■スポンサードリンク


犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光
犬どもの栄光



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
犬どもの栄光
犬どもの栄光 (集英社文庫)

犬どもの栄光の評価: 3.86/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt
Created with Highcharts 5.0.100件0.00%1件14.29%2件28.57%1件14.29%3件42.86%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

ちょっとねえ。

笑う(うたう)警官に魅せられて、すっかりにわかに佐々木ファン。
 ということで、期待を寄せて手に取った本書でしたが。

 テロ集団。その逮捕のために、警察の汚点。テロ集団の報復に逃亡を
重ねる男に、何の因果か、ロシア語の翻訳を生業とする女性が徐々に
接点を持ってゆく。
 って感じのストーリー。

 いやあ。
 廃墟に乞う、もそうでした。
 ロシア語の翻訳者が、何故にこの男性に近づく、関心を持つ。しかして
何故にその逃亡にここまで関わってしまうのか。
 的場さんってのも、最後までよく分からず。
 あまりにもマイナーなロケーションが、そのイメージを私の頭の中に
スリリングな場面を描くことは、非常に難しくて、大変でした。

 北海道を自転車で二周、車で二周、他に六回札幌、旭川を訪れている私で
すら、その場所はどこかしらって、地図で探して、よく把握できなかったの
ですから、下手すると、北海道在住の方でもなかなか把握できないのでは。
 
 最近だと、伊坂さんも仙台ばっかりで、私は仙台に年三回は訪れるので
理解できるけど、他の人はどうなのかなって思うことがあります。
 佐々木作品も、北海道はいいのですが、もう少しイメージ可能なところを
舞台とする方が助かります。北海道大好きな私でもちょっとねえ。

 40点。設定から舞台まで、ちょっと強引。残念でした。
犬どもの栄光 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:犬どもの栄光 (集英社文庫)より
4087496198

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!