラストは最後まで読んだ読者へのご褒美のマジック……
 加納朋子さんの魅力が見事に詰まった一冊。できれば「ななつのこ」「魔法飛行」を読んで、この世界を楽しんで欲しいなぁ。
スペース (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: スペース (創元クライム・クラブ)より
4488012981