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ピエドラ川のほとりで私は泣いた
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ピエドラ川のほとりで私は泣いたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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読みやすくこころがあたたまる内容でした。 何回か読んでも面白そうです。 | ||||
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恋愛と神への愛をテーマに書かれた小説でした。 幼馴染と再会したピラールは、彼が宗教家となっていたことを知る。 休暇を彼と過ごすことで、徐々に忘れていた信仰に目覚めるピラールの変化を描いています。 たとえ幼い頃にカソリックだったとしてもここまで急激に神への愛に目覚めるものなのかなと思ったりもしますが、恋と同時に進展するのならありえなくもないですね。 神への愛と人への愛で揺れた末に決断を下すという小説はあるけれど、これでは両立するものとしてハッピーエンドになってます。 神の女性性について聖母マリアへの信仰を奉じる宗教なんだけど、そこがよくわからないのでいまいち入り込めなかった。 ただタイトルにもなっているピエドラ川が、この川に落ちたものは岩に姿を変えて川底に沈むという伝説が印象に残った。 悲しみを涙に変えて川へ沈めたいという主人公の気持ちに共感できました | ||||
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