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閉じた本の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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ミステリーとはいえないと思いました。 展開が簡単に予想でき、また動機がとってつけたような感じで。 それを考えさせる仕掛けや材料が全くないのでただ読むだけでした。 | ||||
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出だしの会話ではガシっと心を掴まれた。 会話だけで展開していく設定も入り込みやすく、先が気になってページを進める 盲目の主人公も謎に包まれていてとんでもない物語を期待した しかし、最後はいろんなものの説明がただ並んでいるだけのような気が・・・ もっと伏線とかあってほしかったなぁ 話は変わりますが、この装丁素晴らしいです | ||||
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他の作品は読んでいないので、この著者の全般的な評価に就いては留保せざるを得ないが、本作品に関する限りポストモダンがどうこうなどはやや的外れか・・・? 文豪が事故にあって失明し、眼球をも失う。彼は自伝を口述すべく、逼塞する自宅に筆記者を迎え入れる。 その文豪と筆記者の会話、文豪の心内語だけで作品は構成されている。 こういうタイプの小説を比較的好むところもあって手にとってみたが、中途半端な出来であり、ミステリとしては五流、オチというか謎解き的な部分もお粗末である。 著者のギルバート・アデアはポストモダン思想に詳しいようだが、眼高手低というべきか・・・。 ただし、『作者の死』は読んでおらず、こちらは期待できそうである。 いずれにしても、この著者はミステリ作家というよりは、前衛的な作風と方法意識をもった所謂純文学的作家としてみたほうがよいと思う。 作品全体としての評価は上述のとおりであるが、心内語の部分は大したことはないにしても、会話の部分はそれなりに読ませる。作家のこのスタンスを少しでも面白いと思わない読者には、この作家は読むに価しないだろう。 まあ、それにしても、本作の方法もいまやそれほど“前衛的”とは言えないだろうがね・・・。 | ||||
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評判になっていたので期待しましたが、かなりクオリティの低い小説だと感じ、それが好評だと言うことのほうに驚愕しました。盲目の小説家とタイピストという設定だけで読み初めから終わりまで容易に予想がつく展開といい、何故この小説が好評なのか理解に苦しみました。翻訳にも難有り。装幀にも難有りです。 | ||||
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独白と会話だけで展開するストーリーなんで、閉所恐怖症の人にはお勧め出来ないかな(特に終盤は・・)「動機」がかなり「ガッカリ」もんでしたんで星一つ | ||||
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