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オレたち花のバブル組



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【この小説が収録されている参考書籍】
オレたち花のバブル組
オレたち花のバブル組 (文春文庫)

オレたち花のバブル組の評価: 4.54/5点 レビュー 333件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.54pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全333件 181~200 10/17ページ
No.153:
(4pt)

勝負に勝って、試合に負けた

シリーズ1作目の「オレたちバブル入行組」の損失回収は5億円だったが、2作目の本作は120億円と大幅に増えた。舞台も東京本部となり、国税の黒崎や、愈々大和田常務も登場してくる。半沢は営業第二部次長に栄転していたが、株の運用失敗で窮地に立たされた伊勢島ホテルの再建を任される。一方、タミヤ電機に出向している同期の近藤は、会社が不正な転貸融資をしている事に気付く。メインは半沢の活躍だが、サブの近藤の展開も興味深い。

半沢の活躍はテレビを見ていたので、より詳細に描かれている小説の世界は、色んな事を確認する意味でも有り難い。溜飲を下げる場面などは、テレビを見ていて判っているのだが、何度もゆっくりと味わって読んでいる。例えば、野球で贔屓にしているチームが勝利した時など、ダイジェスト版のスポーツニュースを何度も見る気持ちに似てなくもない。だから安心して見ることが出来る。

あとはテレビと本との落差を見ていけばよい。大和田常務の取締役会での土下座はテレビならではのものであり、中野渡頭取が直接、一次長である半沢に子会社への出向辞令の申し渡しも、例外中の例外だろう。ただ、そういった事が小説ではなかった分、ラストがインパクトのないものになり、次への期待感が自然に出てこなかったのが残念だ。
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No.152:
(4pt)

展開が楽しみでした

TV以降ロスジェネの逆襲、等3冊読みましたが一番面白く半沢直樹に引かれました。
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No.151:
(5pt)

正しいと思うことは貫くこと

テレビで最後の方だけ見たので、改めてこの本で、じっくりと読み返して見ました。今は、会社勤めをする中で、上役の顔色ばかり見て、お世辞を言い、自分の妻まで上役の家に雑用処理に生かせたりする人が多い中で、正しいと思うことを、上役の反対を押し切ってでもやり抜いていく人は、誠に貴重です。私も半沢直樹の様に、上役に反対されながら、実際に会社の為になった仕事を幾つも成功させて来ただけに、心から半沢直樹に同調致します。
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No.150:
(4pt)

半沢直樹、第二巻

少し前、世の中は半沢ザワザワしていた。なんのこっちゃ分からなかったワタクシも、流行りには乗っておくべきと本書を手にした。

むむむむむー。

やっちまった。コイツは半沢直樹、第二巻である。皆さんが間違わぬよう、第一巻のタイトルを記しておく。
『オレたちバブル入行組』

ややこしいわぁ。
さておき、寸評へ。

勧善懲悪に予定調和。あまりこういう話は好みではありません。
やられたからって倍にして返すなど、道徳的にもあまり誉められたものではありません。
しかしながら、☆4つにしてしまうほど引き込まれ、ページを捲る手が止まりませんでした。
銀行業界に興味がある方やスッキリしたいときなどに良いかもしれません。エンターテイメントとして楽しませてくれるはずですよ。
ではでは。ワタクシは『オレたちバブル入行組』を読まなければなりませんのでこの辺で。
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No.149:
(5pt)

どこまで本当なのか

肩凝りなく読めました。
自分はバンカーではありませんが、医療の世界も似たところがあります。
理不尽な異動や上司からや他科からの嫌がらせ、医局の派閥など。
彼のように証拠を集めて、堂々と上司に意見を言えることができればなあと思います。
しかしこれだけやって同じ職場、会社にいることができることは可能なのでしょうか?
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No.148:
(5pt)

「半澤直樹」原作本

ドラマが忠実に原作を追っていることがよくわかった。銀行という巨大組織に潜むさまざまな問題を主人公を通じて切り込んでいくのがとてもおもしろかった。
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No.147:
(5pt)

一気に読めました。

TVを見ていたせいか読みながら画像を見ているようで
とてもスピード感を味わえる本です。
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No.146:
(5pt)

続編も、文句なく面白い!

東京に行った半沢直樹が、スケール大きくして帰ってきた感じです。
扱う額ももっと大きくなっているし、ドキドキ感も相変わらず
あって、続編も文句なく面白いです。

この次の作品もすぐに読みたくなるくらいの終方なので
次回も、ますます期待してしまいます。

もちろん、現実的かどうかは、小説ですからそれは
おいておいて、やっぱり筋を通して、地位の高いものに
その義を認めさせる部分は、何度読んでも気持ちいい。

特に、金融庁の査察が半沢の自宅にも及び、散々
家を荒らした後に帰る金融庁に向ける花の言葉が
最高でした。

まだ読んでない人は、是非読んでみてください。
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No.145:
(4pt)

ドラマを見て・・・

ドラマにはまって見終わってからの購入になりましたが、おもしろかった!!
だいぶ前の原作なんで中古で良かったんですが、ドラマの影響か?新品と値段が変わらなかったので新品をかいました。
中古がなかったので星1つへらしました。ほかの原作も読んでみたいです。
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No.144:
(5pt)

ロスジェネを読むために

ロスジェネを読むために先ずは一作目とこの二作目を

読みました。

一作目同様この作品も、半沢直樹の世界に引き込まれて

楽しく読ませていただきました。

満足倍返しで星10個付けたいぐらいです。

さて、さて、これからロスジェネに入りますか。
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No.143:
(5pt)

ドラマにひけを取らない

TVドラマを観て原作を読みましたが、まったく飽きることなく読み進めることが出来ました。
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No.142:
(5pt)

倍返し

銀行の体質を人間が作ることに本質を求め、どんなことにめげないところが気に入ってます。
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No.141:
(4pt)

オレたち花のバブル期

テレビで見たのでもう少し詳しく読みたいと思って購入しました
面白かったです
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No.140:
(5pt)

理屈抜きに面白い!

池井戸潤の著作は面白いとは聞いていましたが、なかなか読む機会がありませんでした。然るに、テレビドラマの最終回をうかつにも見逃したことから、原作を読んでみました。ドラマも配役が適材で(半沢/大和田/渡真利など)、よくできていましたが、原作のほうがやはり面白いですね。これで最終回のオチもわかりました。ただ、このあたりのドラマ化は難しかったのでは、と思います。小説には土下座などは出てきませんでした。
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No.139:
(5pt)

銀行の内幕は、、

サラリーマンとして組織の中で仕事するのに
上司との関係や仕事への取り組み姿勢など
様々に共感できる部分が多い。
さすがに半沢ほどに芯の強い人間は見たことが無いが
どこかあこがれる部分もあり、真面目に素直に純粋に
正直に進む姿に感動すら覚える。
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No.138:
(4pt)

キンドルで

久しぶりの読書ができたし、話題のドラマの原作本を読むことができて満足。
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No.137:
(5pt)

とても面白いです。

テレビで拝見して、原作を読みたくなり注文しました。やはり想像していたとおりおもしろかたです。
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No.136:
(5pt)

止まらない

次の展開が気になって、なかなかやめられません。大事な仕事の前に読み始めてはいけない作品です。
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No.135:
(5pt)

半沢

テレビもいいけど本もおもしろい。読んでいて爽快、久しぶりに一気読みしました。
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No.134:
(4pt)

次作も読みます

テレビドラマは全く観れなかった為、映像としての先入観が全く無い中、一気に読みきってしまった。

主人公の信念は、まったくぶれず、自分の行動にも自信を持っている。
一連の騒動が一段落した後、主人公が人生を想うラストが心に響いた。

次作も必ず読もうと思う。
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