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オレたち花のバブル組
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オレたち花のバブル組の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.54pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全333件 61~80 4/17ページ
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速やかな手配をしてくださりありがとうございます。 また機会が有りましたらよろしくお願いいたします。 | ||||
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人間はみな矮小な存在だ。 その人間が組織の中で集団として生きていく。 そして、それぞれのエゴがぶつかるのだが、 その中で、美しく生きていくためには半沢のように 自分の中にぶれない核がないといけないと思った。 | ||||
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下町ロケットが面白かったので今更ながら半沢直樹シリーズを読んでみようと思いました。前作もそうですが半沢と上司や金融庁の黒崎に対する論争の場面はハラハラドキドキものでした。 | ||||
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上司に媚び諂うことなく、あくまでマイペースで自分の信念を貫く半沢直樹の生き様は、痛快で晴々しい。 自分の身を案じることなく、難関に立ち向かい、解決の糸口を探る。 リアルではなかなか難しい事だけに、半沢の倍返しがスッキリ感を呼び起こすんだろう。 半沢の一見敵を作りやすい性格も実は、同期や部下からの信頼も厚い。 大きな敵の立ち向かうには、所詮ひとりでは無理な訳だ。 今回も、金融庁というお役所の大看板に臆することなく立ち向かい、仲間を巻き込み打開していく。 半沢の同期・近藤の苦悩もストーリーに大きく関わり、渡真利を含めた熱い友情にも大きく頷ける。 | ||||
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ドラマは見てないんですが、清濁併せのむ展開が面白かったです。 | ||||
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どうして、会社ってとこは上は汚いことして、下に責任押し付けるんだろう。 あ~やだやだ。 と思いながら読みました。 世の中のサラリーマンは大変だな。 | ||||
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めっちゃ面白いです!一気に読みました!ドラマみてましたがやっぱ本の方が面白いかも!近藤君がドラマより本の方が逞しいのがいいです! | ||||
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自分はバブル世代ではありませんが、仕事に対して、社会に対して、人生について考えさせられる物語です! | ||||
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面白いです。 この系が好きな方には良いと思います。 『勧善懲悪』 世の中、こんなに都合良くいく訳無いじゃん! と突っ込む方もいらっしゃると思いますが、小説ですから。 | ||||
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何度も読める事 面白い映画の定義にも言えるんだけど、何度でも観れるのは面白いから 半沢シリーズと下町ロケットを一気に大人買いして、一気読みしてから、前にポチってた「空飛ぶタイヤ」やら「ルーズベルトゲーム」やらも読み返し、更に半沢シリーズ二巡目したりして シリーズになってもブレてない事を確認出来た次第 因みに半沢シリーズはドラマ先行で原作後追いだったんですが、原作を映像が超える事は基本ないと思ってるんですけど、微妙になってきたかもなぁというのがホンネ まぁ、別物、別次元の比較だと思ってればいい訳で、面白ければ何だっていいんですって事 | ||||
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面白かったです。きちんと物事と向き合う人と一緒に、真剣に対処すれば、不可能に見えることにも道筋は見えるものなのだと改めて思いました。それにしても、面白かったです。 | ||||
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実に面白い。読んでいても作品にどんどん引き込まれやめられなくなる。 ドラマ化もされベストセラーにもなり内容をくどくど説明するまでもない。 なぜ彼の作品がこんなにも感動し面白いのか。銀行、企業小説を手掛ける作家の中でも一級品の面白さがある。 経済小説に興味のない人でも大満足できるはずだ。 一般文学通算1078作品目の感想。2015/08/03 08:45 | ||||
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言わずとしれた「半沢直樹」原作本です。 ドラマでは、切迫感がありジリジリと緊迫したナレーションで話が進みますが、 原作では、ところどころ砕けた口語体で難しい専門用語を軽く説明しているのが印象的でした。 (原作しか知らなかったら、若干軽い印象だったかも。) ドラマでの土下座シーンは、ある意味「水戸黄門の印籠」のようなカタルシスを感じますが、 原作では物語の端々にある社会人の気概のような事が書かれているのに励まされました。 数多ある自己啓発本にも、この手の事は多く書かれていますが、 半沢直樹の奮闘の中でふと耳にした時、前向きな気持ちが湧いてきました。 (以下、抜粋) ・目の前の人事一つで全てが決まるわけでは決してなく、人生というものは結局のところ自分で切り拓くものである。 肝心なことは、そのときどきに自分が全力を尽くし、納得できるように振舞うことだ。 ・たとえどんな理由で組織に振り回されようと、人生は一度しかない。 ふてくされているだけ、時間の無駄だ。前を見よう。歩き出せ。 どこかに解決策はあるはずだ。それを信じて進め。それが、人生だ。 | ||||
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池井戸潤の作品を読破したいと思ってゲツト。経済小説で、背景もある程度理解ができて楽しく興味深く読みました。 | ||||
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老舗ホテルの再建を任された半沢に金融庁監査への対策にも謀殺される. 動機の近藤は出向先で悪戦苦闘し,不透明な金銭の流れに気づき, 2人の暴く真相は1人の人物への向かっていく. 前作に引き続き,窮地に追い込まれた半沢がどうやってその難局を切り抜けるかを 軸としたストーリーである. リアリティがあるかどうかはともかくなかなか骨太で面白い展開である. 半沢がかなり攻撃的な人物として描かれており,言動には賛否あると思われるが, 正義を貫き,コネや政治力に頼らない姿が支持を得て,ドラマのヒットにつながったのだろう. また,そのようなやり過ぎな半沢が銀行内で必ずしも受け入れられないラストに 単純なヒーローものとは違い,企業小説としてのバランス感覚が現れているといえる. 今後の半沢が大人になるのか,自らの信条を貫くのか,続きを読みたくなる. | ||||
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前作に続いて、それなりに面白く読めた。テレビドラマの後半にあたるところで、テレビの設定との違いを確かめるのも一興だった。 | ||||
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おもしろかったけれども主人公のやり手ぶりが前巻に比べるとちょっと不足かな~という感じがしました。ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、検査官についての設定がさすがにそれは無理があるだろう、とある時点で感じたのが原因ですかね?でも星5つ。 | ||||
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銀行の裏側を知ることができた。 今までは銀行員は気楽な商売だと思っていただけに、そのイメージが変わった。 | ||||
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オレたちバブル入行組を、あっという間に読んで、魅入られたように この一冊。 営業二課次長に就任した半沢に降りかかったホテル融資疑惑。 出向先での近藤さんにわきおこったタミヤの粉飾疑惑。 この二つを巡る、もとを辿っていくと、思わぬところに収束する。 金融庁の検査、タミヤの粉飾貸付金、細い細い糸を段々と太くなる に従い、辿る先、辿る先には、大物の思惑が見えてくる。 お見事でした。素晴らしい。 いつもいつも見事な配置。見事な役回り。美しい詰将棋。最後は いつも頭金。という感じ。 わずか二時間。引き込まれるようにページをめくる自分は呆けた かのようでした。 990点。 100点満点の1000点といいたいけれど。 10点は近藤さんの選択。その前のバブル入行組もそうでしたが、 半沢さんの選択といい、近藤さんの選択といい。ちょっとねえ。 でも面白い。凄い。大したもんです。尊敬します。 余計ですが、はずれがないこの作者。「MIST」って一体誰が書いた のでしょうか。落差が激しすぎる。 | ||||
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1.5年の流行遅れですが、やっとドラマ『半沢直樹』の原作を読みました!銀行の内部事情や人間関係が興味深く、非常にテンポ良く読めました。倍返しだ!のフレーズは完全にドラマの演出なのが初めて分かりました。続編も買ってるので、今から読みます! | ||||
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