凶鳥の如き忌むもの

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

凶鳥の如き忌むものの評価:

3.61/5点 レビュー 36件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.61pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全77件 41〜60 3/4ページ
No.37
(3pt)

三津田信三ファンの独り言

(注)読んで無い方には少しネタバレになると思うので読むのは控えてください。

本作品は、怪奇冒険譚として雰囲気や臨場感を楽しむには、まとまった素晴らしい作品だと思うのですが
推理探偵小説として読むとトリックがあまりにも現実離れしてる気がします・・・

事件状況から試行錯誤していき行きついた結論が一番「おいおい・・・」なトンデモトリックになるのが
どうしても腑に落ちません

わざわざそれやるくらいなら否定された仮説のがよっぽど信憑性と実用性があるような、凄いウルトラCを決めるので
「うーん」となる人は私以外にもいる筈です

まぁそういう作品という事であれば、いちいちイチャモンつけてるだけ野暮なので何時もなら星4つけます。
(やっぱ三津田信三さんはミステリー成分よりホラー成分が多い方が個人的に説得力あって引きこまれる気がします)

しかし、この作品の少し矛盾があるから星3です

(読んで無い人にはネタバレになるので注意)

鳥人の儀式は、巫女が生きて生還する事で初めて意味があるのに
作中のようなトリックだと・・・生還は不能じゃないでしょうか?
そもそも、失敗が目的なら崖から飛び込んで身投げした方が手っ取り早くないですか?

大前提が・・・崩壊してる気がします。

いやでも私がメンドクサイのでそれが気にならなければとても優れた作品です
近頃のオチぶん投げ作品とは違いきちんと全部片づけてます。
そんな感じです。
凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)より
406182497X
No.36
(4pt)

大分探偵小説寄り

本書では、変則的な密室状態からの人間消失事件が発生します。
その真相が、他のミステリーでは見ない物だったので驚きました。

また、最初で明かされていますが、大分探偵小説寄りで、ホラー成分は刀城言耶シリーズの前作より少なくなっています。

欠点としては、序盤から中盤に掛けて、(舞台となる村の成り立ちが説明される辺り)若干退屈で読み進めづらい部分がある所です。
凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫)より
4062771543
No.35
(4pt)

大分探偵小説寄り

本書では、変則的な密室状態からの人間消失事件が発生します。
その真相が、他のミステリーでは見ない物だったので驚きました。

また、最初で明かされていますが、大分探偵小説寄りで、ホラー成分は刀城言耶シリーズの前作より少なくなっています。

欠点としては、序盤から中盤に掛けて、(舞台となる村の成り立ちが説明される辺り)若干退屈で読み進めづらい部分がある所です。
凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ)より
4562042877
No.34
(4pt)

大分探偵小説寄り

本書では、変則的な密室状態からの人間消失事件が発生します。
その真相が、他のミステリーでは見ない物だったので驚きました。

また、最初で明かされていますが、大分探偵小説寄りで、ホラー成分は刀城言耶シリーズの前作より少なくなっています。

欠点としては、序盤から中盤に掛けて、(舞台となる村の成り立ちが説明される辺り)若干退屈で読み進めづらい部分がある所です。
凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)より
406182497X
No.33
(4pt)

kindle版には見取図がないです

文庫のサイズと装丁が好きなので、このシリーズはずっと文庫版を購入していました。
置き場の都合で初めてkindle版を買いましたが…
見取図がなくてイメージしにくいと思いながら半分以上読み進んだところで、
通常の文庫にはちゃんと島と拝殿の図版が入っているのに気がつきました。
図版は文庫版の特典で、単行本には入っていないらしいのですが、
有無は明記してほしかったです。知ってたら紙の方にしたのに。
凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫)より
4062771543
No.32
(4pt)

kindle版には見取図がないです

文庫のサイズと装丁が好きなので、このシリーズはずっと文庫版を購入していました。
置き場の都合で初めてkindle版を買いましたが…
見取図がなくてイメージしにくいと思いながら半分以上読み進んだところで、
通常の文庫にはちゃんと島と拝殿の図版が入っているのに気がつきました。
図版は文庫版の特典で、単行本には入っていないらしいのですが、
有無は明記してほしかったです。知ってたら紙の方にしたのに。
凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ)より
4562042877
No.31
(4pt)

kindle版には見取図がないです

文庫のサイズと装丁が好きなので、このシリーズはずっと文庫版を購入していました。
置き場の都合で初めてkindle版を買いましたが…
見取図がなくてイメージしにくいと思いながら半分以上読み進んだところで、
通常の文庫にはちゃんと島と拝殿の図版が入っているのに気がつきました。
図版は文庫版の特典で、単行本には入っていないらしいのですが、
有無は明記してほしかったです。知ってたら紙の方にしたのに。
凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)より
406182497X
No.30
(3pt)

読み進むのに忍耐が必要

「凶鳥〜」は、脱出不可能な密室から、人一人消えてしまうという、密室トリックがメインの作品。
大胆な密室トリックで、密室物に一つの足跡を残した作品とも言えるが、他の方も言っているように、途中で「アレかな?」と想像がついて、謎解きがあって、「やっぱりアレだった」と、思った通りの展開で、驚愕度は低い。
 それに何より、文体がこなれていないせいか、読む進むのにものすごく忍耐が要る。通常の推理小説であれば、3〜5日ぐらいで読んでしまうが、この小説を読破するのに、1週間以上かかってしまった。
 著者の「水魑の如き〜」とか「首無しの如き〜」は、ぐいぐいと物語の中に引き込まれて読んだのに、この落差はいった何なのだろうか?
 ひょっとして「三津田信三」という作家は、二人いるのか?

凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫)より
4062771543
No.29
(3pt)

読み進むのに忍耐が必要

「凶鳥〜」は、脱出不可能な密室から、人一人消えてしまうという、密室トリックがメインの作品。
大胆な密室トリックで、密室物に一つの足跡を残した作品とも言えるが、他の方も言っているように、途中で「アレかな?」と想像がついて、謎解きがあって、「やっぱりアレだった」と、思った通りの展開で、驚愕度は低い。
 それに何より、文体がこなれていないせいか、読む進むのにものすごく忍耐が要る。通常の推理小説であれば、3〜5日ぐらいで読んでしまうが、この小説を読破するのに、1週間以上かかってしまった。
 著者の「水魑の如き〜」とか「首無しの如き〜」は、ぐいぐいと物語の中に引き込まれて読んだのに、この落差はいった何なのだろうか?
 ひょっとして「三津田信三」という作家は、二人いるのか?

凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ)より
4562042877
No.28
(3pt)

読み進むのに忍耐が必要

「凶鳥〜」は、脱出不可能な密室から、人一人消えてしまうという、密室トリックがメインの作品。
大胆な密室トリックで、密室物に一つの足跡を残した作品とも言えるが、他の方も言っているように、途中で「アレかな?」と想像がついて、謎解きがあって、「やっぱりアレだった」と、思った通りの展開で、驚愕度は低い。
 それに何より、文体がこなれていないせいか、読む進むのにものすごく忍耐が要る。通常の推理小説であれば、3〜5日ぐらいで読んでしまうが、この小説を読破するのに、1週間以上かかってしまった。
 著者の「水魑の如き〜」とか「首無しの如き〜」は、ぐいぐいと物語の中に引き込まれて読んだのに、この落差はいった何なのだろうか?
 ひょっとして「三津田信三」という作家は、二人いるのか?

凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)より
406182497X
No.27
(4pt)

文庫版は長編1作のみ

アマゾンのデータベースの限界もあって、特装版ハードカバー(短編1作が追加収録)へのレビューが、こちの文庫版へのレビューとしても、公開されている。
講談社文庫版には、「天魔の如き跳ぶもの」は収録されていない。
(講談社版では、今後文庫化される予定の短編集『生霊の如き重るもの』に収録されている)
さて本書では序文に、『厭魅の如き憑くもの』とは性格の異なる事件で、より探偵小説的展開になっていることが、明記されている。
したがって『厭魅の如き憑くもの』のような小説を期待したのだが違っていた、などという感想は、そもそも的外れなのだ。
刀城言耶シリーズ中においては、いわゆる「後期クイーン的問題」が前面に押し出されている点で、異色の部類に属する。
今回の場合、刀城言耶は初めから「鳥人の儀」と呼ばれる謎の儀式が何なのかに興味を持っている。
「鳥人の儀」とは、どのような儀式なのか。
自分の目の前で起こった事態は儀式としての成功なのか、失敗なのか。
失敗なのだとしたら、これから何が起こってしまうのか。
前回の儀式が行われた際に起こったと伝えられている怪異が、どのように関係してくるのか。
そうした事を、ストーリーの前半から真剣に考えているため、主人公の立場が一般的な探偵役に近い。
初めから、主人公は謎を解くつもりなのだ。
したがって、ラストに現れる巫女装束の人物も怪異ではなく、それが誰であり、その人物がこれから何をする積もりなのかも、読者には(ちゃんと読めば)わかる展開になっている。
その意味では、本作で扱われている事件には怪異など何も関っていない、とすら言えるだろう。
だが、そのことは序文に示されているのだから、その積もりで読めば良い。
凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ)より
4562042877
No.26
(4pt)

文庫版は長編1作のみ

アマゾンのデータベースの限界もあって、特装版ハードカバー(短編1作が追加収録)へのレビューが、こちの文庫版へのレビューとしても、公開されている。
講談社文庫版には、「天魔の如き跳ぶもの」は収録されていない。
(講談社版では、今後文庫化される予定の短編集『生霊の如き重るもの』に収録されている)
さて本書では序文に、『厭魅の如き憑くもの』とは性格の異なる事件で、より探偵小説的展開になっていることが、明記されている。
したがって『厭魅の如き憑くもの』のような小説を期待したのだが違っていた、などという感想は、そもそも的外れなのだ。
刀城言耶シリーズ中においては、いわゆる「後期クイーン的問題」が前面に押し出されている点で、異色の部類に属する。
今回の場合、刀城言耶は初めから「鳥人の儀」と呼ばれる謎の儀式が何なのかに興味を持っている。
「鳥人の儀」とは、どのような儀式なのか。
自分の目の前で起こった事態は儀式としての成功なのか、失敗なのか。
失敗なのだとしたら、これから何が起こってしまうのか。
前回の儀式が行われた際に起こったと伝えられている怪異が、どのように関係してくるのか。
そうした事を、ストーリーの前半から真剣に考えているため、主人公の立場が一般的な探偵役に近い。
初めから、主人公は謎を解くつもりなのだ。
したがって、ラストに現れる巫女装束の人物も怪異ではなく、それが誰であり、その人物がこれから何をする積もりなのかも、読者には(ちゃんと読めば)わかる展開になっている。
その意味では、本作で扱われている事件には怪異など何も関っていない、とすら言えるだろう。
だが、そのことは序文に示されているのだから、その積もりで読めば良い。
凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫)より
4062771543
No.25
(4pt)

文庫版は長編1作のみ

アマゾンのデータベースの限界もあって、特装版ハードカバー(短編1作が追加収録)へのレビューが、こちの文庫版へのレビューとしても、公開されている。
講談社文庫版には、「天魔の如き跳ぶもの」は収録されていない。
(講談社版では、今後文庫化される予定の短編集『生霊の如き重るもの』に収録されている)
さて本書では序文に、『厭魅の如き憑くもの』とは性格の異なる事件で、より探偵小説的展開になっていることが、明記されている。
したがって『厭魅の如き憑くもの』のような小説を期待したのだが違っていた、などという感想は、そもそも的外れなのだ。
刀城言耶シリーズ中においては、いわゆる「後期クイーン的問題」が前面に押し出されている点で、異色の部類に属する。
今回の場合、刀城言耶は初めから「鳥人の儀」と呼ばれる謎の儀式が何なのかに興味を持っている。
「鳥人の儀」とは、どのような儀式なのか。
自分の目の前で起こった事態は儀式としての成功なのか、失敗なのか。
失敗なのだとしたら、これから何が起こってしまうのか。
前回の儀式が行われた際に起こったと伝えられている怪異が、どのように関係してくるのか。
そうした事を、ストーリーの前半から真剣に考えているため、主人公の立場が一般的な探偵役に近い。
初めから、主人公は謎を解くつもりなのだ。
したがって、ラストに現れる巫女装束の人物も怪異ではなく、それが誰であり、その人物がこれから何をする積もりなのかも、読者には(ちゃんと読めば)わかる展開になっている。
その意味では、本作で扱われている事件には怪異など何も関っていない、とすら言えるだろう。
だが、そのことは序文に示されているのだから、その積もりで読めば良い。
凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)より
406182497X
No.24
(4pt)

人を喰った話

「まじものの如き・・」ほどの恐怖はない。チベットという言葉が出たところで、おそらく「鳥葬」だろうと推測できた。シチュエーションとしては「獄門島」風ではあるものの、さすがは三津田文学。凧トリックから、毒殺まで奇想天外なストーリー展開は見事としか言いようがない。
凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ)より
4562042877
No.23
(4pt)

人を喰った話

「まじものの如き・・」ほどの恐怖はない。チベットという言葉が出たところで、おそらく「鳥葬」だろうと推測できた。シチュエーションとしては「獄門島」風ではあるものの、さすがは三津田文学。凧トリックから、毒殺まで奇想天外なストーリー展開は見事としか言いようがない。
凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫)より
4062771543
No.22
(4pt)

人を喰った話

「まじものの如き・・」ほどの恐怖はない。チベットという言葉が出たところで、おそらく「鳥葬」だろうと推測できた。シチュエーションとしては「獄門島」風ではあるものの、さすがは三津田文学。凧トリックから、毒殺まで奇想天外なストーリー展開は見事としか言いようがない。
凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)より
406182497X
No.21
(2pt)

謎解きの場面が長すぎて、途中で飽きてしまった。

刀城言耶シリーズは何作か読んだ。どれも面白いものだった。しかしこの作品は途中から興味を失った。というのは、半分以上が謎解きに費やされるのだ。それで、飽きてきて疲れてしまった。前半、それも最初の方は、このシリーズの特徴である民俗学的な要素がいろいろと語られていて面白かったのだが…。事件が起きてからの謎解きの場面、あんなにページを費やす必要があったのだろうか。
凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ)より
4562042877
No.20
(2pt)

謎解きの場面が長すぎて、途中で飽きてしまった。

刀城言耶シリーズは何作か読んだ。どれも面白いものだった。しかしこの作品は途中から興味を失った。というのは、半分以上が謎解きに費やされるのだ。それで、飽きてきて疲れてしまった。前半、それも最初の方は、このシリーズの特徴である民俗学的な要素がいろいろと語られていて面白かったのだが…。事件が起きてからの謎解きの場面、あんなにページを費やす必要があったのだろうか。
凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫)より
4062771543
No.19
(2pt)

謎解きの場面が長すぎて、途中で飽きてしまった。

刀城言耶シリーズは何作か読んだ。どれも面白いものだった。しかしこの作品は途中から興味を失った。というのは、半分以上が謎解きに費やされるのだ。それで、飽きてきて疲れてしまった。前半、それも最初の方は、このシリーズの特徴である民俗学的な要素がいろいろと語られていて面白かったのだが…。事件が起きてからの謎解きの場面、あんなにページを費やす必要があったのだろうか。
凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)より
406182497X
No.18
(5pt)

ミステリー色が強いです

土着信仰の凄まじさを味わえます。
真相解明の部分は息を呑む思いでした。

他の刀城シリーズと比べてテンポが幾分ゆっくりな気がしますが、じっくりと話を理解する事が出来たので良かったと思います。
凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫)より
4062771543