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張り込み姫: 君たちに明日はない3
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張り込み姫: 君たちに明日はない3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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「雌猿」という言葉が出てきた。これは、アウト。「雌」は鳥類など、一見しただけでは性別不明の場合に用いる。「隹」は、そもそも「鳥」の意味だから「牝猿」が正しい。「雄馬」「雌馬」などと書いたら競馬ファンに馬鹿にされること請け合い。 | ||||
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張り込み姫は一流出版社の正社員を辞めて、よその出版社の契約社員の面接を受けることを選ぶのですが血迷ったとはこういうことですね。高度成長期の 終身雇用の時代ならともかく今の腐りきった日本の現状できれいごとの話が目立ちます。こういういい話がゼロとは言いませんがほんの1%以下でしょうね。 あまりに現実離れしていますね。小説だからいいという人もいるとは思いますがきれいごとですね。 | ||||
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予想はしていたが(だから文庫待ちだった) 想像以上に中身は薄かったと言わざるをえない出来。 不必要な描写が多いセックスシーン、 ムダな車&バイクの専門用語が飛び交う会話シーン… ある種、著者の「手クセ」とも言える流れも 話自体が面白ければ気にならないものだが、 今回はさすがに鼻についた。 ようやく、下らない「ギャング」シリーズからの脱却に成功した シリーズ1作目(「君たちに〜」)は「おお!」と思ったが、 回を重ねるごとにリアリティー、新味ともに薄くなってしまった。 残念ながら、この作品は読み返すことはなさそう。 | ||||
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