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アラビアの夜の種族
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アラビアの夜の種族の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.72pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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落語家さんのYouTubeで紹介されていたので購入しました。 その動画によると、ゲーム「ウィザードリィ」の影響を多分に受けているとのこと。 ウィザードリィ大好きなので、どんなものかと期待していましたが、冒頭から専門用語と難しいルビだらけで、とにかく読みにくい! 私には読み切ることは出来ませんでした。 | ||||
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千夜一夜物語風のサスペンスを読まされたという印象です。 筆者オリジナルではないと冒頭に書いてますが、キリスト教徒が書いたのでしょうか? いろいろなところがちぐはぐに感じます。 | ||||
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は、無かった。 イブラーヒームとアイユーブは国家の危機に何をしたかったんだろう。 どなたか教えて下さい。 | ||||
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大昔の人が伝説を言い伝えるというような感じで主人公の生まれ育ちや才能などを文章にしています。が、大仰だし回りくどい、という印象が強く、早々に読むのをやめてしまいました。 | ||||
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聖遷暦1213年。偽りの平穏に満ちたエジプト。迫り来るナポレオン艦隊、侵掠の凶兆に、迎え撃つ支配階級奴隷アイユーブの秘策はただひとつ、極上の献上品。それは読む者を破滅に導き、歴史を覆す書物、『災厄の書』―。アイユーブの術計は周到に準備される。権力者を眩惑し滅ぼす奔放な空想。物語は夜、密かにカイロの片隅で譚り書き綴られる。「妖術師アーダムはほんとうに醜い男でございました…」。 | ||||
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表題の通り。1時間読んでダメだったったら読む必要はない。その先には何もない。 延々と迂遠な表現が続く骨子の緩い物語。 他のレビューに引っ張られる必要はない。時間は有限。 | ||||
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大変残念ですが、もっと平易な文章、あるいは難解な熟語や言い回しを使っても(それには慣れているので)読みやすい全体をとおしたリズムがあればよかったです。 私には、文章が読みにくくてそれがハードルになりました。 なんで賞が取れたんだろうと思ったのだけど、ほかの方のレビューは高いので、私には合わなかったんだなぁとしみじみ思いました。 | ||||
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一巻目は少し期待を持たせる内容でしたのでひっばられて読んでいました。まー、ともかく読んで見ないことにはね。 | ||||
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んー。 ティーンにはこれも一つの読書体験としていいのかもしれない? | ||||
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疲れてしまって…。3巻目はもう少しアップテンポに怒濤のラスト?へ連れて行って欲しかったです。 | ||||
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まず、文章が読みにくい。堅苦しい文体でも、佐藤大輔なんかは割とスラスラ読める。この小説は単に表現がクドいだけなので、読んでいて突っかかってイライラしてくる。 そして内容がつまらない。1巻は軍略ものに近い内容だが、なんというか適当だ。 ありきたりすぎる復讐劇。そして肝心の孔明の罠的な部分では、敵をどうやって罠に落としいれるのだろう。そう思っていた。 ……魔法で解決とはな。 だったら最初からとっとと魔法使っとけよ。 というか主人公が役立たずだから、親兄弟に疎まれてたっていうが…… 魔法が使えるってことを親兄弟が知ってたら少しは違ってたんじゃないの?? なんで隠してたの?? そこの補足も不足しているように感じた。 | ||||
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設定も興味津々、最初のエピソードなどもめちゃめちゃおもしろい。 ワクワクしながら読み始めました。 途中、話が見えてしまうところもあったけれど、印象的なシーンの数々に、 長さを感じることもなく読み進め……あらら、これでオシマイ? この結末が納得できるなら☆4つ5つ、よくわからないなあと思ってしまったら、 途中のおもしろさを思うと残念ではあるけれど、☆1つになってしまう。そんな作品です。 | ||||
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設定も興味津々、最初のエピソードなどもめちゃめちゃおもしろい。 ワクワクしながら読み始めました。 途中、話が見えてしまうところもあったけれど、印象的なシーンの数々に、 長さを感じることもなく読み進め……あらら、これでオシマイ? この結末が納得できるなら☆4つ5つ、よくわからないなあと思ってしまったら、 途中のおもしろさを思うと残念ではあるけれど、☆1つになってしまう。そんな作品です。 | ||||
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まず思ったのは長い… 三冊のうちの一冊目。 文はやたらこねくり回すような文章で短編なら面白いかもしれないが、長いと読む気無くす。 この作者の煽り広告として「圧倒的な語彙力」っぽいことかかれてるけど、 これは語彙と言うか、無意味に難しくして書いた文章(まあ、俗に言う厨2病)なのでは。 内容がアラビア物なので、ワザとそうしてるのかも知れないが、 ドストエフスキーの長編の冒頭のあの読む気無くす文章が雑に並んでるだけの文章かと思った。 要は時代遅れ。自分が若いからかもしれないけど。 内容はまあまあ。賞をとってはいるが、そこまで絶賛する内容でもなし。 特に感想は無い。 | ||||
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各方面の書評家から大絶賛を受けていたので読むのを楽しみにしていた本だったのだが、完全に私の好みの範疇から外れていて残念だった。 四重の入れ子構造はよくできているし、また入れ子の喩えで言えば内側から二つ目の話、つまりナポレオン艦隊のエジプト進軍、それを迎え撃つエジプト知事イスマーイール・ベイとその美貌の僕アイユーブの物語は、歴史物として十二分におもしろいのだが、いかんせん仏軍内部崩壊を目的に夜ごとつむぎ出される幻の物語『災厄の書』の方が、もう。安っぽすぎる。ちょっぴり気取ったルビ・当て字はまあいいとしても、物語の大半を占める『災厄の書』の人物たちのセリフが、そのシナリオが、いまいちだったように思う。要するに、外枠としてある物語構造に組み入れて足る出来とはいえないのだ。それにしても、これくらい迫力をもって歴史を描ける人だというのに、もったいない!! | ||||
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物語の中の物語。とにかく長い。ナポレオンのエジプト進行を防ぐために、読む者を不幸にしてしまうという奇書をフランス語に訳すというのがそもそもの出だしだが、この大枠となる設定がうまく生かされておらず、最後の結末はよくわからなかった。中心となるアラビアンナイトのような冒険話は今までのSFやファンタジー作品のアイデアを集めたものという感じ。中盤は楽しめるものの、登場人物の性格が単純で、話の筋もある程度読めてしまうところがあったりする。全体として壮大な舞台設定をしたのに、消化しきれずに最後は小さくまとめてしまった印象がした。 | ||||
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