キス
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西澤保彦が挑むSF官能ミステリ短篇集!「勃って逝け、乙女のもとへ」は、冒頭から乙女二人がレストランで堂々と下ネタをしゃべってたと思ったら性欲減退気味のおっさんに宇宙人が性欲増強と女の子が自分から寄ってくる魔法?をかけたりとすごくエッチだけど最後はちゃんとミステリ的に落してくれる良作!また、「うらがえし」も高校時代に片想いしていた先輩二人を親友にとられて嫉妬する三十路の女が親友の息子二人をなんと自分の経営するレストランで誘惑というなんともAⅤチックな話ですがこちらもちゃんとミステリな落としがありました(笑) | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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…うん、なんか残念。表題作が特に。 森奈津子ってキャラクターが好きで買ってるのに、なんなんだろうあれは…。この一作だけの設定ですよね?あれは…。 最後の話も、だから何なんだろう…? なんか残念でした…。 | ||||
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『なつこ、孤島に囚われ。』、『両性具有迷宮』につづく、森奈津子氏を主人公としたミステリ(?)。 雑誌『SF Japan』掲載の3編と、書き下ろし1編の、合計4本の短篇が収められている。 『SF Japan』からの3本は、性的な妄想や混乱をイメージ豊かに描いたもの。いかにも西澤調といったオチがあったりして、脱力させられた。アイディアの突飛さは認めるが、ちょっとパターン化してきたような。 書き下ろしは、アマチュア時代の習作3篇をまとめたもの。商業ベースに乗せるレベルに達しているとは思えないのだが…。 よほどの西澤/森ファンでなければ、読まない方が良いだろう。 | ||||
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西澤さんの著作は、奈津子さん関連プラス数冊しか拝見していないのですが、面白いです。 この「キス」は「両性具有迷宮」を読んだあとに、読むのがおすすめです。 シロクマ宇宙人がでてくるのですが、宇宙人がいい味出してます。 そして、奈津子さん節は健在です。 短編集なので、個人的には「両性具有迷宮」の方が森奈津子さんファンとしては、楽しめましたが、合わせて読むといいと思います。(「キス」読後、「両性具有迷宮」も読み直しました! ) | ||||
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