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悪夢の観覧車
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悪夢の観覧車の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 21~31 2/2ページ
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いやいや、こんなに面白い本はなかなかないと思う。 コーヒーショップで読んでいて思わず声を出して笑ってしまったほどです。 ただ面白いだけじゃなく、平凡な人生をやっているのも捨てたもんじゃないよ。 そんなふうに思えてくる。 登場してくる個性的なキャラがまた、愛せるから読んでいて気持ちいい。 読んで損はしない。 | ||||
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悪夢のエレベーターでGを感じて読んでみたらもう。 ひどくないすか? すかっとすかっと、てんこもりの笑顔で人が死ぬ。 ひまわりみたいく笑っていた笑顔のままで。 痛いよう、切ないよう。 登場人物が特殊過ぎるとかいくらなんでも都合よすぎるよとか、 全部最後の涙で流れた。 この人が芝居をやる人だって聞いてナットクした。 縦横無尽のストーリーがなぜかきらきらしいビジュアルでぱちっと決まる、 この作品は本当に、万華鏡のようだ。 | ||||
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ヤクザの手品師?(笑)が観覧車の客を人質に篭城して身代金を要求する・・そんなオープニングです。 奇抜な話ですが事が起きる伏線もしっかり描かれていてとても良作でした。 作中のドタバタ劇が「奥田英朗」と同等くらいに面白い! 登場人物がとても魅力的で読んでいて目に浮かぶようでした。 物語のテンポが良く読みやすいので小説初心者の方に読んで頂きたい作品です 個人的には朝子の「お主ら」がとても気に入りました(笑) | ||||
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前作の「悪夢のエレベーター」に比べて若干であるが面白みに欠けたような感はあるが、人物描写や心理描写など、多彩な方法で描かれており、ぐいぐいと引き込まれる。前作同様にきちんと笑える部分も随所に盛り込まれており、笑える部分も多々あるが最後はきちんと締めている。オススメの作品です。 | ||||
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登場人物、全てつながってたのか〜。かなり面白い!圧巻です | ||||
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書店で興味を持った本を適当に十冊買い、これはその内の一冊であり、かつ最後に読みました。この本に至るまでの九冊が個人的には面白くなかったせいか、最後のコレは不覚にもイイかもと思いました。・・・が、冷静に考えるとどうなのかな?という疑問視がつきます。まず脱出方法は、お世辞にも斬新性があるとは言えないし、無関係だったはずの人達が実は!といったようなことが明らかになる過程も僕に言わせれば後だしジャンケン的な感じがするんですよね。 例えば、天然系の人妻が実は!を明らかにするにしても、もうちょっと伏線的なものが欲しかった。天然系の妻の言動ととるにはいささか無理がある、がOO屋と考えるにはあまりにも飛躍過ぎる、では彼女は一体なんなんだ!?的な部分が、他のキャラにも言えることだけどもっと欲しかった。 | ||||
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タイトル通り"!"の一文字!読み進めて行く内に明らかになっていく関係、まさかこことここが繋がってるなんて!まさに驚きの連続でした。でも驚きだけじゃなく、涙を誘う場面もあって…一気に読み進めちゃいました!木下半太さんの作品の中で一番好きです。読みやすいので本が苦手な人等にお勧めです。 | ||||
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観覧車に爆弾が仕掛けられ、60台のゴンドラに乗った人たち全員が人質となった。 高所恐怖症のダンナと天然ボケの妻と子供2人の4人家族、伝説のスリの老人と弟子志願の若者、別れさせ屋の女性などなど、人質には濃いキャラばかり...なんだ、このキャスティングは...と思っていたが、これらの人質と犯人の繋がりが、徐々に解明されていく...。 テンポの良いストーリーに引き込まれる一冊です。 | ||||
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前作「悪魔のエレベータ」もすっごく面白かったけど、 今回も期待にこたえてくれた作品。 前作は楽しさが前面に出てきたが、 今回はストーリー性もパワーアップ。 後半にいけばいくほど、話がつながっていき、「なるほど!」と納得しつつ、面白い。 ドラマとかになればとても面白いと思う。 登場人物も前作同様、非常に個性的でわけありの人ばかり。 さっそく次回作に期待大! | ||||
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先日『悪夢のエレベーター』を読んだばかりだけれど この作品もめちゃくちゃ面白い。 誘拐の動機が非常に切なく哀しい。 その誘拐犯を助ける人たちの思いもまた切ない。 が、 ただそれだけではない。 観覧車にたまたま乗り合わせた乗客たちの それぞれの事情。 その一つ一つが実は巧妙に繋がっている。 徐々に明かされる事実に 「なるほど〜、そうだったのか!」と驚かされる。 面白くて一気読みしてしまいます。 悪夢シリーズ、これはかなりの傑作だと思いますよ。 | ||||
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今までの悪夢シリーズ中で最高作ですね!! 東京進出がんばつてください!! ナニワ・フニャンキーでした!! | ||||
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