首無の如き祟るもの

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評判

首無の如き祟るものの評価:

3.66/5点 レビュー 64件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全107件 21〜40 2/6ページ
No.87
(4pt)

事件に関連するものだけで37個以上もの謎が

「厭魅〜」から始まる刀城言耶シリーズを刊行順に読んできましたが、
今の所こちらが一番面白かったです。

三重にも四重にもなる密室状態、時折ちらつく首無しの怪異。
話に進むにつれ謎が増えていき
事件に関する謎だけでも最終的にざっと37個。
それが1つの真実で解説できると豪語する探偵役。
二転三転する犯人当て。などなど読んでるこちらも右往左往しました。いい意味で。

トリックや真相は過去作の中でもトップクラスに感嘆させられる部類でした。
しかし猟奇的な犯行に関わらず、(この作者の推理モノ全般に言えることですが)動機が弱いのが残念。

加えて「驚くべき事実が明らかに!」で2章も引っ張ったのにはちょっと苦笑してしまいました。

ポンポンと話が進み、話の勢いそのまま鮮やかに犯人まで辿り着くような物語ではなく
話の進み具合はゆっくりで、時には事件を振り返ったり、まとめたり。
とじっくり読むタイプのお話です。
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.86
(4pt)

事件に関連するものだけで37個以上もの謎が

「厭魅〜」から始まる刀城言耶シリーズを刊行順に読んできましたが、
今の所こちらが一番面白かったです。

三重にも四重にもなる密室状態、時折ちらつく首無しの怪異。
話に進むにつれ謎が増えていき
事件に関する謎だけでも最終的にざっと37個。
それが1つの真実で解説できると豪語する探偵役。
二転三転する犯人当て。などなど読んでるこちらも右往左往しました。いい意味で。

トリックや真相は過去作の中でもトップクラスに感嘆させられる部類でした。
しかし猟奇的な犯行に関わらず、(この作者の推理モノ全般に言えることですが)動機が弱いのが残念。

加えて「驚くべき事実が明らかに!」で2章も引っ張ったのにはちょっと苦笑してしまいました。

ポンポンと話が進み、話の勢いそのまま鮮やかに犯人まで辿り着くような物語ではなく
話の進み具合はゆっくりで、時には事件を振り返ったり、まとめたり。
とじっくり読むタイプのお話です。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.85
(1pt)

つまんない

私にはあいませんでした。
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.84
(1pt)

つまんない

私にはあいませんでした。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.83
(5pt)

是非解説を!

P571に 2つの切断面が一致しない と書かれてますが中婚舍の屍体は長寿郎なので一致すると思うんですよね。
私がなにか勘違いしているのかな…
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.82
(5pt)

是非解説を!

P571に 2つの切断面が一致しない と書かれてますが中婚舍の屍体は長寿郎なので一致すると思うんですよね。
私がなにか勘違いしているのかな…
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.81
(5pt)

オカルトかトリックか?

何が信用できて、何が嘘か。
結局この作品はオカルトホラーなのか推理小説なのか。

最後まで悩ませてくれました。

他のレビューを見るにこの道の玄人には物足りない部分があるみたいですが、ミステリー初心者の私には予想通りのところも有れば想定外のところもあり、色々と新鮮かつ贅沢盛りでまるでお子様ランチのような、とても良い一作だったと思います。
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.80
(5pt)

オカルトかトリックか?

何が信用できて、何が嘘か。
結局この作品はオカルトホラーなのか推理小説なのか。

最後まで悩ませてくれました。

他のレビューを見るにこの道の玄人には物足りない部分があるみたいですが、ミステリー初心者の私には予想通りのところも有れば想定外のところもあり、色々と新鮮かつ贅沢盛りでまるでお子様ランチのような、とても良い一作だったと思います。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.79
(2pt)

推理ものとしては普通

なんというか横溝正史の劣化パロという感じ。本格推理ものとして比較したら新本格の中でもかなり低いレベル。
これを傑作というなら他の作品を読んでないだけだろう。
登場人物はあまりにマヌケで警察もマヌケ。そもそもトリックが穴だらけの上に「謎」にもなっていない。
オチも強引で、あんだけ周りがマヌケならいくらでも後付けで決められるような話。小学生レベルの終わり方。
伝奇物としてまったりと読むにはいいのかもしれないが、推理ものとして期待すれば間違いなくレベルの低さに驚かされる。
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.78
(2pt)

推理ものとしては普通

なんというか横溝正史の劣化パロという感じ。本格推理ものとして比較したら新本格の中でもかなり低いレベル。
これを傑作というなら他の作品を読んでないだけだろう。
登場人物はあまりにマヌケで警察もマヌケ。そもそもトリックが穴だらけの上に「謎」にもなっていない。
オチも強引で、あんだけ周りがマヌケならいくらでも後付けで決められるような話。小学生レベルの終わり方。
伝奇物としてまったりと読むにはいいのかもしれないが、推理ものとして期待すれば間違いなくレベルの低さに驚かされる。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.77
(3pt)

まぁまぁ。暇つぶしにはなったかな。

登場人物が多いこともあり、ちょっと読みにくい。ややこしい。
(例えば旧家の人々。一守家、二守家、三守家と、ここだけで登場人物が20人位いる)
トリックは面白いとは思うが、個人的には「あぁ、そう」と拍子抜けレベル。
頑張って読んだ分、軽い徒労感を覚える。
ちなみに、怖さ・ホラー感は皆無。
全体的にちょっと軽いかな? 旧家の人々の描写(とくにジジババ)が、失笑的なほどステレオタイプ。現実感がない。
ついでに、トリックも現実的ではない。
恐らく、読み手を選ぶ小説だと思う。こういうの好きな人には、いいんじゃないかな?
個人的には、後に残るものはそんなになく、同じ作者の他のシリーズを読みたいとも思わない。
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.76
(3pt)

まぁまぁ。暇つぶしにはなったかな。

登場人物が多いこともあり、ちょっと読みにくい。ややこしい。
(例えば旧家の人々。一守家、二守家、三守家と、ここだけで登場人物が20人位いる)
トリックは面白いとは思うが、個人的には「あぁ、そう」と拍子抜けレベル。
頑張って読んだ分、軽い徒労感を覚える。
ちなみに、怖さ・ホラー感は皆無。
全体的にちょっと軽いかな? 旧家の人々の描写(とくにジジババ)が、失笑的なほどステレオタイプ。現実感がない。
ついでに、トリックも現実的ではない。
恐らく、読み手を選ぶ小説だと思う。こういうの好きな人には、いいんじゃないかな?
個人的には、後に残るものはそんなになく、同じ作者の他のシリーズを読みたいとも思わない。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.75
(1pt)

小説としてつまらなかったです

トリックのための物語という感じで読むのが苦痛でした
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.74
(1pt)

小説としてつまらなかったです

トリックのための物語という感じで読むのが苦痛でした
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.73
(4pt)

この雰囲気は抜群

奥多摩の山村の名家の跡取り騒動に纏わる連続殺人劇。おどろおどろしい伝承や不気味な因習が、横溝正史のような世界観を醸し出しています。

密室状態での首無し殺人や作中作のような構成など、かなり大風呂敷を広げた感じがしましたが、伏線も見事に回収されました。二転三転する真相はかなり疲れますが、最後にもちょっとした仕掛けもあり、余韻の残るラストでした。
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.72
(4pt)

この雰囲気は抜群

奥多摩の山村の名家の跡取り騒動に纏わる連続殺人劇。おどろおどろしい伝承や不気味な因習が、横溝正史のような世界観を醸し出しています。

密室状態での首無し殺人や作中作のような構成など、かなり大風呂敷を広げた感じがしましたが、伏線も見事に回収されました。二転三転する真相はかなり疲れますが、最後にもちょっとした仕掛けもあり、余韻の残るラストでした。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.71
(2pt)

スッキリしない

首無し姫の伝説が因習として残る村での連続首無し殺人と、今にも金田一が頭を掻き毟りながら出てきそうな設定です。作中でも横溝正史、江戸川乱歩の名前が出てくるので作者が好きなんだろうなあというのがビンビン伝わってきます。
自分も横溝作品は好きなので楽しく読んでいたんですけど、半分近く読んだところで、ふつふつと疑念が湧いてきました。これは木を隠すなら森の中方式の、大量のダミー情報で真相を覆い隠すタイプの作品なのではないかと。

で、結末まで読んだ結果。予感は的中しました。

トリックや動機、人物描写にツッコミどころが多いのは、まあいいんです。
(最後の殺人は動機がリスクに見合ってなさすぎじゃないかとは思いますが)

自分にとっては、あまりに読者を煙にまくためだけのネタが多すぎました。特に気になったのは、冒頭の無理心中事件がなんの事件の真相に関係もなかったこと。最初の事件の日に消えた奉公人の娘(雑技団出身とか……)の真相をサラッと流していること。これらのネタがただのダミーではなくて、パズルのピースとして、収まるべきところに収まっていれば、そうだったのか! とスッキリするのですが。

最後のどんでん返しの連発も、やりすぎ感があって薄っぺらくなった気がします。
なんといいますか……炭酸の抜けたコーラでも飲んだ気分というか、もっとスッキリ騙してほしかったなと。
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.70
(2pt)

スッキリしない

首無し姫の伝説が因習として残る村での連続首無し殺人と、今にも金田一が頭を掻き毟りながら出てきそうな設定です。作中でも横溝正史、江戸川乱歩の名前が出てくるので作者が好きなんだろうなあというのがビンビン伝わってきます。
自分も横溝作品は好きなので楽しく読んでいたんですけど、半分近く読んだところで、ふつふつと疑念が湧いてきました。これは木を隠すなら森の中方式の、大量のダミー情報で真相を覆い隠すタイプの作品なのではないかと。

で、結末まで読んだ結果。予感は的中しました。

トリックや動機、人物描写にツッコミどころが多いのは、まあいいんです。
(最後の殺人は動機がリスクに見合ってなさすぎじゃないかとは思いますが)

自分にとっては、あまりに読者を煙にまくためだけのネタが多すぎました。特に気になったのは、冒頭の無理心中事件がなんの事件の真相に関係もなかったこと。最初の事件の日に消えた奉公人の娘(雑技団出身とか……)の真相をサラッと流していること。これらのネタがただのダミーではなくて、パズルのピースとして、収まるべきところに収まっていれば、そうだったのか! とスッキリするのですが。

最後のどんでん返しの連発も、やりすぎ感があって薄っぺらくなった気がします。
なんといいますか……炭酸の抜けたコーラでも飲んだ気分というか、もっとスッキリ騙してほしかったなと。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718
No.69
(5pt)

星10個。

大傑作。他の作品は仕掛けが途中で何となく分かるけど、これはさっぱり分からない。そのぐらいすれすれのところで書いている。ほとんど掟破りだけど、こういうのが良い。
ただ、毎度おなじみのモヤモヤしたラストは、いい加減にやめてほしい。今どき、はやらない。
首無の如き祟るもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (講談社文庫)より
4062766450
No.68
(5pt)

星10個。

大傑作。他の作品は仕掛けが途中で何となく分かるけど、これはさっぱり分からない。そのぐらいすれすれのところで書いている。ほとんど掟破りだけど、こういうのが良い。
ただ、毎度おなじみのモヤモヤしたラストは、いい加減にやめてほしい。今どき、はやらない。
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)より
4562040718