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ピエドラ川のほとりで私は泣いた
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ピエドラ川のほとりで私は泣いたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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アルケミストが非常に面白かったので、続いて即この本を読みました。しかしこれが同じ作家か?…と思うほどに面白くなかったですね。まず、読み物として「読者を釘付けにする」様なものがありません。それがないと強引に教訓を押しつけるだけの作品になってしまいます。この程度なら面白い物語は他に沢山ありますから(O.マンディーノさんとかR.マシスンさんとかE.バリオスさんとか…etc)、途中で読むのを辞めました。(というか耐えられませんでした)。 | ||||
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パウロコエーリョの本はこれが2冊目です。 前に読んだアルケミストよりも、キリスト教色が強くて馴染みにくいところがありました。 内容的には男女の恋愛関係に関して、精神的側面からの視点で書かれたもので、宗教観に基づく真理を描かれたものだと思います。 なるほどと思うところもありましたが、個人的には友人などにはお薦めしにくい印象です。 アルケミストの方がまだ、友人には薦めやすいかな。 | ||||
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スピリチュアルで感動的だと訊き、わくわくして読み始めたのですが・・・ 内容以前に、和訳がひどすぎてなかなか前に進めませんでした。 文学で言葉がどれだけ大切なものか・・・ 今時、こんなに直訳で良いものでしょうか? 翻訳されていらっしゃるご夫婦は他の書籍で存じ上げておりましたが、文学を訳するのに最適な人選とは思えません。 スピリチュアルを探求されたり、内容(ことの顛末)を重視されるようでしたらいいのでしょうが 日本語の豊かさが勿体なくて、文学好きな者としては憤りすら感じました。 残念ながら、原書を読む程の語学力が無いので、あまりに酷い和訳に途中で挫折し、この翻訳者の訳である限りはパウロ・コエーリョは読めないと感じました。 それともパウロ・コエーリョ自身がこういった言葉の使い方なのでしょうか・・・? もしそうでないなら、非常に勿体ないと思います。 文句ではなく、版元さんに今後の参考にして欲しいので書き込みます。 とにかく、文学を殺さないで下さい。 | ||||
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パウロコエーリョの本は3冊目です。 おもしろい本ではありませんでした。啓発本なのでしょうか、それにしては説得力がありません。 キリスト教で何事もかたづけようとしている所は、仏教世界ではなじめません(アルケミストは入り込めました)。 「彼」が「私」を啓発するのですが説得力がなく、「私」がどんどん考えを変えていく様に納得できません。 ななめ読みした部分も多く、ストーリーにも深みや盛り上がりがありません。 自己啓発力:低い ストーリー:おもしろくはない 文章:味や深みにかける レビュー平均が高すぎるのでは?と思い投稿しました。 | ||||
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