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犬どもの栄光
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犬どもの栄光の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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なかなかスリリングな内容で一気に読んでしまいました。知っている町が舞台だったのですが、町の描写が文章で細かくなされていて内容的にもどんどん引き込まれて行きました。 | ||||
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今も、いくつかは本棚に置いてあります。 北海道在住、独身の、ロシア語翻訳を生業とする女と、元警官で、あるテロ事件により、職をおわれ、かつテロ組織の残党に追われ、現在は大工として、生きながら、隠れ住む、あちこちを流転する男。北海道って未だに行った事はないんですが、北海道の広さを感じました。廃虚(廃工場)、いわくつきの、入植者などで構成された農家の集落と言う設定も面白いかったと思います。北海道の市内から、国道、郊外へと、車で逃走します。地元の方で、土地勘のある方なら、もっと思いかもしれませんね。主人公のお節介と言うか、暴走気味の好奇心が、流転する生き方の男を変え、逃亡から対決へと、変わっていきます。テンポがよく、さらっと短い時間で読めますが、やはり、三部作や、蘭ありやの方が、迫力もあり、物語に読者を、ぐいぐい引き込む力はあると思います。 | ||||
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あっという間に朝になっていました。 読み終わるまで寝不足でした。 | ||||
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サスペンスの王道 追跡と逃亡の物語です。 特に追跡者の正体が後半まで読者には隠され、しかも追跡者からの視点による記述がないことが、サスペンス感を高めます。 | ||||
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