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ルピナス探偵団の憂愁
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ルピナス探偵団の憂愁の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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『ルピナス探偵団の当惑』の続編。 しかし、前作から読んできたひとにとっては、かなりショッキングな内容だと思う。少なくとも、同じノリで読むことは出来ない。全編を通して残酷で暗い話だ。 やはり、少女小説家時代の作品とは違うということだろう。 物語としては、それなりに面白い。家族というものの持つ重さ、ゆがみ、すくわれなさなんかが巧みに描き出されている。 ミステリとしてはいまいち。驚き、カタストロフィ、納得といった感想は持ちにくい内容ばかりであった。脱力系というか、牽強付会というか。 | ||||
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『ルピナス探偵団の当惑』の続編。 しかし、前作から読んできたひとにとっては、かなりショッキングな内容だと思う。少なくとも、同じノリで読むことは出来ない。全編を通して残酷で暗い話だ。 やはり、少女小説家時代の作品とは違うということだろう。 物語としては、それなりに面白い。家族というものの持つ重さ、ゆがみ、すくわれなさなんかが巧みに描き出されている。 ミステリとしてはいまいち。驚き、カタストロフィ、納得といった感想は持ちにくい内容ばかりであった。脱力系というか、牽強付会というか。 | ||||
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