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雨の匂い



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【この小説が収録されている参考書籍】
雨の匂い
雨の匂い (中公文庫)

雨の匂いの評価: 3.77/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

これのどこがミステリーなのか?

この本の中に出てくる毒については知っていた。仕掛けが分かっているので何とも思わない。台詞が芝居っぽい。「車にハネを飛ばされてさ」なんて普段の会話で使わない。肩に力が入りすぎていてイライラする。「洗濯しなくても生きていける、洗濯をしても生きていける」意味不明。何が言いたいのか分からない。
雨の匂いAmazon書評・レビュー:雨の匂いより
4120034208
No.1:
(2pt)

全体的に淡々としていておもしろみがなかった

人からは真面目で好青年だと思われている柊一。父親や祖父の面倒を見つつ、離婚した母親からお金の融通を求められる男だが、育ってきた環境によっていつの間にか考え方が歪んでいたのだろうか。柊一の幼少時代の話がなかったので彼がなぜこんな男になったのか、もう少し過去の話を掘り下げてもよかったと思う。内容として、AV女優を登場させたり、介護の実情を描いたりとおもしろいところもあったが全体的に淡々としていておもしろみがなかった。
雨の匂いAmazon書評・レビュー:雨の匂いより
4120034208

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