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なつこ、孤島に囚われ。



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【この小説が収録されている参考書籍】
なつこ、孤島に囚われ。 (祥伝社文庫)

なつこ、孤島に囚われ。の評価: 3.00/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

作者のファンですが…

ミステリーと期待して読んだら性癖のお話でした…
私自身は百合も薔薇も大好きです。ただ地雷の近○モノだったのが…(ネダバレのため一応伏せ字)あと他の方も書かれてましたがわざわざ実在の作家さんを出されるのは内輪受け感が否めません…万人受けしない作品と思いますが、ぶっとんだ主人公好き近○好きの男性は結構気に入るかも?
なつこ、孤島に囚われ。 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:なつこ、孤島に囚われ。 (祥伝社文庫)より
4396328109
No.2:
(2pt)

中篇の難しさ

 祥伝社の中篇シリーズの一冊。テーマ競作「無人島」に挑戦したもの。
 双葉社の「なつこシリーズ」のパイロット版ということだが、こんな内容では本編の方も読んでみようという気が起こらない。あまりにもはじけた内容にどうついていったらいいのか。
 失敗の原因のひとつは中篇であることだろう。かなり錯綜したプロットのわりにページ数が少ない。そのため無理に詰め込むような形になってしまい、面白くなくなったのではないか。
 中篇は難しい。トリックひとつでは足りないし、あんまり複雑なものも書けない。軽く読めるのは確かだが…。
なつこ、孤島に囚われ。 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:なつこ、孤島に囚われ。 (祥伝社文庫)より
4396328109
No.1:
(2pt)

いくら箸休めと言っても

作者は「奈津子」シリーズを箸休め的に書いているようだ。作中に実名の作家を登場させたり、内容も本来のロジカル・ミステリ路線から外れ、設定の奇抜さだけをウリにしたり、お気楽な内容だ。
しかし、本作の内容はヒドイと思う。一種の誘拐ものだが、動機・ストーリー展開がお粗末で、その上これと言った趣向もない。内輪受けするだけの作品を公にするのは賛成できないなぁ。
なつこ、孤島に囚われ。 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:なつこ、孤島に囚われ。 (祥伝社文庫)より
4396328109

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