慟哭

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評判

慟哭の評価:

3.58/5点 レビュー 261件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.58pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全521件 101〜120 6/27ページ
No.421
(5pt)

何とも言えない読後感です。

ラスト近くになって、今まで自分が思っていた話と全く違う話だと分かりました。
まさに、慟哭。
殺人は絶対に許されるものではありません。
でも、この話は悲しすぎるのです。
人の心は弱く、悲しいものだと思い知らされます。
ラスト、プツンとテレビが消えたような、そんな気持ちになりました。
あまりに辛い、でも色々と考えさせられる作品でした。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.420
(5pt)

何とも言えない読後感です。

ラスト近くになって、今まで自分が思っていた話と全く違う話だと分かりました。
まさに、慟哭。
殺人は絶対に許されるものではありません。
でも、この話は悲しすぎるのです。
人の心は弱く、悲しいものだと思い知らされます。
ラスト、プツンとテレビが消えたような、そんな気持ちになりました。
あまりに辛い、でも色々と考えさせられる作品でした。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.419
(2pt)

惹かれる登場人物が一人もいない。。。

いわゆる叩き上げ刑事長キャラの丘本や、ドライなキャリアウーマンの伊津子など、どの人物も狙ったキャラ設定が不安定で、起こる出来事との関連を自然に受け止められませんでした。この作者の作品は初めてでしたが、人物の観察が弱いのかなと言う印象です。強いて言えば司摩だけは納得感がもてましたが、描写の難易度の高い役所でもないかと思います。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.418
(2pt)

惹かれる登場人物が一人もいない。。。

いわゆる叩き上げ刑事長キャラの丘本や、ドライなキャリアウーマンの伊津子など、どの人物も狙ったキャラ設定が不安定で、起こる出来事との関連を自然に受け止められませんでした。この作者の作品は初めてでしたが、人物の観察が弱いのかなと言う印象です。強いて言えば司摩だけは納得感がもてましたが、描写の難易度の高い役所でもないかと思います。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.417
(5pt)

理解者の推薦で大きく花開いた作品

「驚愕のどんでん返し」といった特集、まとめサイトなどで
本書がたびたび取り上げられるので、その期待で読みました。

確かに、最後のどんでん返しに驚きましたが
それだけじゃなく、人物描写が私はとても好きでした。

どんでん返しを期待する推理小説ですと
パズラー系というか人物描写の人間ドラマよりも
論理的な興味深さに意識が行ってしまうのですが

本書では、事件に関わる刑事や被害者の家族の
苦悩がよく描かれてたと思います。

警察の中でのキャリア、ノンキャリの軋轢や
家庭を持ったり、子どもを持つ親の苦労の描写が
しっかりしてたので、年配の作家かと思ったら
本書が、著者が25歳位で書かれていたことには
とても驚きでした。

本書執筆にあたって参考文献なども
多く名が上がっていたので、しっかり取材して
執筆されたことと思います。

本書は第4回鮎川哲也賞候補にあがったのですが
受賞にいたらなかったのですが、北村薫の激賞もあって
デビュー作となったそうです。

1993年に出版され、
翌1994年このミステリーがすごい!12位
それから時間が経って,
2002年、北村薫が寄せたコメントがきっかけとなって、50万部を超えるヒット *wikipediaより

とのこと。

その後、著者は
日本推理作家協会賞(2010年)
山本周五郎賞(2010年)など大きく評価されたので
本書の成功が作家としての大きな足がかりだったのかと思います。

第4回鮎川哲也賞の受賞作は未読ですが
結果的に受賞を逃した本作のほうが売れてるようです。

こういう賞レース後のドラマも面白いですね。

同様のケースとして
映画「ショーシャンクの空に」はアカデミー賞にノミネートされるも、
赤字でヒットせず、受賞は映画「フォレスト・ガンプ」などで
すべての部門で賞を取れませんでした。

しかし、メディア王ルパート・マードックに気に入られ
ケーブルテレビで繰り返し放映され、いまでは
IMDbやTSUTAYAなどオールタイムベストでは常に上位の
名作となってます。

本作も北村薫さんの推薦で
大きく花開いた作品なのかと思います。

素晴らしい作品を作っても
知られる前に世に出ないものも多いのかもしれないですね。

出版から時間がたっても埋もれず
私も読むきっかけを得られ感謝してます。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.416
(5pt)

理解者の推薦で大きく花開いた作品

「驚愕のどんでん返し」といった特集、まとめサイトなどで
本書がたびたび取り上げられるので、その期待で読みました。

確かに、最後のどんでん返しに驚きましたが
それだけじゃなく、人物描写が私はとても好きでした。

どんでん返しを期待する推理小説ですと
パズラー系というか人物描写の人間ドラマよりも
論理的な興味深さに意識が行ってしまうのですが

本書では、事件に関わる刑事や被害者の家族の
苦悩がよく描かれてたと思います。

警察の中でのキャリア、ノンキャリの軋轢や
家庭を持ったり、子どもを持つ親の苦労の描写が
しっかりしてたので、年配の作家かと思ったら
本書が、著者が25歳位で書かれていたことには
とても驚きでした。

本書執筆にあたって参考文献なども
多く名が上がっていたので、しっかり取材して
執筆されたことと思います。

本書は第4回鮎川哲也賞候補にあがったのですが
受賞にいたらなかったのですが、北村薫の激賞もあって
デビュー作となったそうです。

1993年に出版され、
翌1994年このミステリーがすごい!12位
それから時間が経って,
2002年、北村薫が寄せたコメントがきっかけとなって、50万部を超えるヒット *wikipediaより

とのこと。

その後、著者は
日本推理作家協会賞(2010年)
山本周五郎賞(2010年)など大きく評価されたので
本書の成功が作家としての大きな足がかりだったのかと思います。

第4回鮎川哲也賞の受賞作は未読ですが
結果的に受賞を逃した本作のほうが売れてるようです。

こういう賞レース後のドラマも面白いですね。

同様のケースとして
映画「ショーシャンクの空に」はアカデミー賞にノミネートされるも、
赤字でヒットせず、受賞は映画「フォレスト・ガンプ」などで
すべての部門で賞を取れませんでした。

しかし、メディア王ルパート・マードックに気に入られ
ケーブルテレビで繰り返し放映され、いまでは
IMDbやTSUTAYAなどオールタイムベストでは常に上位の
名作となってます。

本作も北村薫さんの推薦で
大きく花開いた作品なのかと思います。

素晴らしい作品を作っても
知られる前に世に出ないものも多いのかもしれないですね。

出版から時間がたっても埋もれず
私も読むきっかけを得られ感謝してます。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.415
(2pt)

違和感が、、

期待値が高かったので、読み終わってこんなものか、、、、。と思った。
結局最後まで最初の幼児殺人の犯人が捕まらないのがモヤモヤ。
新興宗教にのめり込む人物と黒魔術に違和感があり、馴染めなかった。
あまり自分タイプの小説ではない印象。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.414
(2pt)

違和感が、、

期待値が高かったので、読み終わってこんなものか、、、、。と思った。
結局最後まで最初の幼児殺人の犯人が捕まらないのがモヤモヤ。
新興宗教にのめり込む人物と黒魔術に違和感があり、馴染めなかった。
あまり自分タイプの小説ではない印象。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.413
(4pt)

最後の最後でにいい意味で裏切ってくれる結末

最初は文庫にしては結構な厚みだと思ったのですが、基本的には読みやすい文体であることと、各章が比較的短く区切られているので、読んでみると意外とすんなり読み進めることができました。ところどころで日常では見慣れない単語が出てくるので、多少のつまづきはありましたが。
筋書きとしてはとある事件を追う捜査一課長の佐伯と、娘を失い拠り所を求める松本こと「彼」のそれぞれの心中を描くといった内容となっているのですが、伏線回収というか最後の最後で「そういうことだったのか」という驚きにも似た結末がこの作品の醍醐味かと思います。
最初は何故二人の主人公の話が一章ずつ入れ替わるといった構成にしているのか不思議で、進めるにつれ関連性があるのでは?と思わせ、最後で繋がって終わる、という流れはこの手の作品に慣れていない身にとっては内容の是非以前に見事な読ませ方だと、ただただ感心しました。
とは言えさすがに長いだけあって、警察内部のしがらみや不祥事、一方で新興宗教の闇が事細かに描かれており、また読みたいかと言われると躊躇してしまう、目を背けたくなるような恐ろしさがあります。
そんな内容にもかかわらず、結末を急ぐわけではないが次々と真相が明らかになってゆく感じは「早く続きが読みたい」と思わせる不思議な魅力がある作品だと思います。
ただ作者の思惑はわかりませんが、内容とタイトルが今ひとつリンクしないというのが残念なところではあります。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.412
(4pt)

最後の最後でにいい意味で裏切ってくれる結末

最初は文庫にしては結構な厚みだと思ったのですが、基本的には読みやすい文体であることと、各章が比較的短く区切られているので、読んでみると意外とすんなり読み進めることができました。ところどころで日常では見慣れない単語が出てくるので、多少のつまづきはありましたが。
筋書きとしてはとある事件を追う捜査一課長の佐伯と、娘を失い拠り所を求める松本こと「彼」のそれぞれの心中を描くといった内容となっているのですが、伏線回収というか最後の最後で「そういうことだったのか」という驚きにも似た結末がこの作品の醍醐味かと思います。
最初は何故二人の主人公の話が一章ずつ入れ替わるといった構成にしているのか不思議で、進めるにつれ関連性があるのでは?と思わせ、最後で繋がって終わる、という流れはこの手の作品に慣れていない身にとっては内容の是非以前に見事な読ませ方だと、ただただ感心しました。
とは言えさすがに長いだけあって、警察内部のしがらみや不祥事、一方で新興宗教の闇が事細かに描かれており、また読みたいかと言われると躊躇してしまう、目を背けたくなるような恐ろしさがあります。
そんな内容にもかかわらず、結末を急ぐわけではないが次々と真相が明らかになってゆく感じは「早く続きが読みたい」と思わせる不思議な魅力がある作品だと思います。
ただ作者の思惑はわかりませんが、内容とタイトルが今ひとつリンクしないというのが残念なところではあります。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.411
(4pt)

推理小説というよりも、一人の人間の内面を描き切った小説として優れていると思います。

特に子供を持ったことのある人には良く理解できると思いますね。本当は繊細で優しく、子供好きで純粋な人間が、警視という立場で幾重にも鎧を身につけなければならず、それゆえ壊れていく様がよく描かれており、泣きたくても泣けない男の一層強い悲哀が心に染みます。慟哭という題はそういう意味で実にこの作品にふさわしいと言えます。人生において色々な悲哀を味わってきた人間ならともかく若い作者がここまで人間を理解していたということに驚きを覚えます。ある臨界点から一線を越えてしまい、狂気に染まっていくのはまかり間違えば誰にでも起こりうることであり、そのことが実にきめ細かく描かれている傑作だと思います。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.410
(4pt)

推理小説というよりも、一人の人間の内面を描き切った小説として優れていると思います。

特に子供を持ったことのある人には良く理解できると思いますね。本当は繊細で優しく、子供好きで純粋な人間が、警視という立場で幾重にも鎧を身につけなければならず、それゆえ壊れていく様がよく描かれており、泣きたくても泣けない男の一層強い悲哀が心に染みます。慟哭という題はそういう意味で実にこの作品にふさわしいと言えます。人生において色々な悲哀を味わってきた人間ならともかく若い作者がここまで人間を理解していたということに驚きを覚えます。ある臨界点から一線を越えてしまい、狂気に染まっていくのはまかり間違えば誰にでも起こりうることであり、そのことが実にきめ細かく描かれている傑作だと思います。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.409
(4pt)

夢中で読みました。

怖くてスリリングで引き込まれて読みました、
バランスを崩した精神を信仰宗教がより深い闇に貶めていく。幼い命を奪う事でしか心の穴を埋められないとの想定には惨さが残りました。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.408
(4pt)

夢中で読みました。

怖くてスリリングで引き込まれて読みました、
バランスを崩した精神を信仰宗教がより深い闇に貶めていく。幼い命を奪う事でしか心の穴を埋められないとの想定には惨さが残りました。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.407
(2pt)

うーんで感じ

乱反射が結構、面白かったので、代表作と言われている当作品を読んだが、カラクリがしょうもなくてガッカリした。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.406
(2pt)

うーんで感じ

乱反射が結構、面白かったので、代表作と言われている当作品を読んだが、カラクリがしょうもなくてガッカリした。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.405
(5pt)

好きな作家さんです

もう10年以上も前に読んだ本ですが、今もこの胸を刺す衝撃を越える本はあまりないような気がします。
そしてまた、初めてミステリー小説を読んだのも、この慟哭でした。
おかげでミステリー小説が大好きになりました。
文句なしの星5です。
貫井さんは主人公の気持ちなどきちんと書かれていて引き込まれます。
それだけにまさにラストは慟哭でした。慟哭としか言い表せない感情になり、しばらく余韻が抜けなかったことを今でも鮮明に覚えています。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.404
(5pt)

好きな作家さんです

もう10年以上も前に読んだ本ですが、今もこの胸を刺す衝撃を越える本はあまりないような気がします。
そしてまた、初めてミステリー小説を読んだのも、この慟哭でした。
おかげでミステリー小説が大好きになりました。
文句なしの星5です。
貫井さんは主人公の気持ちなどきちんと書かれていて引き込まれます。
それだけにまさにラストは慟哭でした。慟哭としか言い表せない感情になり、しばらく余韻が抜けなかったことを今でも鮮明に覚えています。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.403
(2pt)

期待外れ

前評判を耳にしていて、かつ、普段から推理小説に馴染んでいる人なら、かなり前半の方で犯人が分かると思います。しかも、その大ネタひとつを武器に、この作品に臨んだような印象が否めません。ただ、本から離れるタイミングを逸するような魅力がある作品だとも思いました。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.402
(2pt)

期待外れ

前評判を耳にしていて、かつ、普段から推理小説に馴染んでいる人なら、かなり前半の方で犯人が分かると思います。しかも、その大ネタひとつを武器に、この作品に臨んだような印象が否めません。ただ、本から離れるタイミングを逸するような魅力がある作品だとも思いました。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515