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樅ノ木は残った
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【この小説が収録されている参考書籍】
樅ノ木は残ったの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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表紙カバーが折れていたり、本自体に鉛筆のような汚れがある。交換は出来ないとのこと、返品して再度購入しても同じような状態の物が届くかもしれないので諦めました。3巻3冊買いましたがうち2冊このような状態です。せっかく楽しみにしていたのに残念です。 | ||||
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読後感が良くないです。タイトルは超有名ですが。一度読んでみたいと思っていましたが、お勧めしません。 | ||||
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なし | ||||
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天地静大やさぶなどで感じた爽快感が感じれませんでした。 くびじろとの格闘シーンは、これから始まるであろう藩を巡る格闘を暗示させ、大事なシーンだと思いましたが、そのシーンで表現した、上下関係を「ばかなこと」、対等な関係での勝負こそ人生を賭ける価値のあることとするような価値観を持った人物が、事実を覆い隠し全てを背負い、代わりに藩を救うというような最後を遂げるものだろうか?史実とは異なったとしても、小説としてあるべき結末を目指してほしかったなと思います。 史実にも関心がないことはありませんが、自分としては、別の展開を想像して満足したいと思います。 | ||||
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水に浸したのを乾かしたように、全体的にまんべんなくごわごわしていて、ページをめくるときに引っ掛かって読みにくい。保存状態は「良い」だったのに、違法表示気味。1円だから仕方がないのか?上と下も同じ店舗で買ったが、しっかりとしていた。やはり、事前に表示すべきではないか? | ||||
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登場人物それぞれが複数の呼び名(役職含む)を持ってるもんだから、ただでさえ人の名前を覚えられない自分にはかなり厳しかった。 10年ほどの時間があれば、人は変わる。 子供は大人になり、家無しは道を見つける。 そんななかで頑なに変わらず沈黙を保つ主人公。 彼に感情移入することは難しいだろう。 読者は傍観者にしかなれない。 | ||||
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山本周五郎全集、未収録全集をすべて読んだが、もっともつまらなかったのがこの小説。 この小説は、それまで逆臣とされた原田甲斐を大忠臣ととらえたものである。しかし、近年、とくに近代史においては1次資料の発掘が進められ、通説化した史実の見直しが進められている。寛文事件については不明な点も多いが、酒井忠清の関わりについては池田光政の日記や土佐藩の記録などでほぼ明らかになっている。今更読むと、全く陳腐な小説としか言いようがない。 | ||||
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山本周五郎全集、未収録全集をすべて読んだが、もっともつまらなかったのがこの小説。 この小説は、それまで逆臣とされた原田甲斐を大忠臣ととらえたものである。しかし、近年、とくに近代史においては1次資料の発掘が進められ、通説化した史実の見直しが進められている。寛文事件については不明な点も多いが、酒井忠清の関わりについては池田光政の日記や土佐藩の記録などでほぼ明らかになっている。今更読むと、全く陳腐な小説としか言いようがない。 | ||||
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