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犬どもの栄光



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【この小説が収録されている参考書籍】
犬どもの栄光
犬どもの栄光 (集英社文庫)

犬どもの栄光の評価: 3.86/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

期待したほどでも・・・。

倶知安町郊外の古い廃工場の中、背中に強い衝撃を受けて関口啓子は倒れた。気がついたとき一人の男が…。その男は通称“丸秀”と呼ばれ、大工をしながらひっそりと生きている男だった。“丸秀”とはいったい何者なのか?関口の問いに何も語らない“丸秀”。しかし、彼は何かを恐めている。その恐れているものとは何なのか。北海道を舞台に描く逃走と追跡の物語。
犬どもの栄光 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:犬どもの栄光 (集英社文庫)より
4087496198
No.1:
(3pt)

良い所もあると思いますが…

ミステリアスな展開と、スリルのある描写を楽しみました。
読み始めたら、止められなくなり、かつ、読み易く、どんどん、前に進みました。

一方、こんな事ありえる?
という疑問は消えませんでした。
設定に、無理がないでしょうか?
必然性、という意味でも、疑問を感じました。
そういう行動を採る? という疑問です。

その欠点に目を向けるのではなく、
ちょっと変わったサスペンスを読む、
という事なら、良いと思いました。
犬どもの栄光 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:犬どもの栄光 (集英社文庫)より
4087496198

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