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四季 秋
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四季 秋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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すべてがFになるの事件の真相がちょっとだけ判明するおまけの後日談的一冊。 これ単体でいきなり読んでもさっぱり面白くないので決していきなりこれから読むことのないように。 すべてがFになるの娘の死の真相などの記述は興味深いが、一応死人は出るが、ミステリー的な要素は皆無なので、まあファン向けのおまけ程度の内容となっている。 Vシリーズの中心人物が絡んできたりと楽屋落ち的な楽しみもあるが、S&Mシリーズを読んでから読んだとしてもまあそこそこの内容という感じである。 | ||||
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すべてがFになる、などの謎あかしを、登場人物がしている という錯覚に陥る。 だからこのシリーズは、なんとなくメタフィクションのように感じてしまう。 ストーリーが今ひとつな四季シリーズだが、二組のカップルの行く末に着目すればやや面白く読める。 | ||||
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私は森氏の大ファンというわけではないので、他の方のレビューなどを色々と読み、大よそのあらすじは把握してしまった。 だからというわけではないが、衝撃なども感じなかった。 今までの登場人物が出てきたからといって、どうという事もない。 ただ保呂草という男は、人間的にどうのこうのではなく、この小説の中においては、他の人物(林など)よりは好きになれそうな気がしている。 作品そのものは、鈴木光司氏の「らせん」を読んだ時のようなショックはなく、あと「冬」でどのような決着があるか見てみたい。 | ||||
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SMとVシリーズ、双方の関連性が明らかになってくるが、 話のほうは? というと、何だか微妙。 個人的になるが、ほろ草とあきらの話がどうも微妙な感じだったな。 | ||||
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森博嗣の四季シリーズで今回は秋です。犀川と萌絵また現れます。 | ||||
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