慟哭

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評判

慟哭の評価:

3.58/5点 レビュー 261件。 A ランク

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平均点3.58pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全521件 341〜360 18/27ページ
No.181
(4pt)

二人(?)の主人公。

前半は、警察の難航した捜査状況が延々と語られる。
少し退屈になるのがこの辺。
でも後半読んでてよかったなと思うことが起こります。
この結末のために、ココまで読んでたんだなという感じ。
捜査のリーダーと、新興宗教にはまっていく男。この二人の(?)主人公の対照的な状況が物語を面白くしていると思う。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.180
(5pt)

上質のノワール

近年、ベストセラー小説の安易な映像化がやたらと多い。
話題になった小説はミステリに限らず、ほとんど映画化、ドラマ化されているといっても過言ではない。
ところが、この「慟哭」は売れ続けているにも関わらず全く映像化されていない。
私はそれが以前より不思議でしょうがなかった。
で、読んでみてようやくその理由がわかった。やっと得心した。
この小説のトリックを映像で表現するのは不可能なのだ。
お気に入りの小説が安易に映像化され、失望するという経験を最近やたらとしてきたが、「慟哭」にはそれがないとわかって安心した。
コアなミステリファンから「トリックが途中でわかった」という批判が散見されるが、この小説の魅力は何もトリックだけではないでしょう!
私はこの小説は上質のノワールとして読めた。
人間の暗い側面、心の闇。どうしようもない破滅に向かっていく男を見事に描いている。
トリックがわかった後の再読でも十分楽しめる。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.179
(5pt)

上質のノワール

近年、ベストセラー小説の安易な映像化がやたらと多い。
話題になった小説はミステリに限らず、ほとんど映画化、ドラマ化されているといっても過言ではない。
ところが、この「慟哭」は売れ続けているにも関わらず全く映像化されていない。
私はそれが以前より不思議でしょうがなかった。
で、読んでみてようやくその理由がわかった。やっと得心した。
この小説のトリックを映像で表現するのは不可能なのだ。
お気に入りの小説が安易に映像化され、失望するという経験を最近やたらとしてきたが、「慟哭」にはそれがないとわかって安心した。
コアなミステリファンから「トリックが途中でわかった」という批判が散見されるが、この小説の魅力は何もトリックだけではないでしょう!
私はこの小説は上質のノワールとして読めた。
人間の暗い側面、心の闇。どうしようもない破滅に向かっていく男を見事に描いている。
トリックがわかった後の再読でも十分楽しめる。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.178
(5pt)

えぇぇ!!

面白かった。基本的にエッセイ等が好きな私ですが、たまたま友達に借りて読みました。主人公がどんどん新興宗教にはまっていく様子が手に取るようにわかる描写なども、面白かったです。でも、悲しい話です。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.177
(5pt)

えぇぇ!!

面白かった。基本的にエッセイ等が好きな私ですが、たまたま友達に借りて読みました。主人公がどんどん新興宗教にはまっていく様子が手に取るようにわかる描写なども、面白かったです。でも、悲しい話です。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.176
(3pt)

確かにオドロキはしたけれども・・・。

その一つの驚きのためだけにあの枚数を読んだと思うと何だか悲しくなってくる・・・OTL  帯でさもおもしろいみたいなこと書いてたから期待したんだけどなぁ。
乙一のGOTHにしてもそうだったけど、こういう騙し絵みたいな手法はあまり好きではない。こういうのは読みなれてしまえば読んでる途中でわかってしまうしね。
ただ文章の書き方がよかったのと宗教にはまっていく様が見事だったので★三つ。ミステリ好きにはあまりオススメできません。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.175
(3pt)

確かにオドロキはしたけれども・・・。

その一つの驚きのためだけにあの枚数を読んだと思うと何だか悲しくなってくる・・・OTL  帯でさもおもしろいみたいなこと書いてたから期待したんだけどなぁ。
乙一のGOTHにしてもそうだったけど、こういう騙し絵みたいな手法はあまり好きではない。こういうのは読みなれてしまえば読んでる途中でわかってしまうしね。
ただ文章の書き方がよかったのと宗教にはまっていく様が見事だったので★三つ。ミステリ好きにはあまりオススメできません。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.174
(3pt)

予想外

すごく評判がよいようなので読んでみましたが、いろんな意味で予想と反しました。推理小説が好きであれば中盤でだいたいの展開が読めてしまいます。結末はおもしろいのですがいささか強引である気もしました。マスコミと警察の組織体系や内部事情に対する切込みには引き込まれましたが、文章というより文体で「あ~!なるほど」とネタばれしてしまう感じでした。まさにえ???です。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.173
(3pt)

予想外

すごく評判がよいようなので読んでみましたが、いろんな意味で予想と反しました。推理小説が好きであれば中盤でだいたいの展開が読めてしまいます。結末はおもしろいのですがいささか強引である気もしました。マスコミと警察の組織体系や内部事情に対する切込みには引き込まれましたが、文章というより文体で「あ~!なるほど」とネタばれしてしまう感じでした。まさにえ???です。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.172
(2pt)

期待していただけにがっかり…

いかにすごいトリックなのかと期待させるような宣伝が付いていたため、かなり期待して購入。読んでみてがっかり。序盤でメイントリックがわかってしまいます。あとは、確認のために読み進める作業といった感じで、ある程度ミステリを色々読んできたミステリファンには、物足りない作品といえると思います。意外性をうりにしている作品だけに、安易にトリックが見破れる構造はどうかと思いますが、小説としての文章は良かったような気がします。トリックの意外性に期待を持たずに読めば、案外楽しめるのではないかと思います。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.171
(2pt)

期待していただけにがっかり…

いかにすごいトリックなのかと期待させるような宣伝が付いていたため、かなり期待して購入。読んでみてがっかり。序盤でメイントリックがわかってしまいます。あとは、確認のために読み進める作業といった感じで、ある程度ミステリを色々読んできたミステリファンには、物足りない作品といえると思います。意外性をうりにしている作品だけに、安易にトリックが見破れる構造はどうかと思いますが、小説としての文章は良かったような気がします。トリックの意外性に期待を持たずに読めば、案外楽しめるのではないかと思います。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.170
(5pt)

小説をめぐる暗さ

事件のプロセスをしっかりつかんで行けば素直に読み進めていける小説である。あたかも2つの世界を俯瞰しているような状況が作られている。それが、おもしろかった。ともすれば、読者が混乱するかもしれない。しかし、小説の複雑さを増していておもしろかった。このことを念頭に入れてぜひこの長編に挑戦していただきたい。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.169
(5pt)

小説をめぐる暗さ

事件のプロセスをしっかりつかんで行けば素直に読み進めていける小説である。あたかも2つの世界を俯瞰しているような状況が作られている。それが、おもしろかった。ともすれば、読者が混乱するかもしれない。しかし、小説の複雑さを増していておもしろかった。このことを念頭に入れてぜひこの長編に挑戦していただきたい。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.168
(4pt)

驚愕の結末

必死に犯人を暴こうとする警察、そして幼児殺しの男。二つのモチーフでこの作品は構成されている。交互に描かれ、まるでモザイクのようだ。追うものと追われるもの。対比させた書き方が、読み手をぐいぐいと作品の中へ引きずり込んでいく。犯人はいつどのようにつかまるのか?しかし、目の前に突き出された結末は、意表をつくものだった。驚愕とさえ言ってもいい。人は悲しみがあまりに深すぎると、涙も出ない。心だけが慟哭するのだ。だが、その聞こえるはずのない慟哭が、耳に突き刺さるのはなぜだろう。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.167
(4pt)

驚愕の結末

必死に犯人を暴こうとする警察、そして幼児殺しの男。二つのモチーフでこの作品は構成されている。交互に描かれ、まるでモザイクのようだ。追うものと追われるもの。対比させた書き方が、読み手をぐいぐいと作品の中へ引きずり込んでいく。犯人はいつどのようにつかまるのか?しかし、目の前に突き出された結末は、意表をつくものだった。驚愕とさえ言ってもいい。人は悲しみがあまりに深すぎると、涙も出ない。心だけが慟哭するのだ。だが、その聞こえるはずのない慟哭が、耳に突き刺さるのはなぜだろう。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.166
(4pt)

素直に驚いた。

幼女誘拐事件の捜査と謎の男の行動が交互に進行していくのを、無心で読み進め、行き着いたエンディングには正直驚かされた。それと同時に、警察、宗教団体の内部の描写、テンポのいい文章、語彙の豊富さなどにも圧倒された。ただ、その中でも脇を固める人物たちの人間性、感情などが見えて来ないのが残念に思えた。佐伯をとり巻く者達がもっと彼と本音でぶつかり合っても良かったのでは。(特に佐伯に唯一理解を示す丘本にはそうして欲しかった)そして、佐伯本人の生い立ちゆえの孤独感、閉鎖的な組織での疎外感はきっちり描かれていたものの、狂う程までに娘を愛していたのかには、ちょっと疑問を覚えた。(具体的な父娘の想い出が挟まれていたら感情移入できたかも)痛ましい事件が軸だけに全体的には殺伐とした重たい空気が漂うラストには寒々しい衝撃が走る作品だった。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.165
(4pt)

素直に驚いた。

幼女誘拐事件の捜査と謎の男の行動が交互に進行していくのを、無心で読み進め、行き着いたエンディングには正直驚かされた。それと同時に、警察、宗教団体の内部の描写、テンポのいい文章、語彙の豊富さなどにも圧倒された。ただ、その中でも脇を固める人物たちの人間性、感情などが見えて来ないのが残念に思えた。佐伯をとり巻く者達がもっと彼と本音でぶつかり合っても良かったのでは。(特に佐伯に唯一理解を示す丘本にはそうして欲しかった)そして、佐伯本人の生い立ちゆえの孤独感、閉鎖的な組織での疎外感はきっちり描かれていたものの、狂う程までに娘を愛していたのかには、ちょっと疑問を覚えた。(具体的な父娘の想い出が挟まれていたら感情移入できたかも)痛ましい事件が軸だけに全体的には殺伐とした重たい空気が漂うラストには寒々しい衝撃が走る作品だった。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.164
(1pt)

読み終えてみれば・・・“落胆”

読み終えてみれば“仰天”の言葉を信じて読み進めていったのであるが・・・読み進める中で想像した最悪の結末がそのまま当たってしまった。という感じ・・・どうしても、かなり無理のある上に強引なその結末しか考えられず、その後の文章のぼかし方もその結末の正当性を示していたが、“読み終えてみれば・・仰天”という言葉を信じ、これも著者の仕掛けの一つであり、“実はさらにもう一捻り入っているに違いない!”と淡い期待を抱きながら読んでみたのであるが・・・まさにそのまま!ど真ん中のストレートといった感じ。この期待と費やした時間を返してほしい・・・
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.163
(1pt)

読み終えてみれば・・・“落胆”

読み終えてみれば“仰天”の言葉を信じて読み進めていったのであるが・・・読み進める中で想像した最悪の結末がそのまま当たってしまった。という感じ・・・どうしても、かなり無理のある上に強引なその結末しか考えられず、その後の文章のぼかし方もその結末の正当性を示していたが、“読み終えてみれば・・仰天”という言葉を信じ、これも著者の仕掛けの一つであり、“実はさらにもう一捻り入っているに違いない!”と淡い期待を抱きながら読んでみたのであるが・・・まさにそのまま!ど真ん中のストレートといった感じ。この期待と費やした時間を返してほしい・・・
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.162
(4pt)

面白い、でも微妙

著者のデビュー作らしいが、デビュー作としては素晴らしい出来である。文章もよく練られてるし、面白い。しかし、このぐらいの本ならば、やはり他にも評価すべき作品はいくらでもある。私はラストも読めたわけではないし、純粋に楽しめたのだが、ラストに全力を出しすぎたような感じがあった。もう少し細部にまでこだわって描いていれば、もっと良くなったのではないかと思う。もう一度いうが、面白いし、買って損はない。興味を持った人は、買うことをお勧めする。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515