町奉行日記



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初公開日(参考)1979年03月
分類

長編小説

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町奉行日記 (新潮文庫)

1979年03月26日 町奉行日記 (新潮文庫)

着任から解任まで一度も奉行所に出仕せずに、奇抜な方法で藩の汚職政治を摘発してゆく町奉行の活躍ぶりを描いた痛快作『町奉行日記』。藩中での失敗事をなんでも〈わたくし〉のせいにして、自己の人間的成長をはかる『わたくしです物語』。娘婿の過誤をわが身に負ってあの世に逝く父親の愛情を捉えた短篇小説の絶品『寒橋』。ほかに『金五十両』『落ち梅記』『法師川八景』など全10篇を収録。(「BOOK」データベースより)




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町奉行日記の総合評価:9.36/10点レビュー 25件。Aランク


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No.25:
(5pt)

私の好きな作家のベスト3は、池波正太郎、藤沢周平、山本周五郎です。この「町奉行日記」も期待を込めて買いました。読むのはこれからですが、装丁も気に入っています。文字も小さすぎないので、助かります。

この3人に共通している点は、人情味があふれていることです。感動します。電車の中で詠んでいて「泣いてしまう」こともあります。いい年をした男が、電車の中で涙しているのは恥ずかしいですが、それほど感動します。皆さんにも薦めたいです。
町奉行日記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:町奉行日記 (新潮文庫)より
4101134308
No.24:
(1pt)

古い文庫本は文字が小さい。

中古の文庫本が安いので買いましたら文字が小さくて読んでいられませんでした。改版の度に文字を大きく変えていると知りました。新刊を買い直そうかと思っています。
町奉行日記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:町奉行日記 (新潮文庫)より
4101134308
No.23:
(4pt)

創りに、感堪えないが!

周五郎の作品は、その殆どが、人の生き方を問うものである。氏のテーマであったのだろう。従って単に面白くあれば、と云うような作品は少なく、どうしても内容が重くなる。時勢の縛りも免れ難い。この本には10篇が収められているが、読むうちに、鮮度の落ちを感じたりするのも、その辺りから来るのだろう。
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4101134308
No.22:
(5pt)

もう増えない

もっと若い時に沢山読みたかったですし、
今はただ、山本周五郎さんの作品が残されたもの以上に、もう増えない事が寂しいです。
町奉行日記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:町奉行日記 (新潮文庫)より
4101134308
No.21:
(5pt)

表題作を読むだけでも満足

役所広司さんが主演された、映画 「どら平太」 の原作を収めた短編集。 
昭和34年に発表された作品だというのは驚き。 
とある小藩、新任の奉行・望月小平太は、敢えて奉行所に一度も出仕すること無く
放蕩者という自身の噂を隠れ蓑にして、藩の内外に巣食う諸悪をことごとく滅してゆく。
その、無頼で破天荒な手腕に心から酔いしれる小編。
映画 「椿三十郎」 も山本さんの作品が原作だったが、こうした話も本当に上手いと感じ入る。
町奉行日記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:町奉行日記 (新潮文庫)より
4101134308



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