■スポンサードリンク
志摩半島殺人事件
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
志摩半島殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラストが余り好きな終わり方じゃないので、星3つにしました。光彦君の優しさですけどね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
志摩半島を舞台に光彦が事件に切り込みます。 志摩半島から東北三陸まで、駆けずり回りたどり着いた真実は、なんともやりきれないものでした。 罰則とは必ずしも必要な事なのか。 考えさせられる一冊でした。 今回は、東京のお兄さんやお手伝いさんの出番が、ほとんどないのが残念でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
TVドラマを見て書いていますので、原作とは異なると思いますが、 体験談を書いて人気作家になった元ヤクザ袴田が伊勢志摩で殺害される、続いて雑誌記者野村の殺人事件も発生する、一見警察は関連がないものと捜査をはじめるが、暴力団の抗争事件後袴田と野村は伊豆の大島に同じ時期にいたことが判明し接点が見つかる。 そこで25年前沢井紗保子という娘が溺れて遺書を残して死んだ・・・遺書には悲しい事実が書かれていた身内が隠蔽し警察では自殺として処理されていた。 袴田は伊豆で暴行した過去が浅見の執拗な聞き込みで判明する、その紗保子の恋人本橋が伊豆から伊勢志摩に、また元看護士で袴田の以前の妻も伊勢志摩に来ていた。そうとは知らずにお互いの傷を埋めあって生きる希望をもって二人は結婚していた。不思議な因縁である。 最愛の家族は命をかけても守るもの、どんなささやかな幸せでも人間は守る権利がある。 袴田が最後に電話したのは実は男ではなかっのでは・・・・・ | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!